京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/26
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

女子バレーボール部夏季大会

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 1試合目は桃山中学校と対戦しました。
スタートは少し緊張して動きが固くなりましたが、すぐに切り替えて、自分たちのバレーをすることができました。
 第2セットは、やや苦しむところもありましたが、自分たちの「すぐに暗くなる」という課題を声を出し合って、カバーすることができ、一勝を勝ち取ることができました。
 2試合目は梅津中学校と対戦しました。格上相手の挑戦でした。相手の勢いのあるサーブやスパイクに臆することなく、攻めの姿勢を見せてくれました。新人戦のときとは一味も二味も違うバレーをすることができました。格上相手に防戦一方になることなく、思いのこもったスパイクを数発きめることもできました。最後まで足を動かし、「一生懸命がかっこいい」を体現してくれました。9年生本当にありがとう。そして、ご苦労様でした。
 熱い中応援に来てくださった皆様、本当にありがとうございました。結果は惜しくも負けてしまいましたが、たくさんの温かい声援のおかげで、これまでで、最高のプレーができました。

7月18日 1学期終業式

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 本日(7月18日)4限に、令和7年度1学期の終業式を行いました。本日も朝から気温が高く、熱中症対策のため、大体育館に集まることはせず、オンラインで終業式を行いました。
 保護者や地域の皆様には、日頃より凌風学園の教育活動に多大なるご理解・ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。明日から夏休みに入ります。学園生が各ご家庭や地域で過ごす時間が多くなる中、休み中の生活を見守っていただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 以下、オンラインによる終業式での話の内容です。

 明日からいよいよ夏休みが始まります。
凌風学園の今年の夏休みのキーワードはズバリ「やってみる」です。なぜ「やってみる」なのか?!

 「しっぱい」の反対は何でしょうか。辞書に載っている「失敗」の反対語は「成功」ですが、勉強でも運動でも物事はすべて、「失敗」から学んだことを次に生かしながら、何度もチャレンジを積み重ねて最終的に目標や「成功」にたどり着きます。そう考えると、「しっぱい」の反対は「チャレンジしないこと」「なにもしないこと」になります。何もしなければ、新しいものは何も生まれません。だからこそ,とにかく「やってみる」ことが大切なのです。                 
 「今はまだできない」ことでも、「これからならできるようになるかも」しれません。だから「やってみる」のです。
 「ひとりではできない」ことでも、「みんなといっしょならできるかも」しれません。だから「やってみる」のです。
 いざやりはじめても「みっかぼうず」で終わるかもしれません。ならば「みっかぼうず」をくりかえせばいいのです。そうすれば「つづける」ことになります。だから「やってみる」のです。
 やってみたけれど、また「しっぱい」してしまった。しっぱいした原因を確かめて、つぎにやるときにそうしないようにすればいいのです。そうすれば「せいこう」に一歩近づきます。「しっぱい」した数だけ「せいこう」する確率が高くなります。だから「やってみる」のです。   
 とにかく「やってみる」を実行すれば、かならず「できるようになる」ときが訪れます。そこには何が待っているか。「できるようになる」ことを英語で「Can Do」といいます。「Can Do」は「かんどう」と読めます。そうです「感動」の瞬間が訪れるのです。夏休み中のキーワードは「やってみる」これでいろいろなことにチャレンジしましょう。

 次に夏休み中に大切にしてほしい3つのことをお話しします。
 一つ目は、「ありがとうの気持ち」です。
 1学期、皆さんはたくさんの人にお世話になりました。まず登下校を見守ってくださった地域や保護者の方々のおかげで、 毎日安全に凌風学園に通うことができました。そして学園では、 毎日楽しく勉強し、運動し、友達と一緒に遊んだり、仲間と共に部活動に励んだりすることができました。こうした毎日を過ごせたのは、家族の方はもちろん、先生方や給食調理員さん、管理用務員さん、事務職員さんなど、皆さんが安心して学園生活が送れるように、目に見えないところで多くの方々がたくさん、皆さんをささえてくださったおかげです。一つの物事には、多くの人々の姿が関わっています。自分が気づいていなくても、だれかが自分のために何かをしてくれていることで、今の自分がいます。とてもありがたいことです。夏休み中もたくさんの人のお世話になります。その時は、「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えましょう。

 二つ目は、「命の尊さと平和の大切さ」です。
今、世界に目を向けると、国と国同士や、同じ国の中でも様々な理由で争いが起こり、爆弾を落 とされたり、 街が壊されたりして、 たくさんの人々が亡くなっていることを知っていますね。日本も今から80年前にはたくさんの国と戦争をしていました。そして戦争に負けて、 二度と戦争はしないと約束をしました。 その後80年間、 平和な日本であり続けるために、平和について毎年考え続けてきました。 特に8月には平和について考える大切な日があります。それは、広島に原子爆弾が落とされた8月6日、 長崎に原子爆弾が落とされた8月9日、そして戦争が終わった終戦記念日の8月15日です。これらの日には、全国各地で平和な日本が続くよう、 絶対に戦争をしないとみんなで確かめ合い、 約束する式典が行われます。平和は、だれかが作ってくれるものではなく、自分たちで作るものです。夏休みには、命の尊さと平和の大切さを考える大事な日があることを忘れないでください。そして、今、世界の中で起こっている争いごとが1日も早く終わり、平和な世界がおとずれることを願い、そのためにどんなことを大切にしていかなければならないかを考えてほしいと思います。

