![]() |
最新更新日:2025/07/16 |
本日: 昨日:49 総数:453225 |
今日の給食 7月10日(木)
今日の献立は,「麦ごはん・牛乳・さばのつけやき・小松菜と切干大根の煮びたし・みそ汁でした。
さばのつけやきは、さばに三温糖・みりん・料理酒・しょうゆ・すりおろしたしょうがで下味をつけて、スチームコンベクションオーブンで焼きました。中がしっとり、皮目にこんがり焼き色がつくように、モードや温度を調整して焼きました。味のよくしみたさばは、ごはんによく合います。子どもたちもごはんと一緒においしそうに食べていました。 小松菜と切干大根の煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁で、切干大根をやわらかく煮て、三温糖・みりん・しょうゆで味付けして煮含め、にんじんを入れてやわらかく煮て、下ゆでした小松菜としょうゆを入れて味をなじませています。けずりぶしのうまみのきいた煮汁が切干大根によくしみてこちらもごはんによく合います。 みそ汁は、たまねぎととうふとわかめを入れました。けずりぶしでとっただし汁で煮ています。みそは、赤みそと信州みそを合わせることが多いですが、今日は白みそと信州みそを合わせました。白みそは、京都で昔から食べられてきました。お正月のお雑煮にも白みそがよく使われます。白みそは、まろやかな甘みがあり、いつもとは違った風味が味わえます。 ![]() ![]() 今日の給食 7月3日(木)
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・うずら卵とキャベツのいため煮・とうふと青菜のスープ」でした。
うずら卵とキャベツのいため煮は、豚肉としょうが・にんじん・しいたけをいためて、水・しいたけのもどし汁を入れてやわらかく煮ました。塩・こしょう・しょうゆで味つけし、うずら卵を入れて煮て、かたくり粉でとじています。野菜や豚肉のうまみがうずら卵にからんで、ごはんによく合います。うずら卵が好きな子も多く、子どもたちにも人気の献立です。給食当番さんは、みんなに上手にうずら卵が分けられるよう、がんばってくれました。 とうふと青菜のスープは、水・チキンスープ・料理酒で作ったスープに、にんじん・とうふ・ほうれん草入れてました。味つけは塩・しょうゆでしています。うずら卵とキャベツのいため煮とよく合い、こちらも人気でした。 暑い日が続きます。食事をバランスよくとるとともに、食事で水分や塩分をじょうずにとることも、熱中症予防につながります。 ![]() ![]() 今日の給食 6月19日(木)
今日は、6月のなごみ献立の日でした。献立は、「麦ごはん・牛乳・さわらの幽庵焼き・小松菜と切干大根の煮びたし・みょうがのみそ汁」です。
さわらの幽庵焼きは、ゆず果汁・さとう・みりん・料理酒・しょうゆで下味をつけたさわらをスチームコンベクションオーブンで焼いています。身はしっとりと、皮目にこんがり焼き色がつくように、モードや温度などを途中で変えて焼いています。ゆずの香りやさっぱりとした酸味が効いています。暑い時期にさっぱり食べられます。ごはんにもよく合い、子どもたちにも人気でした。 小松菜と切干大根の煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁で切干大根をやわらかく煮てから、三温糖・みりん・しょうゆで味つけして味を十分に含ませ、にんじんを入れてさらにやわらかく煮て、下ゆでした小松菜としょうゆを入れて味をなじませました。けずりぶしのうまみのきいた優しい味です。切干大根の食感が楽しめます。 みそ汁には、旬の野菜のみょうがを入れました。さわやかな香りが特徴で、暑い時期に食欲を増してくれる効果があります。みその塩分と共に、暑い時期にぴったりです。ほかにとうふとわかめも入れました。みそは京都市の京北地域で作られた地産地消の食材「京北みそ」を使いました。 ![]() ![]() 今日の給食 6月12日(木)
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・なま節のしょうが煮・ほうれん草ともやしのごま煮・赤だし」でした。
