京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

11月になりました!

 11月を迎え,季節は秋の深まりが感じられるようになり,朝夕は肌寒く感じることもあります。体調管理にはご留意ください。
 今月の朝会も放送で行いました。11月1日「古典の日」について話しました。「古典の日」を機会に,子どもたちには「古典」にも親しんでほしいと思っています。「古典」と言ったら難しいもののように思いますが,決して,難しいものではありません。教科書にも「古典」が載っていて,子どもたちは学年に応じて古典に触れる機会をもちます。各学年の国語学習の中で,子どもたちは楽しみながら「古典」を学んでいくことになります。図書室にも「古典」に関する本がたくさんあります。ぜひ手に取ってみてほしいと思います。
 また,「読書の秋」でもあるので,読書についても話しました。子どもが進んで読書をすることについては課題が見られるのが現状です。図書室の本の貸し出し冊数をグラフに示して説明しました。令和2年度の貸し出し冊数は,4月5月と休校だったにもかかわらず,増えてきています。授業用に借りている本も,どの学年もたくさんあります。国語科の「読むこと」の学習の際には,教科書教材で終わらず,関連図書や発展図書を自分で選び,読み進める学習を行っています。そうすることで,子どもたちは自分で本を選んで読む経験を重ねています。
 本を読むことは「心の栄養」を補給することだと思っています。本の世界に入って,想像を働かせたり,現実ではできないことを追体験したりすることができます。また,たくさんの情報を得ることができる本もあります。学校では,朝読書の時間や国語の時間を使って,子どもが本に親しむことができる場を用意しています。いっしょに図書室に行って本を選ぶようにしている学年もあります。
 おうちでも,是非,親子で本に親しむ時間をもってほしいと思います。同じ本を一緒に読むのもよいでしょう。それぞれに読みたい本を見つけて,読書の時間を楽しむのもよいでしょう。学校でしているように,本を紹介し合うのもよいでしょう。親子で読書を楽しんでみてください。

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