最新更新日:2024/05/21 | |
本日:7
昨日:132 総数:629403 |
【5年生】算数科の学習で
現在,「平均とその利用」という学習をしています。その中で,自分の歩幅を用いておよその長さを知るという活動があります。その活動が,なぜ平均の学習になるのかというと,自分の歩幅を求める時に使います。一歩だけ歩いて距離を計測すると誤差が大きくなります。そこで,10歩で進んだ距離をわり算することで自分の1歩の平均値を求めるのです。
今日は,3組が自分の歩幅を用いて凌風学園の校舎の長さを求めました。何度も計測した甲斐あって,多くの学園生が校舎の長さを把握することができました。ちなみに,何mになったのかは学園生に直接お聞きください。1組と2組は明日に同じ活動を行う予定をしています。 |
|