なま節のしょうが煮は、角切りのなま節を、水・さとう・みりん・料理酒・しょうゆ・みじんぎりのしょうがで作った煮汁と合わせて、スチームコンベクションオーブンで煮ています。1時間半以上かけてじっくり煮た後、20~30分置いてしっとりと味を煮含めています。なま節はかつおを3枚におろし、骨を取ってゆでたり蒸したりした後、煙でいぶして作られています。火を通してさらに煙でいぶして水分を減らすことで、生の状態より日持ちがします。その分少しぱさっとなりがちですが、スチームコンベクションオーブンでじっくり煮ることで、しっとり味を含み、ごはんにもよく合います。子どもたちもごはんと一緒においしそうに食べていました。 ほうれん草ともやしのごま煮は、下ゆでしたほうれん草ともやしをけずりぶしでとっただし汁・みりん・しょうゆで煮て、すりごまを入れて仕上げました、けずりぶしのうまみやごまの風味がきいて、薄味の野菜もおいしく食べられます。 赤だしはけずりぶしでとっただし汁でとうふ・わかめを煮てみそを入れました。みそは信州みそと、愛知県でよく使われる赤みそのひとつ、八丁みそを使っています。いつもとは違ったこくや風味が楽しめました。 ![]() ![]() 今日の給食 6月5日(木)
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・切干大根の煮びたし・ういろう」でした。平天とこんにゃくの煮つけは、三温糖・みりん・しょうゆ・水で作った煮汁で、鶏肉・下ゆでしたこんにゃく・にんじん・平天をやわらかくじっくりと煮含めています。鶏肉や平天のうまみの染み出た煮汁が染みてごはんによく合います。子どもたちにも人気の献立です。
切干大根の煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁で切干大根をやわらかく煮て、三温糖・みりん・しょうゆで味つけしています。にんじんと大根葉も入れて彩りよく仕上げています。薄味ですが、けずりぶしのうまみがごはんによく合います。 ういろうは、スチームコンベクションオーブンを使った和のデザートです。黒糖・さとう・米粉・水を合わせて、紙カップに流しいれ、蒸しました。黒糖のやさしい甘みともちもちした食感が楽しめます。苦手な子や、食べなれない子もいましたが、「もちもちでおいしい。」「もっと食べたい。」と喜んで食べていました。 ![]() ![]() 今日の給食 5月29日(木)
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・肉みそいため・はるさめスープ」でした。
肉みそいためは、豚肉・しいたけ・こんにゃく・大豆をにんにくやしょうがと一緒にいためて、下ゆでしたほうれん草と合わせて、みそ・さとう・料理酒・テンメンジャン・しょうゆ・しいたけのもどし汁を合わせた調味液で味つけしました。にんにくやしょうがの風味やみそのこくがあり、ごはんによく合います。しっかり味で、大豆が苦手な子にも食べやすい献立です。 はるさめスープは、水とチキンスープで作ったスープに、にんじん・たまねぎ・もやし・はるさめ・うずら卵・チンゲン菜を入れています。味つけは料理酒・塩・こしょう・しょうゆでしました。つるっと食べられるはるさめやうずら卵が子どもたちに人気の献立です。 ![]() ![]() 今日の給食 5月22日(木)
今日は、5月のなごみこんだての日でした。献立は、「ごはん・新じゃがいものかきあげ・たけのことひじきの煮つけ・新たまねぎのみそ汁」です。新じゃがいも・たけのこ・新たまねぎと旬の野菜をたくさん使いました。ひじきも春が旬です。
新じゃがいものかきあげは、細くせん切りにしたじゃがいも・にんじんと、ちくわ・三度豆を混ぜ合わせて、小麦粉・かたくり粉・塩・水を合わせて作った衣をつけて揚げました。からっと揚がったじゃがいもはカリッとして、他の食材も一緒に食感が楽しめました。ちくわの塩味もあり、衣に塩を少し入れているので、何もつけずにおいしく食べられます。ごはんにもよく合い子どもたちにも人気でした。 たけのことひじきの煮つけは、ひじき・にんじん・たけのこをよくいためてから、けずりぶしでとっただし汁と油あげを入れてやわらかく煮て、三温糖・みりん・しょうゆで味つけして、じっくり煮ふくめました。だしのうまみや甘辛い味がよくしみて、こちらもごはんによく合います。たけのこのコリコリした食感も楽しめます。 新たまねぎのみそ汁は、旬の新たまねぎ・わかめ・とうふをけずりぶしでとっただし汁で煮て、京都の京北地域で作られた京北みそを入れました。新たまねぎはやわらかく甘みがあるのが特徴です。ふわっと優しいあまみのたまねぎが、こくのある京北みそとよく合います。暑くなるこれからの時期、みそ汁など、食事で水分や塩分を取ることも大切です。特にみそ汁は、取りずぎを防ぎながら、塩分と水分、いろいろな具を一緒に食べられるのでおすすめです。 春とは思えないような気温のここ数日ですが、食材で春を感じてほしいと思います。 ![]() ![]() 今日の給食 5月8日(木)
