最新更新日:2024/05/17 | |
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6年 体育 からだほぐしの運動 〜Jumping roap〜
今日は雨でハードル走ができなかったので,体育館で体ほぐしをしました。
クラスを二つのグループに分けてどちらのグループがたくさん跳べるか競いました。 初めはタイミングがつかめずに,リズムよく跳べなかったり,回数を重ねたくてとにかく速く縄を回したりしていました。どうなることやらと見守っていると,誰かが声をかけはじめ,苦手な子に教えたり,失敗しても励まし合ったりする様子が見られるようになりました。 両チームとも2分で100回を超える記録を出し,見ている方は心を揺さぶられました。 誰一人として欠けてはならない,クラスとしてみんなで取り組むことの大切さに改めて気づかされました。 6年 道徳 感謝の心 〜thinking about thanks〜
おばあちゃんの口ぐせの「おかげさまで」という言葉に対して違和感を感じていた主人公。
「なんでそんなに一つ一つのことに大げさな表現を使うの?」と感じていた主人公の考えに初めは賛同する子もいました。 しかし,その言葉の意味やおばあちゃんの思いを知り,「些細なことに対しても感謝の気持ちを持つことの大切さ」「よく考えてみればたくさんの人のおかげで自分も生活できているということ」に気付くことができたようです。 一つ一つの言葉に「心」をこめて思いを伝えられる人で会ってほしいと思います。 6年 家庭科 〜夏をすずしく〜 think about life style in summer
家庭科の学習では「夏をすずしく」という学習が始まりました。これからどんどん暑くなる夏。どのように過ごせば少しでも快適な暮らしができるかということについて考えました。
住まいの中での工夫,衣服に関する工夫。 子どもたちからは驚くほどたくさんのアイディアが出てきました。これからの生活に少しずつその工夫を取り入れていってほしいと思います。ぜひお家でも子どもたちから話を聞き,実践してみてください。 6年 朝の詩 〜morning poem 〜
6年生では,毎朝詩の朗読をしています。今は大きな声で読めない分,小さな声でも気持ちを込めて,心を一つにしながら読むことで気持ちの良い一日のスタートが切れるようにと取り組んでいます。
今週の詩は「ぼくが作った名前」という詩で,男の子がいろいろなものに名前をつけたという詩なのですが,最後に「夏は暑いから『あつ』」という一文があります。 そこで,毎日百字作文で「あなたなら夏に何という名前をつけますか」という題材で書いてもらったところ,子どもたちからはたくさんの面白いアイディアが集まりました。 ギラギラ太陽が照る様子から『ギラギラ』 夏は暑いけど,少し涼しい感じにしたいから『なつみ』 思わずあっつーと叫んでしまうから『なっつー』 太陽がまぶしいから『まぶ』 29人集まると29通りの考え方が集まって楽しいですね。 6年 理科 体のつくりとはたらき 〜studying about the human body〜
呼吸すると,酸素や二酸化炭素はどこへ,どのようにして吸収されたりはき出されたりするのかということについて考えました。
まずは自分の体の様子を観察,人体模型を見ながら自分の体と照らし合わせて考えました。 初めて見る人体模型に興味津々の子どもたち。とても楽しみながら学習に取り組むことができました。 6年 学活 〜人権タイム〜 障がいのある人の生き方を見つめて
6年生では「人権タイム」といって,「人を大切にするということ」について考える学習に取り組んでいます。今月のテーマは「障がいのある人の生き方を見つめて」です。
パラリンピックの選手でもあり,東京オリンピック招致にあたりスピーチをするという大舞台に立たれた谷真美さんの生き方について知り,自分たちの思いを交流しました。 病気で足を切断した谷選手の過去を知り,自分ならもう外に出るのも嫌になる,不安で生きていく力を失いそうだ,と自分がその立場になって考えていました。しかし,逆境を乗り越え,自分の生き方に誇りをもって,何事にも諦めずに挑戦し続ける彼女の姿から,「どんな時でも笑顔で話す谷選手はすてき」「何かを失ったとしても,今あるものを大切にして前向きに生きるという考え方に感動した」など,思いを深めることができました。 人の思いに寄り添いながら,相手のことも自分のことも大切にできる学習を,これからも進めていきたいですね。 |
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