最新更新日:2024/04/26 | |
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6年 総合 わたしたちのまち南大内 〜my home town Minamioouchi〜
6年生の総合的な学習では,8か月後に迫る卒業式に向けてどのような姿を目標とするのかということについて,初めに話し合いました。
みんなで考えた結果,「南大内を誇りに思える自分」になって卒業したい,という目標ができました。 誇りに思えるようにするためには,まずは知ることが必要,そしてそれを一人でも多くの人に胸を張って語れるようになりたい,という計画を立て,いよいよ活動がスタートしています。 今日は今自分たちの知っている「南大内の魅力」について話し合いました。これからはまだまだ知らない「魅力」について探っていく予定です。 6年 書写 〜Calligraphy〜
書写の学習で大切にしていることは,「よりよい字を書くためにどうすればよいか」を自分で考えることです。まずは自分で書いた字をじっくりと見つめて,お手本と照らし合わせてから,赤鉛筆で直したいところを書き込んでいます。すると2枚目に書いた文字は,前よりも少しうまく書けるようです。
毛筆が終わったら硬筆の学習も同時に取り組んでいます。字がきれいに書けるようになるってすてきなことですね。 6年 体育 からだほぐしの運動 〜Jumping roap〜
今日は雨でハードル走ができなかったので,体育館で体ほぐしをしました。
クラスを二つのグループに分けてどちらのグループがたくさん跳べるか競いました。 初めはタイミングがつかめずに,リズムよく跳べなかったり,回数を重ねたくてとにかく速く縄を回したりしていました。どうなることやらと見守っていると,誰かが声をかけはじめ,苦手な子に教えたり,失敗しても励まし合ったりする様子が見られるようになりました。 両チームとも2分で100回を超える記録を出し,見ている方は心を揺さぶられました。 誰一人として欠けてはならない,クラスとしてみんなで取り組むことの大切さに改めて気づかされました。 6年 道徳 感謝の心 〜thinking about thanks〜
おばあちゃんの口ぐせの「おかげさまで」という言葉に対して違和感を感じていた主人公。
「なんでそんなに一つ一つのことに大げさな表現を使うの?」と感じていた主人公の考えに初めは賛同する子もいました。 しかし,その言葉の意味やおばあちゃんの思いを知り,「些細なことに対しても感謝の気持ちを持つことの大切さ」「よく考えてみればたくさんの人のおかげで自分も生活できているということ」に気付くことができたようです。 一つ一つの言葉に「心」をこめて思いを伝えられる人で会ってほしいと思います。 6年 家庭科 〜夏をすずしく〜 think about life style in summer
家庭科の学習では「夏をすずしく」という学習が始まりました。これからどんどん暑くなる夏。どのように過ごせば少しでも快適な暮らしができるかということについて考えました。
住まいの中での工夫,衣服に関する工夫。 子どもたちからは驚くほどたくさんのアイディアが出てきました。これからの生活に少しずつその工夫を取り入れていってほしいと思います。ぜひお家でも子どもたちから話を聞き,実践してみてください。 6年 朝の詩 〜morning poem 〜
6年生では,毎朝詩の朗読をしています。今は大きな声で読めない分,小さな声でも気持ちを込めて,心を一つにしながら読むことで気持ちの良い一日のスタートが切れるようにと取り組んでいます。
今週の詩は「ぼくが作った名前」という詩で,男の子がいろいろなものに名前をつけたという詩なのですが,最後に「夏は暑いから『あつ』」という一文があります。 そこで,毎日百字作文で「あなたなら夏に何という名前をつけますか」という題材で書いてもらったところ,子どもたちからはたくさんの面白いアイディアが集まりました。 ギラギラ太陽が照る様子から『ギラギラ』 夏は暑いけど,少し涼しい感じにしたいから『なつみ』 思わずあっつーと叫んでしまうから『なっつー』 太陽がまぶしいから『まぶ』 29人集まると29通りの考え方が集まって楽しいですね。 6年 理科 体のつくりとはたらき 〜studying about the human body〜
呼吸すると,酸素や二酸化炭素はどこへ,どのようにして吸収されたりはき出されたりするのかということについて考えました。
まずは自分の体の様子を観察,人体模型を見ながら自分の体と照らし合わせて考えました。 初めて見る人体模型に興味津々の子どもたち。とても楽しみながら学習に取り組むことができました。 6年 学活 〜人権タイム〜 障がいのある人の生き方を見つめて
6年生では「人権タイム」といって,「人を大切にするということ」について考える学習に取り組んでいます。今月のテーマは「障がいのある人の生き方を見つめて」です。
パラリンピックの選手でもあり,東京オリンピック招致にあたりスピーチをするという大舞台に立たれた谷真美さんの生き方について知り,自分たちの思いを交流しました。 病気で足を切断した谷選手の過去を知り,自分ならもう外に出るのも嫌になる,不安で生きていく力を失いそうだ,と自分がその立場になって考えていました。しかし,逆境を乗り越え,自分の生き方に誇りをもって,何事にも諦めずに挑戦し続ける彼女の姿から,「どんな時でも笑顔で話す谷選手はすてき」「何かを失ったとしても,今あるものを大切にして前向きに生きるという考え方に感動した」など,思いを深めることができました。 人の思いに寄り添いながら,相手のことも自分のことも大切にできる学習を,これからも進めていきたいですね。 6年 理科 体のつくりとはたらき
50m走を思いっきり走ると息が速くなるのはどうしてだろう?
先日そのような疑問をもったことから,今日の実験が始まりました。吸う息とはく息の正体を明らかにするために,気体検知管や石灰水,さらには電動気体チェッカーを使って調べました。 自分の体のつくりのことがいろいろとわかるにつれて,もっと知りたいという気持ちがわいてきたようです。来週はさらに自分たちの体について詳しく調べていく予定です。 6年 外国語 自己紹介をしよう 〜Let's introduce myself〜
今日はこれまで学んできたことを生かして,岩崎先生に向けて自己紹介をしました。どうすれば自分の思いが伝わるかなと一生懸命考えながら,ゆっくり話してみたり,絵を指し示しながら話したり,相手に問いかけながら話してみたり。緊張する様子もありましたが,とっても楽しそうに自己紹介することができました。
何よりも,終わった後に「やり切った!」「楽しかった!」と言ってくれたことが嬉しかったです。この1年でたくさん自分の思いが英語で伝えられるようになりたいですね。 |
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