最新更新日:2024/05/01 | |
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スチューデントシティ学習 h26/2/4
昨日,5年生はスチューデントシティ学習のため,京都府庁近くにある生き方探求館に行ってきました。保護者の中からは10名以上のボランティアの方々にも参加していただきました。
5年生は,それぞれのお店にはいり,店員や区役所の役目を勤めたり,客になって買い物をしたりと,働く体験をしてきました。かなり本格的な店がつくってあるため,中学校で行う職場体験に近いように思いました。実際の仕事の大変さをそれぞれの児童が感じたようです。 写真は各店の店長が順に抱負を述べているところ,これから1日働く店の方に挨拶をしているところです。 1年2組の担任の先生が変わりました。 H26/1/28
1年2組の担任は久保田先生でしたが,昨日から産前休に入りました。そのため,代わりの先生として,柴崎先生が担任の先生になりました。柴崎先生は,この4月から1年生の副坦任をしていました。唐橋小学校の1年生の副坦任は1カ月ごとに1組から3組を順に交代していました。そのため,柴崎先生は1年2組の子どもたちのことを良く知っています。そのため,子どもたちも比較的スムーズに担任の先生の交代を受け入れているようです。また,今まで柴崎先生が担当していた1年生の副坦任ですが,新しく,伊藤先生を迎えることになりました。伊藤先生は,ボランティアとして唐橋小学校に週に1度来ていました。主に高学年の教室に入っていましたが,今回,副坦任としてお迎えをしたのです。
新しい体制となりました。変わらぬ,皆様のご理解とご協力をお願い致します。 九条ネギの収穫体験 h26/1/22
昨日 1月21日は3年生児童が,近くの農家川本さんの畑に行き,全員が九条ネギを引き抜く体験をしました。立派にそだったネギを一人ひとりが抜いて学校に持ち帰りました。京都の特産物を実際に見るだけでなく,収穫するというのはなかなかできない貴重な経験です。子どもたちは引き抜いたネギを大切に持ち帰りました。
タブレット端末の活用について h26/1/18
昨年に20台のタブレット端末(iPad)が試験的に唐橋小に導入されました。
各クラスでは活用が進んでいます。 例えば,体育館で跳び箱やマット運動の様子をタブレット端末で撮影し,即座に画面に映し出し自分の演技を確認しています。植物の観察はその場所でスケッチする以外にタブレット端末で撮影し教室でスケッチすることがあります。タブレットにあるドリルで練習したり,インターネットで情報を得たりもしています。今年に入ってからは,育成学級の児童が1年生にタブレットの使い方を伝えにいく,4年生がリーフレットを作りに取り組むなど,児童の学力がつく方法をいろいろと試しています。 タブレット端末は京都市の小学校では7校にしか導入されていません。そこで,導入した後の活用の様子を京都市の教員にお伝えするために,1月31日に公開授業を行います。そのため,1月31日はほとんどのクラスが4時間目の授業が終了したら,下校となります。 はじまりの時間を大切に H26/1/9
皆様 あけましておめでとうございます。本年も唐橋小学校教育にご理解とご協力をお願い致します。
年のはじめにあたって,朝会で以下のお話をしました。 年末は,3つの話をしました。覚えていますか? 大切にしたいもの3つです。そう人とモノとお金でしたね。 人というのは命のことです。ケガや病気しませんでしたか? モノというのは持ち物のことです。今日の用意はすんなりできましたか?筆箱の中のものは用意できていますか? お金,大切に使っていますか? 今日はもうひとつ大事にしてほしいものについてお話します。それは 時間 特にはじまりの時間のことです。 登校班 集合の時に他の人を待たせませんでしたか?時間に間に合って集合しましたか?みんなが時間通りに集合すれば待たせることはありません。でも,それは難しいことです。いつも遅れる人は5分前になったらあと5分あると思ってゆっくりしてしまうのです。待たせない人は5分前でもためらわずに集合場所に行きます。ここに大きな違いがでるのです。 4年生以上になると,岬の家や山の家で5分前行動を学びます。決められた時間の5分前にはあつまろうという約束を5分前行動といいます。京都市全体でもはじまりの時間を大事にすることをおこなっています。 唐橋小学校も始まりの時間を大切にしていきましょう。 始まりの時間は,登校班の集合時刻だけではありません。今日の朝会,毎日の授業開始,決められた時間に間に合うように段取りをしていくいことはとても大切なのです。 冬休みを迎えるにあたって h25/12/20
人とモノとお金を大事にすることを朝会で伝えました。およそ以下の内容です。
人と言うのは言いかえると命のことです。自転車で交通事故,友だちとケンカしてケガ,友だちの悪口を言って心を傷つける。どれも命を大切にしたことになりません。自分の命も他人の命も大事です。 モノ 冬休みの持ち帰った学校の用具は手入れをきちんとして来年を迎えて下さい。 ランドセル磨きましょう。筆箱の中のものを整理しておきましょう。きまった場所にモノをおいておきましょう。1月7日にお家の人にあれはどこにいったの?と聞くことのないように自分でどこにあるのかわかるようにしておくことです。 次にお金です。お年玉でお金をもらうことがあります。お年玉は大人の人があなたたちが成長することを願ってわたすものです。ゲームセンター,友だちにおごってしまうなど,お金が泣いてしまうような使い方にならないようにしましょう。 この冬休みモノとお金と命を大事にして下さい。そして1月7日に全員元気な顔で学校に来て下さい。 交信成功 若田光一さんに唐橋小の児童からの質問に答えてもらいました。H25/12/12
