京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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令和6年度新入学児対象 就学時健康診断のお知らせ 令和5年11月28日(火) 

PTA 溝掃除

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 PTAの呼び掛けで,運動場の溝掃除をしていただくことになりました。日曜参観の後のこの日を選んで,たくさんの方に来ていただくことを願っていました。
 暑い中でしたが,本当にたくさんの保護者の方,そして地域の方もお集まりいただきました。人数が多かったので,予定していたよりもたくさんの溝をきれいにすることができました。花壇まわりの草抜きもしてくださいました。

 来てくださったみなさん,本当にありがとうございました。
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日曜参観 2

 3時間目の朱七教育説明会には100名を超える保護者の方が参加いただきました。学校として今大切にしたいことをお伝えする場をさせていただきました。新学習指導要領の全面実施を2年後にひかえ,今何を大切にしようと思っているかをお話させていただきました。6年生が4月の実施した全国学力・学習状況調査の問題を実際に見ていただき,今子ども達に育成すべき資質・能力とは何なのかを知ってもらいました。
 また,新学習指導要領のポイントの一つに「社会に開かれた教育課程」があります。学校と家庭・地域がトライアングルになり,共に共通理解しながら進めていくことの大切さをお話させていただきました。学校の方針や取組を随時お伝えさせていただくことで,保護者・地域に皆様に知っていただきたいと思っています。

 4時間目の引き渡し訓練は,今年は教室での引き渡しといたしました。皆様のご協力で,スムーズに引き渡しをすることができました。あってはならないのですが,万が一のとき,あわてないために,私たちが大人がきちんと訓練しておくことが大切です。ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

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日曜参観 ありがとうございました

 朝早くから,たくさんの方が参観に来てくださいました。子ども達は,とてもうれしそうです。いつも以上に背筋がピンと伸びて,がんばろうとする様子がうかがえました。
 子ども達の学習する様子はいかがでしたか。今回は,どの学年も一時間は道徳の授業を公開いたしました。今年から道徳は「特別の教科 道徳」となり,教科書とノートが配布されています。とはいえ,他の教科とは違い,テストで学んだことを評価することはできません。授業中の子どもの発言やノートに書いた思いや考えをもとに,子どもがその道徳的に価値についてどのように考えたかを見ていきたいと思っています。
 また,もう一時間の教科の学習では,一人一人が自分の思いや考えを表現する場が用意されていたでしょうか。
 各ご家庭で,ぜひお子様のがんばっていた姿を話題にしていただけるとありがたいです。

 たくさんの保護者の皆様に参観いただきましてありがとうございました。

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6月になりました

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 昨日の夜は激しい雨が降っていましたが,今日はすがすがしい初夏を思わせる日となりました。早くも6月。学校・学年・学級での様々な取組が進み,子ども達のがんばりが見え始めています。と同時に,課題も明らかになってきています。教職員みんなで話し合いを進めながら,子ども達の力を伸ばせるようにしていきたいと思っています。
 私達教員は,授業改善をめざし日々取り組んでいます。今年度の学校教育方針にあげている目ざす子ども像の一つに,「かしこい子〜自分の考えをもち,自ら学ぶ子〜」というのがあります。もちろんこれは授業場面だけで求める姿ではありませんが,授業場面では特に考えるべきことです。授業で学んだことが,子ども達の「力」となるように,日々授業改善のための研修を重ねているところです。
 授業では,子どもたちが考える場面を大切にしています。でも,考えている様子は目には見えません。そこで,その自分の思いや考えを表現することで確かめられるようにします。授業の中で,話したり,書いたり,話し合ったりする場面を設けているのはそのためです。
 今日の朝会では,教頭がめざす子ども像の一つ「かしこい子」について話しました。その中で,「ことば」の役割について考えてみました。「ことば」により,「思考(考えること)」「記憶(覚えること)」「伝達(伝えること)」ができます。まずは「ことば」にしてみましょう。「ことば」にして「書いたり」「話したり」することで,どんなよいことがあるのでしょう。
 ・考えていたことに気付く。
 ・考えが整理できる。
 ・考えが膨らむ。

