京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ハートフルマーク
学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

ベルマーク仕分け

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 本日PTA運営委員会後に,PTA本部役員の皆様のご協力で,集まったベルマークの仕分けをして頂きました。台風が接近する中,大変遅い時間であったにも関わらず,多くの方にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
 ご家庭で集めて頂いたベル-マークはお金に換算され,学校で使用される様々な備品を購入することができます。その一部は災害被災校援助など様々な教育援助活動に寄与します。いろいろな商品にベルマークがついていますので,お子さんと探してもらいながら集めてもらえればと思います。今後とも,皆様のご理解,ご協力をよろしくお願いいたします。

【給食室から】家でも食べたい

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【今日の給食】
○麦ごはん
○肉みそ納豆
○ほうれん草のおかか煮
〇キャベツの吉野汁
〇牛乳

 朝,2Fフロアのカレンダー周りに2年生の姿が…『納豆だ!やった〜!』『うわ…納豆か…。』など様々な声が聞こえてきました。今日は年に一度の【肉みそ納豆】です。
 好き嫌いが分かれる納豆ですが,しょうが,にんにく,青ねぎ,ひき肉と炒めることでにおいを抑え,食べやすいよう工夫しました。『家でも食べたい!!!』の声をたくさんいただきましたので,レシピを載せています。ぜひ,ご家庭でもご賞味ください!

風を凌いで 10月6日

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 「心のバトン」はつながった!
 先週,2日間に渡ってステージごとに行われた「凌風ミニ運動会」。どのステージの学園生も全力で取り組む姿が見られ, 心が熱くなりました。走る順番を待っている間,何とか緊張をほぐそうと小刻みに足を動かしていた姿,玉入れで1個でも多く入れようと,みんなで何度も何度も玉を拾いかごに向かって投げていた姿,一つでも順位をあげようと体を前に倒しながらゴールを切る姿,受け取ったバトンを次につなぐために歯を食いしばって懸命に走る姿,声援や拍手で仲間の頑張りを精いっぱい応援していた姿…。そんなみんなの姿は,まるで「一生懸命」という「心のバトン」をつなげているようでした。
 各種目の結果としての順位はありましたが,「自分はどれだけがんばれたのか,クラスや学年としてどれだけ一致団結できたのか」という順位は, みんな一位です。喜びも悔しさも,仲間と味わえる心地よい疲労感も全ては一生懸命に取り組んだ結果であることを,みんなでいま一度確かめておきましょう。
 「ミニ運動会」で皆さんは,「努力」「協力」「全力」「団結」「信頼」「ありがとうの心」「つながり(絆)」…数え上げればきりのないたくさんの力を身に付けました。そしてこれらは,紛れもなく,みんなで一生懸命に取り組んだ, ひとりでは得られない「心の財産」なのです。
 さて,「心の財産」について少し話をします。
「お金の財産」は使わなければずっと保てます。例えば, 1億円のお金は1円も使わなければ,5年後も10年後も1億円のままです。また絵画や陶器などで価値あるものは, 汚れや傷をつけなければ年月を経るほど価値が上がります。
 しかし,「心の財産」は違います。自分が学校や,社会の中で生きていくために「大切だ!」「必要だ!」と感じたことは,それらを学校での生活や社会での生活で実践していくことで,自分の身に備わります。そして,やがて自分自身だけではなく,自分を取り巻く周囲にも良い影響を与えていくようになります。そういう意味で,「心の財産」は使えば使うほど,より大きく,豊かなものになっていくのです。皆さんが「ミニ運動会」で得た「心の財産」は個人や仲間との頑張り,その際にお互いに励まし合った言葉や助けあった行動のひとつひとつから得られたものです。
 凌風学園は上級生が下級生に見せる「一生懸命なかっこいい姿」を「つながり」という形で大切にしてきました。「時間」と「努力」と「目標に向かう一生懸命さ」に裏打ちされた上級生の「かっこいい姿」が受け継がれているからこそ,その「かっこよさ」に大きな価値を見いだし,その姿を下級生たちもまた追い求めようとする「つながり」です。
 そう考えると,運動会をはじめとした行事のみならず,部活動や毎日の学園生活を通して得られた「心の財産」は上級生から下級生へ,クラスや学年の仲間から仲間へ分与されていくことで,「分与」された者が各自の心の中でその財産を確固たるものにし,また次に自分を取り巻く他者の心へつながっていくということではないでしょうか。これからも,「一生懸命」で得られた「心の財産」を大切に,よりよい凌風学園をみんなでつくっていきましょう。

