最新更新日:2024/05/01 | |
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こうちょうせんせいはがっかりです。 H25/7/19
トイレのサンダルが1階から3階まで,どの階も散らかっています。特に男子トイレはかなりの散らかり具合。
そこで,校内の掲示板に散らかっているトイレのサンダルの様子を掲載しました。校内の掲示板と言うのは,各クラスのコンピュータをつけると初めに表示される画面のことです。全校児童がみます。 翌日のトイレはどうかと思って(少し期待しながら)見てみました。するとサンダルは散らかったままで。うーん,残念無念。 もう一度,サンダルの散らかっているトイレの様子を掲示板にのせました。こうちょうせんせいはがっかりです というメッセージと共に。 今日,1階を通るとトイレにいる1年生の子どもたちから,校長先生ががっかりするぞと声が聞こえてきました。しばらくしてトイレの前を通ると・・・予想通りきれいにサンダルがそろって並んでいます。ちょっと幸せな気分です。 2階3階も今日はこれまでよりきれいにサンダルが並んでいました。 見守り隊について H25/7/19
見守り隊について H25/7/19
見守り隊は私が唐橋小に来る前から,行われていました。唐橋学区の11の団体がPTAと協力して,下校時の児童を見守っていこうということで発足したと聞いています。 その仕組みを学びに他の地域が唐橋小に来られたこともあります。 しかし,今や子どもたちにとって,見守り隊がいるのは当たり前になっています。子どもたちの中には,暑い中や寒い中横断歩道や信号機の付近で安全に気をつけていただいている方々対して何も言わずに素通りする子もいると聞いています。 見守り隊があるのが当たり前になっているのでないでしょうか。子どもだけでなく,我々唐橋小教職員や保護者の皆様にも言えるかもしれません。でも,当たり前ではないのです。下校時間の半分以上の日数を保護者でなく地域の方が見守っていただける,そんな地域は京都市の中でもそれほど多くはないと思います。「安心・安全の町・唐橋」であることを目指している唐橋学区だからできることだと思います。 1年に1度ですが,子どもたちに,日頃お世話になっている見守り隊の皆様に御礼を伝えます。7月20日に行います。感謝の気持ちを伝えたいと思います。 しかし,1年に一度だけ感謝するのではなく,いつも通る時に,ありがとうと言える子どもになってほしいのです。 朝の登校グループで門をくぐるときに先頭でおはようございますといえるのは,6年生の子どもたちです。上の学年の児童が先頭にたって,感謝の言葉を見守り隊の皆さんに普段から言えるようになってほしいと思っています。 「おじちゃん,おばちゃん,いっつも,ありがとう。」 「きぃつけて,かえりや。」 「さようなら。」 帰りにもそんな挨拶の声が響いてほしいのです。 みどりのカーテン H25/7/18
南校舎裏のみどりのカーテンについての報告です。
オーシャンブルー(アサガオ)は2階の窓まで伸びました。葉も一回り大きくなっています。花が咲くようになりました。 一方,フウセンカズラですが,それほど高くはならず,高くても1階部分までです。花の咲いた後にたくさんの風船状の果実ができています。 図書室ビフォーアフター(改造計画)について h25/7/17
図書室ビフォーアフターは児童を使っての準備に入りました。6年生の児童に,本を分類してあらかじめ準備をしていた場所に仮置きをする作業を行ってもらいました。
黙々と作業をする6年生と,それをサポートしていただいている図書ボランティアの皆さんのおかげで仮置きが順調に進みました。しばらく図書室は使えなくなります。夏休み明けには大きく変容した図書室となります。 ドッジボール大会 h25/7/16
先週の土曜日7月13日は少年補導委員会主催のドッジボール大会でした。1年生から6年生までの児童と保護者の方が集まって,学年ごとの対抗戦を行いました。
運動場からは,歓声が沸き起こり,暑い中でしたが楽しい大会となりました。 土曜学習 h25/7/13
本年2回目の土曜学習がありました。
