京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

音楽の授業

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 4年生は音楽授業が始まる前に,まず教室で手洗いの仕方について,再度確認を行っていました。そして手洗いの大切さを認識して音楽の授業に臨みました。
 音楽室では,音楽の先生が感染対策を細心に気を配ってくださっています。
 子どもたちは,音楽の先生の優しいピアノの音色に合わせて歌唱していました。
 音楽の先生は,音楽の教室の消毒も行ってくださっています。

健康でげんきいっぱい委員会〜給食献立表〜

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 毎日の給食献立表は,健康で元気いっぱい委員会が分担して色をぬってくれています。 色鮮やかで,給食がより一層おいしくいただけます。
 いろんな味を楽しむことができれば,チャレンジ精神にもつながっていきます。
 健康的なものを食べて,活動的な生活を送っていきましょう。

10月になりました

 2学期が始まってから1か月と少し。暑かった日々も,ようやく秋の気配を感じる季節となりました。教室に窓からすがすがしい風が入ってくる日もあります。過ごしやすくなったため,様々な活動に集中して取り組めるようになってきています。

 今月の朝会は,放送で行いました。みんなの顔を見ながら話せないのはさびしいですが,教室から「おはようございます」の声が聞こえてくると,ほっとしました。

 まだ“withコロナ”の日々が続きます。そんな中で,「あいさつ」について投げかけました。毎朝,校門で子どもたちを待っています。
 例年であれば,「大きな声であいさつしてね。」と言っていましたが,今年はマスクをしていることと感染予防対策のため,例年のように「大きな声でしよう。」とは言えないのが残念です。
 でも,大きな声を出せなくても,きちんとあいさつしようという気持ちは十分伝わってきます。その一つが「目」です。あいさつをきちんとしようとする子どもは,私と目を合わせてくれます。そして,「目」でにっこり笑う様子から「おはよう。」の声が聞こえてきます。
 「目は口ほどに物を言う」という慣用句があります。この慣用句の意味は,「心のこもった相手の目つきは,口(言葉)で説明するのと同じように分かりやすく気持ちが伝わるということ」を表します。人間の目には,「喜怒哀楽の感情」が最も分かりやすく表れやすいという特徴があると言われています。その特徴から,あえて口(言葉)でしゃべって詳しく説明しなくても「真剣なまなざし・目つき」を見れば,何を言いたいのか(何を伝えたいのか)が概ね分かってしまうということを意味しているのです。
 登校してくるみなさんの「目」が,校門に立っている私に語り掛けてくれます。
「どんな気持ちで登校してきているのかな。」
「がんばる気持ちがあふれているな。」
「ちょっと寝不足かな。」…など,あいさつの声に代わって,子どもたちの「目」を見るのを毎朝楽しみにしています。
 朝会で話したあと,廊下ですれちがう子どもたちは,「目」を意識してあいさつしてくれる様子がうかがえました。明日の朝,多くの子どもたちが「目」を合わせてあいさつしてくれるのを,楽しみにしています。
 家庭で,地域であいさつするときも,同様に,心のこもったあいさつができる子になってほしいと願っています。

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今日から

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 10月が始まりました。10月10日は「目の愛護デー」です。
 保健室前の掲示板も目に関する掲示をしました。
 目を守るそれぞれの大切なはたらきをしていることを説明しています。
 子どもは「こうさいって何やろ〜」っと言いながら,関心をもちながらめくって読んでいました。
 大切な目を子どもも大人も大切にしていきましょう。

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