【給食室から】2つの食感

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【今日の給食】

○麦ごはん
○牛肉のしぐれ煮
○里芋の煮つけ(スチコン)
〇すまし汁
○牛乳



 今日は【中秋の名月(いわゆるお月見)】です。この時期にたくさんとれる里芋にちなんで【いも名月】とも言われています。給食では,スチコンを使って里芋を煮付けました。
 里芋の中にも食感が『ねっとり』なものと,『しゃきしゃき』なものがありました。1年生の教室では,自分が食べる里芋がどっちの食感なのか,確かめながら食べる学園生の姿が見られました。今日もおいしい給食ごちそうさまでした。

秋晴れの下,10月がスタート!!

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 凌風ミニ運動会が9月29日(火)・30日(水)に無事終了し,そして本日10月がスタートしました。
 今朝はPTAの本部や学年委員,見守り委員の方々にご協力いただき,毎月初め恒例のあいさつ,付き添い運動を行いました。すがすがしい青空と,秋を感じさせるさわやかな朝の風が吹く中,校門ではPTAの方々や登校する学園生達とともに,「おはようございます!」のさわやかなあいさつで10月がスタートしました。

☆☆凌風ミニ運動会【第2ステージ】☆☆

 心地よい天候のもと,第2ステージのミニ運動会を行いました。練習の時に,規模を縮小しての運動会を工夫して,楽しいものにできないかと問いかけていました。7年生から「最後まで走りきる」「一生懸命応援する」「体育委員として動く」などの工夫を考えてくれました。今日はその言葉通り,第2ステージ生全員が,力強く走り,精いっぱい応援し,自分の役割をしっかり果たしてくれていました。
 第1ステージから始まったミニ運動会。第3ステージからのバトンを引き継ぎ,第2ステージも頑張り,凌風ミニ運動会を終えることができました。
 全ての学園生が,この行事を通して,さらに成長してくれたのではないかと思います。今後の凌風学園生に期待します!
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凌風ミニ運動会【第3ステージ】

 晴天に恵まれ,第3ステージ生の凌風ミニ運動会が開かれました。最高ステージ生らしく,競技に応援によくがんばってくれました。昨日の第1ステージのがんばりをしっかりとつないでくれたと思います。本日の午後からは,第2ステージです。午後からの競技もしっかりとがんばりをつないでほしいと思います。
 今年は,ステージや学年で分かれての実施となっていますが,離れていても心はつながることできるということを実感できる,そんな運動会になったのではないでしょうか。きっと一生の思い出になることでしょう。
 第3ステージは,進路のステージです。次の行事や取組,学習に向けて,今日のがんばりを自らの進路につなげてくれることを期待します。
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☆凌風ミニ運動会【2・3年】☆

 少し汗ばむ陽気の中,午後から2・3年生の凌風ミニ運動会が行われました。
 今日の給食は「かやくうどん」でした。給食を食べて,元気いっぱいの2・3年生は,競技も応援も「一生懸命」がんばることができました。
 2年生は80m走,3年生は100m走と,昨年よりも距離が長くなっていましたが,スピード感は増しており,最後まで走りきっていました。かっこよかったです。
 また,玉入れでは,何とか玉を入れようと1つずつ投げるのではなく,まとめて投げたり,真下から投げたりと,工夫して行う姿がありました。
 そしてリレーでは,一人ひとりが「一生懸命」走り,少しでも先にバトンを渡そうとしている姿ももちろんですが,応援に熱を入れて盛り上がる姿もあり,すばらしかったです。
 今日のミニ運動会を通して,「一生懸命はかっこいい」「一生懸命は気持ちいい」と,感じたのではないかと思います。一生懸命がんばった気持ちを,自分のレベルアップにつなげていけるといいですね。
 