 さらに,友達と「ことば」で伝え合うことにより,
 ・考えていたことを人に伝えられる。
 ・考えていたことを確かめられる。

 このように,「ことば」にして話したり書いたりすることはとてもよいことにつながるのです。でも,「どうも苦手だな。」「はずかしいな。」と思うのも確かです。そこで,「ちょっとした勇気」が必要です。さらには,それをあたたかく受け止める学級集団も必要です。
 めざす子ども像の一つ「かしこい子」に近づくために,一人一人が自分の考えを「ことば」にできるようになってほしいと思います。

「参観日」は,保護者の皆様に授業を参観していただく機会です。授業の中で,子ども達が自分の思いや考えを表現する場をご覧ください。手を挙げて発表することももちろん,ノートやプリントに書いている姿,二人組やグループで話し合っている姿も見てください。お子様のそばまで行っていただいてもかまいません。「我が子が何を書いているのかな。」「隣の子と何を話しているのかな。」と確かめてみてください。「我が子が,どのように頭を働かせているかな?」「学んだことを,どのように表現しようとしているのかな?」と思いながら,授業を見ていただけるとありがいです。「手を挙げて発表しなかったけど,…と書いていたね。」「隣の子に…と話していたね。」と,おうちに帰ってから話して,ほめてあげてほしいと思います。


5年 花背山の家での活動を終えて

 花背山の家で過ごした4日間。子ども達にとってはどんな日々だったのでしょうか。何を学んで帰ってきたのでしょうか。
 私は出発の時に,2つのことをお願いしました。
 一つは,仲間を大切にしてほしいことです。普段学校で共に過ごしている仲間ではありますが,いつも以上に長い時間共に過ごすことになります。勉強するだけでなく,共に生活することになります。普段とは違う「関わり」があったり,普段見ることのできない友達の「顔」「姿」を目にしたりすることもあるかもしれません。その中で,新しい仲間のよさを発見することができたのではないでしょうか。友達に掛ける声かけも大切です。ちょっとした声掛けが,友達の心を動かします。「大丈夫?」「手伝おうか?」「わたしがやるよ。」「〜した方がいいよ。」「それいいな。」・・・・何気なく口にする言葉が,相手の心に響きます。一緒に過ごす時間が長かったため,友達と声を掛け合う場面がたくさんありました。「自分はどんな声を掛けたかな?」「友達にどんな声を掛けてもらったかな?」ぜひ振り返ってみてください。これからの学校生活の中で,きっと役に立つはずです。さらに,5年生40名の結束が深まることを期待します。
 もう一つは,いろんな時に自分で考えて行動することです。出発前にも話しましたが,山の家の活動においては,すべて予定通りに進むとは限りません。そんな時,一人一人が自分で考えて,「今どうするべきか」考えてほしいのです。残念ながら,活動の中で担任の先生から叱られることがたびたびありました。「しおりに書かれていることを確かめたかな?」「先生の指示をどうとらえたかな?」と問い直してみてください。言葉には,その背景があります。「〜しましょう。」という指示の裏には,今どういう状況か考えることが求められます。「これからどんな活動があるのだったかな?」「何のために,これを持っていくのかな?」ちょっと想像を巡らせるだけで,自分の行動がずいぶん変わります。「自分で考える」ということは,行動に移すための判断がともなってきます。そして,そこで一人一人責任をもってほしいのです。5年生のみなさんは,とても何事にも一生懸命取り組もうとする姿があります。今回は,何度かみなさんに話しかける機会がありました。その際,みんなの目が真剣なのです。「校長先生は,何を話すのかな?」と背筋を伸ばして,きらきら輝いた目で聞いてくれています。だからこそ,もっと力が発揮できると期待しています。「なぜ」「どうして」「どんなふうに」「どうしたい」「どうすべきか」等,ほんのもう少しでいいのです。自分の考えをもてるように,頭を働かせてください。
 4日間の花背山の家の活動は,1日ごとにテーマが設定されていました。1日目「協力」2日目「自然」3日目「挑戦」4日目「感謝」です。一日一日テーマを確認して過ごすことで,積み重なってみんなは成長できたのではないでしょうか。さあ,明日からの学校生活で,この山の家で学んだことを発揮してください。課題となって浮き彫りにされたことは,改善できるようにしてください。高学年である5年生としてさらに飛躍してくれることを願っています。
 保護者の皆様,子ども達が活動に参加できるように準備いただきありがとうございました。また,ホームページのアクセス数が300を超えるほど,子ども達の毎日の活動を気にかけてくださり,きっと各家庭で話題にしていただいたことでしょう。帰ってきたお子様の声で,もう一度山の家の思い出を語らせてあげてください。普段経験できないことをたくさん経験できた4日間。その思い出をしっかり自分の言葉で語れるよう,耳を傾けてあげてください。疲れもたまっていると思います。今日はゆっくり休ませてあげてください。