 三つ目は「自分にチャレンジすること」です。最初にも話しましたが目標に向かって「とにかくやってみる」ことを大切にしてください。英語でいうと「Lets'Try」です。

 そして、今の三つのことを大切にしてもらうためにも、皆さんに必ず実行してほしいことを二つあげておきます。
 一つ目は「早寝、早起き、朝ご飯」です。お家の方にも協力してもらって、これを毎日続けてください。学校があるいつもの生活リズムと同じように、規則正しい生活を送ってください。
 二つ目は「自分の命と人の命を大切にする」ことです。特に交通事故や海や川での水の事故などに十分気をつけてください。そのために決まりやルールをしっかり守り行動してください。自転車に乗る時は車はもちろん、歩行者にも気をつけてください。ヘルメットをかぶることも自分の体を守ることにつながります。二つのことは絶対にやり抜いてください。

 最後になりましたが、9年生の皆さん、既に大会が終わった部活動もありますが、これから夏の大会やコンクールがある人達はこれまで培ってきた力を部の仲間と共に存分に発揮してきてください。また、希望する進路の実現に向けて、自分を磨き続ける夏にしてください。 

 それでは、2学期の始業式に、元気で大きく成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。

4年生 コリアみんぞく教室

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 韓国朝鮮の伝統衣装チョゴリを着ました!自分の好きな色や模様のチョゴリを選び、嬉しそうにする姿が見られました。体験を通して、韓国朝鮮の伝統に触れることができました。

3年生 コリアの音楽を体験しよう

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 コリアみんぞく教室の先生から、コリアの音楽について教えていただきました。

 音の出し方を学び、最後はみんなで音楽に合わせて演奏しました。

 日本の楽器と似ているところや、ちがうところに気づくことができましたね。

夏季大会 野球部 一回戦

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 7月12日(土)勧修寺公園グラウンドにて、桃山中学校を相手に夏季大会1回戦に臨みました。凌風学園は、九条中・東山泉小中の3校合同チームでの出場です。
 試合展開は、序盤に2点先制されたものの、すぐに同点に追いつき、中盤までは粘り強く戦いました。終盤、押出しや連続タイムり―ヒットで得点を重ねられ、残念ながら勝利はかないませんでした。3校合同チームという厳しい練習環境の中で挑んだ大会でしたが、最後まで一丸となって頑張りました。
 合同チームを組んだ2校の野球部のみなさん。共に汗を流した時間は、とても貴重な機会でした。ありがとうございました。
 秋の大会が約2ヶ月後にあります。未来は今日の積み重ねです。努力して試合に挑んでください。頑張れ!凌風学園野球部

6年生 非行防止教室

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 6年生では「非行防止教室」が行われました。この学習では、「身近なことから善悪を正しく理解し、正しい行動ができるようになろう」という目標のもと、学びを深めました。
 授業の中では、万が一自分の身に危険が及んだときには、すぐにその場から逃げることや、周囲の大人に助けを求めることが大切であるというお話がありました。
 自分の身を守るために、正しい判断と行動ができる人になってほしいと願っています。

6年 家庭科「夏をすずしくさわやかに」

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家庭科の学習では、夏をすずしくさわやかに過ごすためには、どうすればよいかについての学習を進めています。

今回の学習では、暑い夏を快適に過ごすための衣服について学び、衣服をより長く大切に着るためには洗濯の仕方が大切であることを学びました。そこで、実際に学んだことを生かして靴下の洗濯を行いました。

学園生は、手洗いの良さや大変さを感じていました。

6年生 食育「桃の学習」

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なんと、山梨県からゲストティーチャーが来てくださいました。
そこでは、山梨県に関することや、美味しい桃の見分け方を教えてもらったり、桃農家さんがどんな思いをもって働いているかについてインタビュー動画を見たりしました。
桃農家さんのインタビューを聞いて、桃農家の方々が桃を食べてくれる人たちのことを想像して一つ一つ丁寧に作っていることに気がついている学園生が多くいました。

4年生 電気のはたらき

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 理科『電気のはたらき』の授業風景です。モーターカーを用いながら、「電池の向きで進む方向が変わる」や「並列つなぎと直列つなぎ、どっちが速く進むのか」などを学習することができました。

令和7年7月7日(月) 7年生ジョイJOBLAND

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 タイトルに「7」が4つも並ぶ縁起の良い日となった昨日、7年生はキャリア学習の一環として、京都まなびの街生き方探究館へ「ジョイJOBLAND」の学習に行きました。
 昨年の「わくわくWORKLAND」から約1年。今回は、午前中は京都で活躍されている企業の方の講演を聞いたり、Jobミッションに取り組み、業務の実践体験をしたりと、将来働くことについて考えました。午後は就職活動の準備体験するということで、企業について調べたり、自己分析をしたりしました。また館内におられる職員の方などにインタビューをする活動も行いました。Jobミッションでは、京料理をどのように後世に残していくかについて、講師の方も感心されるような意見がでました。1日を通して、将来についてたくさん考えることができ、とても有意義な学習となりました。
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配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

研究報告会

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育構想図等

京都市立凌風小中学校部活動運営方針

学園生活のきまり

学園教育目標・経営方針

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