京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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学校教育目標「夢に向かって 学び合い 高めあう 朱八の子ども」

洛陽幼稚園との交流

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先週の火曜日です。
5年生が洛陽幼稚園の年長のお友だちと交流を行いました。
手をつないで学校を案内したり,体育館でゲームをして一緒に遊んだりしました。
とても優しく接したり,親切に話をしたり様子が見られ,4月から最高学年として頑張ってくれることが期待できる様子でした。

参観日 5年

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算数「学びをいかそう(平均とその利用)」
AさんBさんCさんの5回走った記録の平均値は同じです。でも一回一回の記録はこのように違います。さあ,この中で大文字駅伝に走る人を二人選びます。あなただったら,どの二人を選びますか。
子ども達はグループで考えました。
「Bさんは最高記録を出しているけれど最低記録も出している。」
「Cさんはいつも同じくらいで走っている」
次はお家の人もグループに入り,子どもたちと一緒に考えました。大人も入り,議論は白熱します。
選ばれる二人は誰でしょうか。

日本料理に学ぶ食育カリキュラム 6

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 子ども達は自分たちが育てた大根,名付けて「すざくだいこんえいと」を料理して,いただく学習をしました。
 自分たちが料理でいただくまでに,育てる人や運ぶ人,料理をする人など多くの人が関わっていることを知り,心をこめて料理をしたり感謝していただくことを教えていただきました。
 そして,「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」の学習を通して日本が誇る日本料理に出あうことができ,子どもたちにとって貴重な経験であり,学習をすることができました。講師の井上先生,学校指導課やボランティアで来ていただいた食育指導員の皆様,ご参観いただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。
 

日本料理に学ぶ食育カリキュラム 5

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 5・6時間目は5年2組です。
 まず,お昆布のおだしを試飲。そして,昆布とかつおのおだしを試飲。更に塩,お醤油やみりんを入れて味付けしたおだしを試飲。
 順番に試飲をするのでおだしの色や味の深まりが感じられます。
 おだしのとてもよい香りと井上先生の巧みな話術に子どもたちが引き寄せられ,日本料理の世界に入り込んでいきます。

日本料理に学ぶ食育カリキュラム 4

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 5年1組の授業の後,講師の井上先生にも来ていただき,一緒に給食を食べてもらいました。
 今日のメニューはなごみ献立です。子ども達は給食で食べるおすましも,まず目で見て「うーん」そして,少し食べてみて「うーん」
 すっかり料理人のようです。

日本料理に学ぶ食育カリキュラム  3

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塩やしょうゆ,みりんで味付けをしてからもう一度試飲。
「うーん」
「家の味とちがう」
「うまい」
さあ,味がわかったら,今度は自分たちがやってみます。
昆布だしからかつおを入れてあわせだし,そして味付け。
井上先生に味をみてもらいます。
「うまい」
って言ってもらって,とてもうれしそうな顔になりました。

日本料理に学ぶ食育カリキュラム 2

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学習が始まりました。
まず,昆布でだしをひく様子を近くで見せてもらいました。そして,実際に色やにおいを感じて試飲させてもらいました。
「うーん」
「うすい」
「昆布の味がする」
次に,かつおを入れて試飲すると,
「あっ,かつおの味がする」
「味が濃くなった」
いろいろなつぶやきが聞こえます。

日本料理に学ぶ食育カリキュラム 1

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 本日,「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」を実施致します。
 3.4時間目5年1組,5,6時間目が5年2組です。
 日本が誇る食文化の粋・日本料理を通して子どもたちの食に対する興味関心を高め,感謝する心や思いやりの心を育てるために行います。

 今日は,講師として,七条「井政」井上氏をお迎えし,教えていただきます。ただ今ご準備いただいております。
 保護者の方々にも参観いただけますので,どうぞお越しください。

 この大根は朱八校で育てました。そして,今日いただきます。

かがやき集会 5年

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心を一つに とどけよう私たちのトリプルAを

5年生は秋にコンサートホールで行われた学童大音楽会で歌った「ふるさと」の二部合唱と合奏を聴かせてくれました。とても響きのある歌声と息の合った合奏,さすが高学年です。

研究発表会 4

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5年「割合」
Aのカメラは15000円の1000円引きです。
Bのカメラは15000円の10%引きです。
どちらが安く買えるでしょうか。

さあ,子どもたちは15000円の10%引きっていくらになるんだろうと考えます。
線分図で15000円や0.1はどこだろう,線分図が完成すると式と答えです。
全体で交流し,友だちの説明を聞きます。
「あ〜なるほど」
「まだわかりにくいな」
他のお友だちの説明も聞きます。
「あ〜」
友だち同士でも説明をします。

日常生活でこんな場面がありますね。
算数で勉強したことを使って
その時にさっと計算できることが大切です。

その後の研究協議会では参加された他校の教職員の皆さんからたくさんのご意見をいただきました。

最後に,京都女子光華大学の准教授 河原聡子先生に算数科における「主体的・対話的で深い学び」の実践というテーマでお話をしていただき,大変勉強になりました。
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