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5年 山の家 3日目の朝を迎えました

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 おはようございます。花背はひんやりした朝を迎えました。天候は、曇り空。子どもたちは山登りがあるか心配そうです。

 朝の様子を見ていると、昨日の夜、担任の先生から出された宿題である「予定を見て行動する」「協力する」「自分で行動する」がしっかりできていました。

 用意ができて、時間に余裕のある人は、翆峰荘を満喫していました。とても素敵なところで,木に囲まれているようなすてきな気分になれます。

 今日も1日のホームページで山の家の様子をお伝えいたします。昨日夕方からお伝えできなかった活動についても,順次お知らせいたします。

梛神社のお祭りがありました

 5月20日は梛神社のお祭りです。行列が地域を練り歩き,休憩場として朱七小学校に立ち寄りました。本校の児童もたくさん参加していました。行列を見に来ている子供もたくさんいました。
 古くから伝わる地域の行事,各町内会で関わっている行事に参加することで,地域の人とのつながりができ,また,この朱七校のある町を好きになれるといいですね。

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すてきなひととき 1年生を迎える会

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 ハッピープラン委員会のみんなが企画,運営してくれた「1年生を迎える会」が開かれました。たくさんのすてきが見られた会となりました。

 まずは,6年生と手をつないで1年生が入場しました。一人ずつ名前を自分で言います。たくさんの人の前で,はっきりと自分の名前を言えた1年生すてきです。そばで,温かく見守っている6年生の姿もすてきでした。6年生は,一人一人の好きなことを紹介してあげました。

 まずは,学校に関するクイズです。1年生がまず答えて,あとから2年生から6年生が答えて,教えてあげます。1年生の子ども達は,クイズに正解すると,うれしそうです。クイズの答えのあとには,ちゃんと説明がついていて,子ども達がこの朱七校のことを知ることができる工夫がいっぱいあって,すてきでした。

 そして,それぞれの学年からの出し物です。1年生に喜んでもらおうと,どの学年の出し物も工夫が凝らされていました。歌やおどり,言葉で1年生へメッセージを送っていてすてきでした。1年生の心に届いたでしょうか。

 その中でも,ひときわ目立ってすばらしかったのが6年生。最高学年として,最高の姿を見せようと思う気持ちが,一人一人の姿勢に現れていました。ぴんと伸びた背筋に,6年生のかっこよさが見られて,本当にすてきでした。

 全校の児童が集まって,一つのことを成し遂げるすてきなひとときとなりました。
 企画・運営を担ってくれたハッピープラン委員会のみんなが,とても輝いていました。

憲法月間にあたって

 若葉が風に薫るさわやかな季節になりました。新年度が始まって,早一か月がたちました。子どもたちは,新しい学級にも慣れ,それぞれの目標に向かって頑張っています。学校が様々な取組を進めることができますのは,日頃より,保護者や地域の皆様に見守り支えていただいているおかげだと思っております。心より感謝申し上げます。
 今日5月1日,1年生から6年生までが集まっての朝会を行いました。今日のお話は「憲法月間にあたって」です。5月3日は『憲法記念日』です。昭和22年5月に現在の「日本国憲法」が施行されたことから,5月は『憲法月間』と制定されています。憲法の意義や内容についてみんなで考える機会にしています。日本国憲法の大切な三つの柱は,「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」です。子ども達には難しい言葉です。もう少し簡単に言うと,
 「国民主権」一人一人が主体者となれる社会
 「基本的人権の尊重」一人一人が大切にされる社会
 「平和主義」戦争を行わないこと。
       そして,暴力やいじめのない社会
 どれをとっても,一人一人が大切にされる社会でなければならないことが分かります。では,私たちは,朱雀第七小学校では何を大切にしなければならないのでしょうか。みんなで考えてみました。
 朱雀第七小学校では,めざす子ども像の一つを「やさしい子」として,『認め合い,共に高まり合う子』を掲げています。その姿として,「自分も友だちも大切にして,共に行動する子ども」「様々な考えを受け入れ,協力できる子」を私達教職員はイメージしています。一人一人の個性やよさを互いに認め合い,相手の気持ちがわかる心をもつ「やさしい子」に育つよう,あらゆる教育活動において人権教育を大切に取り組んでいます。
 子ども達に,「やさしい子ってどんな子?」と尋ねてみました。たくさんの子どもが手をあげてくれました。「困っている人がいると助けてあげる」「話をしっかり聞く」「いじめをしないようにする」という考えを話してくれました。しっかり考えてくれていることをうれしく思います。「やさしい子」がどんな子か,分かってくれています。だから,今度は行動に移してほしいと願います。
 相手を大切にしようと思う気持ちは,目には見えません。その気持ちは,ことばや行動に表れるのです。いや表さなければならないのです。「どんなことばを発するのか」「どんな行動をとるのか」,その時その場面において自分で考えられる人になってほしいと思います。また,人の心に気付けば,考えが変わり,行動が変わります。「ありがとう。」「ごめんね。」「だいじょうぶ?」等と相手を気遣う言葉が自然と出てくるようになります。そんな行動ができるようになると,周りのみんなも変わってきます。
 「自分も大切にし,友達も大切にすること」「自分らしく生きること」等,各学級でも発達段階に合わせて考える時間を取っていきます。この機会にご家庭でも話題にしていただけたらと思います。