今日の献立は、「コッペパン・牛乳・キャベツの米粉クリーム煮・ひじきのソテー」でした。
子供たちに人気のシチューやカレーのルーは小麦粉・バター・脱脂粉乳などを使って給食室で作っています。今日は小麦粉の代わりに米粉を使ってルーを作り、具だくさんのクリーム煮にしました。いつものシチューより少しあっさりと仕上がっています。鶏肉・たまねぎ・ベーコン・にんじんをいためて、水を入れて煮、チーズを煮溶かしてから、じゃがいもと旬のキャベツをたっぷり入れやわらかく煮て、ルーを入れてさらにじっくりと煮込みました。やわらかく甘みのあるキャベツやほかの具にルーが絡んでパンによく合います。パンにつけながら食べている子もいました。 ひじきのソテーは、ひじきをよくいためてからさとう・しょうゆで味つけし、蒸したにんじん・コーン・三度豆をいれていためて、塩・こしょうで味つけしました。よく登場する副菜ですが、子どもたちに人気の献立です。「ひじきが苦手だけど、食べられたよ。」という子もいました。 ![]() ![]() 今日の給食 5月1日(木)
今日の献立は、「バターうずまきパン・牛乳・ポークビーンズ・小松菜のソテー」でした。ポークビーンズは、角切りの豚肉と野菜をいためて、やわらかくゆでた大豆と合わせて、トマト味のソースでじっくり煮込んでいます。味つけには、ケチャップ・ウスターソース・塩・こしょうを使いました。煮汁に、大豆をゆでたゆで汁もいれてうまみやとろみをプラスしています。じっくり煮込んでとろみのある煮汁が大豆や豚肉にからんでパンにもよく合います。子どもたちにも人気の献立です。
小松菜のソテーは、下ゆでした小松菜と一緒に、にんじん・さっとゆでたじゃがいもをいためて、塩・こしょう・しょうゆで味つけしました。小松菜のシャキシャキ感と、少し歯ごたえを残したじゃがいもと、いろいろな食感が楽しめます。 チーズは動物や乗り物などいろいろな形をした型チーズでした。「これは汽車だよ。」「新幹線だったよ。」「かにもある。」と形を楽しみながら食べていました。パンと一緒に食べる子、そのまま食べる子と食べ方もそれぞれでした。 ![]() ![]() 今日の給食 4月24日(木)
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・小松菜と切干大根の煮びたし・みそ汁」でした。
さばのたつたあげは、みじん切りのしょうがと料理酒・しょうゆにつけこんで下味をつけたさばに、米粉とかたくり粉をつけて油でからっと揚げています。1年生には小学校の給食で初めて主菜が魚の献立でした。衣がカリカリっとして身にもよく味が染みて食べやすく、「ごはんによくあうよ。」「魚がおいしいよ。」と喜んで食べていました。大きな骨は取ってありますが、「小さい骨をがあったよ。」と上手に見つけて取り除いていました。2年生以上の子どもたちにも人気の献立です。 小松菜と切干大根の煮びたしは、けずりぶしでとっただし汁で切干大根をやわらかく煮て、三温糖・みりん・しょうゆで味つけして、にんじんを入れてやわらかく煮含めました。下ゆでした小松菜と合わせ、しょうゆを入れて味をなじませました。けずりぶしのうまみのきいた煮汁がやわらかく煮た切干大根にしみて、ごはんやたつたあげともよくあいます。子どもたちもやわらかくておいしい。と、喜んで食べていました。 みそ汁は、たまねぎ・とうふ・わかめを入れました。けずりぶしでとっただし汁でやわらかく煮ています。今日のみそ汁は信州みそだけでなく、白みそを少し入れました。白みそ昔から京都で食べられてきた食材の一つです。ほかのみそと違い、弱火で煮込むことで風味や甘みが出ます。ほんのり甘みのあるみそ汁は、子どもたちにも人気でした。 ![]() ![]() |
|