12月12日夕方,唐橋小の児童21名が国際宇宙ステーションにいる若田光一さんと交信。子どもたちが若田光一さんに質問。若田光一さんに答えていただきました。
16時に洛陽工高ミレニアムホールに集合した21名の唐橋小の子どもたち。唐橋小の付き添いの保護者や見学者など50名,洛陽工高関係者約20名,若田光一さんとの交信の世話をするアリスプロジェクトの方25名,そして報道関係20名の中で,このプログラムが始まりました。 洛陽工高の校長先生より挨拶,つづいて,洛陽工の高校生が自分たちで300m打ち上げたロケットの話,そして洛陽工の先生より宇宙飛行士の講義を受けました。いったん休憩し,5時過ぎからはリハーサル。 そして本番を迎えました。交信を試みますが,なかなか宇宙ステーションとはつながりません。雑音の中,かすかに英語が聞こえてくる。しかししばらくすると再び雑音・・・。交信のチャンスは日本の上空を宇宙ステーションがとぶ15分程。交信は無理かもしれないと思ったところ・・・スピーカーから日本語が!。若田さんの声です。 さっそく一人目の子どもの質問。「なぜ宇宙飛行士になろうと思ったのですか。」「5歳の時にアポロ宇宙船が月着陸をするのを見て宇宙飛行士にあこがれました。」 続いて二人目。「宇宙飛行士になる訓練で一番大変だったのはどんな訓練ですか?」「氷点下20度30度の中でのサバイバル訓練でした。」 21人がそれぞれひとつずつ質問をし若田さんに答えていただきました。 最後の児童「若田さんは宇宙のどんなところがすごいと思いますか?」 「素晴らしい質問ですね。宇宙っていうのはそれぞれに素晴らしい夢と希望を与えてくれる創造の空間,そういうところが宇宙の素晴らしさだと思います。」 あっという間の質問とそれに答えていただく時間でした。 宇宙飛行士若田光一さんと交信する会12月12日 h25/12/10
宇宙飛行士若田光一さんと交信する会が近づいてきました。12月12日に,洛陽工高にて実施します。16時に本校児童21名が洛陽工高に行き,宇宙に関する講義を受けます。17時ごろからリハーサルを実施し,直接話をするのは17時30分頃からです。今回の宇宙ステーション滞在中,交信を行うのは唐橋小が日本ではじめてということで,注目されているそうです。
12月2日にはリハーサルを行いました。洛陽工高の皆様をはじめ,多くのアマチュア無線のスタッフのサポートの元,順調にリハーサルを終えることになりました。 12日は本番です。宇宙ステーションに滞在している若田さんと直接話をします。4年生以上の児童見学者及び保護者の方もおられますので洛陽工高には唐橋小学校の関係者が70名程集まります。新聞やテレビの報道でも取り上げられる予定です。 子どもたち一人一人が若田さんに質問をして,それに若田さんに答えてもらいます。宇宙ステーションが地平線からあらわれて地平線に隠れるまでの約15分の時間を利用しての交信です。上手くいくことを願っています。 学習発表会が行われました h25/12/8
12月6日学習発表会が唐橋小体育館にて行われました。子どもたちが日頃の学習の成果を全校児童の前で発表しました。
6年生は合奏を中心とした発表でした。選曲の中には運動会の組体操で流した曲が入っていて,運動会のシーンが浮かぶようでした。 3年生は「三年とうげ」の群読。歌とあわせた発表,ひとりひとりの心をこめた声が体育館内に響きました。 4年生は「未来へ〜二分の一成人式」将来の決意を全校児童の前で堂々と発表しました。歌も唐橋小学校での生活のことを心をこめて歌っていました。 1年生は鍵盤ハーモニカの合奏や合唱を全校児童の前で披露しました。たくさんの人の前で発表するのははじめてだったと思いますが,堂々としたものでした。 休憩をはさんで,4組の発表がありました。歌やダンス,言葉遊びは,会場を巻き込んでとても楽しい雰囲気を作ってくれました。 2年生は「ぞうれっしゃがやってきた」の歌とコール。コールにあわせて大きな紙の象が出てきたり,子どもたちの顔が出てきたりして見るものを楽しませてくれました。 最後を飾ったのが5年生の民舞です。沖縄北海道四国の踊りを力強く演じ,その迫力に圧倒されました。 会場には多くの保護者の皆さんに来ていただき,あたたかな声援を送っていただきました。今後とも唐橋小学校の教育に,ご理解・ご支援の程,よろしくお願い致します。 12月12日(木)宇宙にいる若田光一さんと交信をします。 H25/12/6
唐橋小の21名の5,6年生が,洛陽工高にて若田光一さんと交信をします。地上から約400キロメートル離れている宇宙ステーションにいる若田さんに質問をし,若田さんに答えてもらいます。交信時間は17時頃から18時頃の中の約20分間。宇宙ステーションが地平線にあらわれ,日本の上空を通って再び地平線に消えるまでが約20分だからです。
児童は12月2日に一度リハーサルをすませています。本番には新聞社も取材に来られるそうです。 めったにない機会ですので,4年生以上の児童にも見学の機会を持つことにしました。しかし,スペースや安全面の関係から15組のみとしました。申し込みは来週の月曜日の午前中までです。子どもたちにプリントを配りましたので,ご希望の方は忘れずに申し込み用紙を職員室に持ってこさせて下さい。 |
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