京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4/25〜5/2まで個人懇談会があります。 ご予定ください。

自由参観日1  h29/9/16

 9月13日は自由参観の日でした,平日にもかかわらず多くの保護者の皆様に参観に来ていただいた事,感謝いたします。子どもたちにとって,保護者の方が関心を持って授業の様子を見ていただけることは,緊張であり喜びでもあるのです。
 ある心理学者は「好きの反対はきらいではない。無関心である。」と言っています。「無関心の反対は好き」なのです。保護者の方が関心を持っているということは,子どもは「自分の保護者は自分のことを好きだ思っている」と受け止めるものです。そういう点からもありがたく思います。
 また,参観に来られた皆様が,全員下履きを持ちながら参観いただいたことを御礼申しあげます。保護者の皆様のルールを守るという意識は必ず子どもたちに伝わります。ありがとうございます。と,ともに廊下での立話につきましても今後は控えていただきます様お願いします。久しぶりにお会いした方との話がはずんでしまうということもあるかと思いますが,子どもたちにとって参観日であっても学習の時間です。普段の学習中に廊下で話をしながら歩いている子どもがいた場合は,教員は指導を致します。学校とはそういう場所であることを意識していただき,話をする必要がある場合は階段の踊り場に移動する等授業の進行にご協力をお願いいたします。
 さて,各学年の授業は,今後の教育の方向を先取りしたものをお見せしました。
(1年生)地域の老人会と協力した昔遊び(地域に開かれた学校)
(2年生)図書支援員とともに学ぶ図書館授業,(教科を超えた図書館活用)
(3・4年生)中学年から順次導入される英語の授業,

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自由参観日2  h29/9/16

(5年生)スマートフォンとの付き合い方 その1(情報モラル)及び英語
(6年生)スマートフォンとの付き合い方 その2(情報モラル)
(育成)道徳 (道徳の教科化)
といった具合です。
 平成32年度から,学習指導要領の大幅改定(70年に一度)があります。
 バブルの崩壊以降,経済力の伸びない日本,少子化や国家財政の赤字などの大きな問題を含んだ日本の状況。これらを解決できる人材を育成しようというのが次期学習指導要領の大きなねらいです。そんな未来の教育内容の先取りし,参観いただいたわけです。

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国連に平和のメッセージを届ける h29/7/14

 7月13日国連に平和のメッセージを届けるというテーマで,瀬戸山裕一氏と木場真一氏に来ていただき,児童と保護者に講演をしていただきました。2時間目は1年生から3年生が,3時間目は4年生から6年生が講演を聞きました。
 瀬戸山裕一氏は10月に国連の舞台で,平和について話をされます。木場真一氏はその団長として同行されます。唐橋小では,講演の後に子どもたち一人ひとりがハガキにメッセージを書きました。メッセージはお二人によって国連に届けられます。
 講演では,戦争に加わる子どもの人数が日本の大学生の人数とほぼ同じこと,貧困に苦しむ人たちが世界の半数近くいることを教えていただき,平和の必要性を子どもたちに伝えていた来ました。メッセージを楽しい気分で書けるようちょっとしたワークを取り入れ,その後,特製ハガキを子どもたち一人ひとりに配布。全員で写真をとりました。
 講演終了後,お二人にハイタッチをして退場。子どもたちは教室にもどってメッセージを書いてくれました。
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5・6年生救急救命講習会 h29/6/20

6月13日には6年生が,6月16日には5年生が,救急救命の講習を受けました。
一人ひとりが人工呼吸と心臓マッサージの体験を行いました。
AEDの操作も。人が倒れていた時に,人たちができることを学んだのです。
学校の教職員はほぼ毎年実習をしています。
子どもたちが命を守る役目ができるようになること。
唐橋教育の大切な柱です。
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1年生を迎える会  h29/5/25

5月23日,1年生を迎える会をしました。
6年生と手をつないで1年生が入場。
クイズをみんなで楽しんだ後,
各学年から歌とメッセージのプレゼント
最後に1年生が御礼の言葉と歌をうたい,
迎える会を終えました。

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演劇鑑賞 h29/5/20

5月15日 唐橋小体育館にて演劇鑑賞教室を行いました。
「西遊記」のお話を影絵で見ました。
影絵は中国の方が作られたものです。
中国の文化に触れる機会にもなりました。
最後には影絵のもとも一人ひとり触れることが出来ました。

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5月の朝会 憲法月間  h29/5/3

 5月1日の朝会は憲法月間に関連して,人権について話をしました。人を大切にすることを3つとりあげました。
 ひとつはめは「人の話を静かに聞く」こと。体育館でも教室でも話がはじまったら,静かに聞くことが,人を大切にすることだと伝えました。
 ふたつめは「あいさつをする」こと。あいさつをし,あいさつをかえす。そのことが人を大切にすることであり,声をかけても返事もしないということがあれば,それは人を大切にしていないことだと伝えました。
 みっつめは「つぎの人のことを考えてものをもとの場所に戻す」こと。トイレのサンダルを例に伝えました。
 1年生は初めての朝会参加でしたが,静かに話を聞くことができました。その後,代表委員会や計画委員会の紹介をし,全校合唱を行って5月の朝会を終えました。

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安全な遊具の使い方

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 今の時期、総合遊具やジャングルジムなどから落ちて怪我をすることが、本校だけでなく京都市の学校で多く見られます。先日、児童に安全な使い方を指導しました。パワーポイントを使っての指導ですが、各ご家庭でも参考にしていただければと思います。
 安全な使い方の一つは三点支持です。手と足4点で遊具につかまっていますが、移動の際は、その中の一点だけ動かし後の三点は動かさないということです。
 もうひとつは順手で持つことです。
 各ご家庭でも遊びに出た際はこの2つに気をつけると事故が減ります。

考え方を教える   h29/4/19

 今日は参観と懇談会がありました。
 その中で6年生の授業は,短歌のつくる際のアイデアを練る段階で写真のような図を書かせて考えさせていました。
 この図はイメージマップといいます。もう少しイラストや色を加えたものはマインドマップと言います。
 まずは教師がやり方を示し,それを使って児童が考えを広げる。イメージマップをみながら相手の考えたことを知ることで情報の交流をはかる。そういった活動でした。
 イメージマップの使い方を知れば普段の生活に活かせます。
 次期の学習指導要領では「何ができるようになるか」という観点があります。まさにそういう力を伸ばす授業でした。

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家庭学習について   h29/4/15

 昨年度の唐橋小の学習の状況を振り返った時に,学校全体として家庭学習の時間が他校よりも短いことがわかりました。
 家庭学習時間と学力定着は相関関係があります。学んだ内容を振り返る(=復習する)ことは基礎学力の元になります。とともに,自分から学習内容を決めて学習できることが必要です。情報化の進む今の世の中では学び続けることが必要であり,小学生からその力をつけていくことが必要です。そこで自主学習ノートを3年生以上は実施することになりました。
家庭学習の時間は学年×15分が目安です。それぞれの学年から出される家庭学習の課題に加えて,子どもたちは学んだことをノートに書いていますからそれを読み返すことも学力定着のひとつの方法です。
読書の継続も学力を高めます。
しかし,家庭学習の継続は子ども一人では難しいものです。少しの時間でも親として家庭学習につきあっていただきたく思います。

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