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6年生と過ごした2日間の思い出から

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 出発の時には心配するお天気の中でしたが,子ども達のパワーが空に届いたのか,すべての活動をやりとげることができました。2日目は雨が降ることもなく,楽しく活動することになりました。6年生50名の子ども達と共に,2日間過ごすことができました。とても頑張り屋さんの6年生。そして,何事にも力をいっぱいそそぐ6年生の姿を見ることができました。
 たくさんの体験をして帰ってきました。一つ一つの体験は,決して学校の中ではできません。京都の町ではできないことばかりです。感動したこともいっぱいあったことでしょう。それから,自然のすばらさしも感じたことでしょう。人間の力が及ばない,自然の営みがみんなの回りで起こっていることを,すこしは感じてくれたでしょうか。天気もその一つです。朝みんなで砂浜から見た海。船に乗って感じた,あの高い波。そして,その間に見えた渦潮。
 それから,いっしょに2日間を過ごした仲間の存在。本当に仲の良い学年です。バスの中でも,一つ一つの活動の時にも,1日目の夜のレクレーションでも,みんなで楽しく場を盛り上げ,その時の活動に精一杯の力を注ぐことができました。いっしょにその場にいる私達大人も,一緒に楽しむことができました。
 しかし,課題も見られました。修学旅行という,いつもとは違う空間の中で,一人一人がどれだけ力を発揮するかが問われます。「バスから降りたらどうする?」「並んだあとはどうする?」「次の活動は・・・だから,それまでに何をしておく?」等,ほんのちっぽけなことかもしれませんが,集団で行動する時には,それらの一つ一つに気を配ることが大事なのです。そこで,一人一人がどうすべきかを考えて,行動に移してほしいのです。担任が,「〜しましょう。」と指示を出せば早いのかもしれません。でも,それでは子ども達の力は伸びません。一つ一つの活動のたびに,担任からも投げ掛けられていました。次は,担任に言われる前に,大人に言われなくても行動できるような人になってほしいと思います。
 明日からの学校生活で,この修学旅行で学んだことを生かしてほしいと思います。結束力のある仲間の力を信じ,今度は50人一人一人が自分のもっている力を出し切ることができる場を,いっぱいもってほしいと思います。

 保護者の皆様,修学旅行のために様々な準備をしていただきありがとうございました。おみやげを買う時子ども達は,家族の顔を思い浮かべながら,一生懸命におみやげを選んでいました。家族の皆様に支えられているのだなと感じることができました。今頃は,子ども達のおみやげ話で花が咲いているのではないでしょうか。ホームページで見ていただいた以上に,子ども達の声で,この2日間に思い出を語ってくれていることでしょう。疲れていると思います。今日はゆっくり休ませてあげてください。
 お見送り,お迎えに来てくださった皆様ありがとうございました。

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学校行事
6/3 日曜参観・朱七教育説明会・引き渡し訓練
6/4 代休日
6/5 育成学級 科学センター学習
6/6 プールそうじ(5年・6年)

学校経営方針

学校だより

学校評価

学校いじめ防止基本方針

ほっこり(保健だより)

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育

学校運営協議会

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