暑い中でしたが多くの児童が参加し,プリント学習に取り組みました。 コミュニティホールと学習室(図書室前の部屋)に分かれて学習を行いました。 2教室に分かれますが,どちらも複数の指導者(本校教員とボランティア)がいるので比較的わからないところを聞きやすいと思います。計算を中心とした学習ですが,自分のお子さんを見て,計算力が少し不足していると感じる方は参加をお勧めします。 次回の土曜学習は9月です。なお,毎回申し込みが必要です。また,申し込みなしの参加はプリントを急きょ増し刷りするなどの対応が必要ですので,必ず事前に申し込みをして下さい。 交通事故の発生について h25/7/13
先日,南区で児童のひき逃げ事件がありました。(本校児童ではありません)ひかれた児童は足を骨折しました。ひき逃げ犯人もみつかりました。身近で事故がおこると唐橋小の児童はどうかと心配します。
唐橋小でも児童の乗っている自転車と車が接触するなど事故は起こっています。 朝,グループ登校をしている児童の中には,車道を平気で歩いてくる児童もいます。見るたびに声をかけ,少しずつ減ってきていますが,なかなか無くなりません。 自分は交通事故にあわないと過信しているのではないかと思います。 自分が交通事故をさける行動をとることを意識させて下さい。 夏休みに悲しい事故が起きないことを願っています。 個人懇談会での話題に付け足して h25/7/11
昨日一昨日と,個人懇談会でした。猛烈な暑さの中ですが,ご来校いただきありがとうございます。話題の中に学力をどうやってつけていくかが出ていたことと思います。
子どもに学力をつけさせたい。教師でも親でも共通の願いです。学力をつけるためには,継続した学習が必要です。しかしこれがなかなかうまくいきません。特に夏休みとなるとなおさらです。家庭学習を続ければいいことは先生も保護者の方も,そして本人も分かっています。でも,続かないことが多いのです。 ヒントを書いておきます。それは勉強以外のハードルを高くして,勉強に向かうためのハードルを低くするということです。 家にいるときの,子どもの環境と言うのはどのようなものでしょうか。子どもの周りには,ゲーム機や遊ぶための道具がすぐ手に取れる状態になっていませんでしょうか。 これは,子どもにとって,勉強以外のハードルの低い状態です。 一方で,勉強を始めるときは,ランドセルから宿題を出し,机上から筆箱を出すなど,とりかかるまでにいくつかの作業を必要とします。これは子どもにとってハードルの高い状態です。夏休みになると,宿題や課題がどこにいったのかわからなくなることもあります。こうなるとハードルはとても高いものになります。 このハードルを逆にすることを考えてみてはいかがでしょうか。ゲーム機や遊ぶための道具はきちんと閉まって,そこにたどり着くのにひと手間ふた手間かかるようにしておく。一方で学習道具はすぐにだせる,すぐにしまえるよう手間のかからないようにしておくのです。 片付ける場所を取り上げましたが,勉強という環境のハードルをどうすれば低くなるのか,お子さんと一緒に考え,実行してみることです。 夏休みに入る前,学校では大掃除を行いますが,家でも身の回りの整理整頓をさせるとよいでしょう。 7月9日のミニ集会にて h25/7/10
昨日は,経田町市営住宅1階の南社協ボランティアセンターにてミニ集会がありました。
八条中,唐橋小から近況報告をしました。その後,市営住宅にお住みの方からおおよそ以下のようなお話がありました。 市営住宅に遊びに来る小学生が多いが,エレベータや廊下,階段を使って鬼ごっこをしたり,通路を走っている小学生がいる。老人の多い住宅なので危険を感じる。また,ケータイの充電を市営住宅のコンセントから行っている。学校でも全体に指導してほしい。 市営住宅のエレベータの電気料金は住宅に住んでおられる方が払っているわけですから,遊びで使うこと自体だめなわけです。もちろん廊下や階段を遊び場にすること自体もダメです。自宅で知らない児童が遊んでいたら誰もが注意しますが,市営住宅も同様にダメだということ子どもを知らないのではないかと思います。知らないのであれば教えないといけません。あるいは知っているが,認識が甘いのかもしれません。学校でも指導しますが家庭でも話題にしていただきたいと思います。 子ども祭り h25/7/9
月曜日の2,3時間目は子ども祭りを行いました。3年生以上の各クラスが出し物を用意し,1年から6年生が各クラスをまわるという行事です。もちろん,出し物をした児童も,他のクラスをまわれるように時間を設定してあります。普段は,学習をする教室が,ボーリングや宝探しなどの会場に変身。校舎内は子どもたちの歓声が響きました。
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