京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

給食おいしいよ!11月16日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・水菜とつみれのはりはり鍋・ひじきの煮つけ」でした。
 はりはり鍋は、旬の京野菜「水菜」を使った鍋料理です。元々はクジラの肉を使ったものでしたが、最近ではいろいろな肉を使って作られています。今日の給食では、鶏ひき肉・しょうが・細ねぎ・まぐろの水煮・塩・料理酒・片くり粉を混ぜ合わせてよく練ったたねを給食室で1つ1つ丸めてつみれにしました。けずりぶしでとっただし汁で、水菜・にんじん・はるさめと一緒に煮て、塩・しょうゆで味つけしました。シャキシャキの水菜と、つみれがたっぷり入って、子どもたちにも大人気でした。
 ひじきの煮つけはひじき・にんじんを油でいためてから、けずりぶしでとっただし汁・油あげを入れて煮て、三温糖・みりん・しょうゆで味つけしてじっくりと煮ふくめました。ごはんによく合い、こちらも子どもたちは喜んで食べていました。

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給食おいしいよ!11月9日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・鶏肉のてり焼き・切干大根のごま煮・はくさいの吉野汁」でした。今日は和食について知り、親しみを持って大切にしていく”和(なごみ)献立”の日です。子どもたちは食べながら、今日の献立に関係した和食についての動画を見て、学習しました。11月のテーマは、「地球にやさしい食事、日本型食生活のよさ」でした。昔から食べられてきた和食は、食材をむだなく使ったり、植物性のたんぱく質を上手に使ったりなど、私たちの体にも地球環境にも優しい食事です。
 鶏肉のてり焼きは、さとう・みりん・料理酒・しょうゆで下味をつけた鶏肉、かたくり粉・白ねぎを合わせて、スチームコンベクションオーブンでこんがり、しっとりと焼いています。かたくり粉を合わせることで、鶏肉のうまみや水分が逃げるのを防ぎ、味がよく絡みます。一緒に合わせた白ねぎは、火を通すとあまみが出ます。あまからい味がごはんによく合い、子どもたちにも大人気でした。
 切干大根のごま煮は、けずりぶしでとっただし汁で切干大根・にんじんをやわらかく煮て、三温糖・しょうゆで味つけして、じっくり煮ふくめ、下ゆでしただいこん葉とごまを入れて、火を通しました。シャキシャキした食感が楽しめます。
 はくさいの吉野汁は、旬のはくさいを使っています。けずりぶしでとっただし汁で、にんじん・はくさい・とうふを煮て、塩・しょうゆで味つけし、かたくり粉でとろみをつけました。吉野汁はとろみのある汁ものです。元々は奈良県の吉野というところでたくさんとれる「くず」を使ってとろみをつけられますが、給食ではかたくり粉を使っています。今年はまだまだ暖かい日が続いていますが、寒い時期とろみをつけることで冷めにくく、温かく食べることができます。

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給食おいしいよ!11月2日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・じゃがいものそぼろ煮・切干大根の三杯酢」でした。
 じゃがいものそぼろ煮は、鶏ひき肉をしょうが・料理酒と一緒にいため、たまねぎを入れていためて、水・糸こんにゃく・じゃがいもを入れて煮て、さとう・しょうゆで味つけして煮ふくめました。かたくり粉でとろみをつけて仕上げています。味のしみたほくほくのじゃがいもに、鶏肉のうまみのあるあんがからんでごはんによく合います。
 切干大根の三杯酢は、細切こんぶのもどし汁で切干大根・にんじんをやわらかく煮てから、さとう・しょうゆ・米酢を入れて煮て、細切こんぶとごまを入れています。酸味は苦手な子もいますが、酢を入れてから煮ることで酸味をとばしてまろやかにし、食べやすくしています。切り昆布は大根を干して作られています。生のだいこんと比べて、カルシウムが多くなります。食物せんいも多くふくまれています。

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