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☆凌風ミニ運動会【1・4年】☆

 さわやかな天気のもと,凌風ミニ運動会が行われました。
 まず最初に,みんなで準備体操をしました。4年生の体育チームが前に出て,みんなで元気いっぱい,体を動かすことができました。
 次に,徒競走を行いました。1年生は50m走,4年生は100m走をしました。みんな力いっぱい,走り切ることができました。
 その次に,玉入れをしました。かごめがけて,一生懸命投げることができました。必死に玉を拾って,ひたすら投げる姿が印象的でした。
 最後に,色別対抗リレーを行いました。少しでも早くバトンを渡そうとしたり,貰おうとしたりする姿がたくさん見られ,とっても素敵でした。
 また,応援することもがんばっていました。例年よりは人数が少なく,時間も短かったですが,みんなで盛り上がってできたと思います。
 今日のミニ運動会で感じた「やった」「がんばった」という思いを,これからの成長につなげてほしいと思います。
 
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風を凌いで 9月29日

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 本日,明日は,凌風ミニ運動会です。今年はコロナの影響で学園生活も大きく変わり,学園全体はもちろん,学年やステージで取り組む行事も我慢すること,あきらめることがたくさんありました。けれども,こうして,凌風ミニ運動会を無事に行えることを大変うれしく思います。
 今年は,例年の「凌風大運動会」のように,9学年すべてがそろう場面はありませんが,児童生徒会活動で体育委員会が考えてくれた準備体操は,すべてのステージ・学年で取り組みました。先週の各ステージ・学年での合同体育の様子を見ていても,音楽に乗って楽しそうに準備体操している皆さんの姿から凌風学園のつながりを感じました。
 今年の運動会は感染防止のために3蜜を避け,時間を短縮し,競技内容も縮小,そしてステージごとの「ミニ運動会」形式で実施します。例年行っているフィナーレを飾る「凌風選抜リレー」はありません。その代わりのバトンは,「一生懸命に取り組む皆さんの姿」です。1年生から9年生まで,それぞれの「ミニ運動会」で力一杯頑張りましょう。
 特に学園生活最後の運動会を迎えた9年生の皆さん。形は違っていても,最上級生として,学園全体のリーダーとして,しっかりと取り組んでほしいと思います。そしてかけがえのない思い出の1ページを心に刻んでください。

 では,学園生の皆さんに「凌風ミニ運動会」の合い言葉を三つ伝えます。

 一つ目は,「一番よりも一生懸命」です。
自分のもてる力を出し切り,一生懸命全力で競技をしましょう。一番はもちろんかっこいいですが,それ以上に一生懸命が一番かっこいいのです。

 二つ目は,「うれしさも悔しさも胸一杯」です。
一生懸命競技して,ドキドキ・ワクワク・ハラハラの気持ちで胸を一杯にしましょう。勝つうれしさ,負ける悔しさは一生懸命に取り組むことでしか得られません。その気持ちは必ず自分の心を強くし,力を伸ばしてくれます。

 三つ目は,「心でエール,拍手で応援」です。
一生懸命,仲間を応援しましょう。今年は大きな声での応援は控え,その代わりに大きな力強い拍手で仲間を応援しましょう。きっとみんなの心が一つになります。

 さあ,「凌風ミニ運動会」の始まりです。各ステージ・学年を「一生懸命」という心のバトンでつなげましょう。一人一人の「一生懸命」の瞬間を分かち合い,「一生懸命」のその先にある「感動」をみんなで分かち合いましょう。
 「チーム凌風」として,みなさんの心が一つになり,すばらしい2日間になることを期待しています。

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凌風小中学校 いじめ防止基本方針

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