最新更新日:2024/04/26 | |
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体育 とびばこあそび 2
なかなかうまく跳び越えることができませんでしたが,手を前につくこと,手元ではなく前を見ること,大きく脚を開くことなどのアドバイスを受けて,徐々に上達してきています。まだまだ完成とはいきませんが,楽しんで練習しています。
体育 とびばこあそび 1
交流学習の体育では,「とびばこあそび」をしています。まずはじめに,学習の場づくりである用具の準備をみんなでします。交流学級の友達と一緒に準備することができています。
たいよう教室の掲示板
今月のたいよう教室の掲示板は,「師走」のこと,「冬至」「除夜の鐘」などなどについて掲示されています。その他にも「十二月のあいうえおうた」や「寒波」「風花」のこと,坂田寛夫さんの詩「このきの なまえは クリスマツ」も掲示されています。
12月の国語の広場
今月の国語の広場は,人権月間にちなんで「ともだちは いいもんだ」の歌が掲示されています。季節の秋から冬へ変わり,木にも雪が積もり冬景色となっています。
弱視ゴーグル体験
4年生は総合的な学習で「人となかよし」という学習をしています。まずは目に困りのある人について知ろうということで,弱視ゴーグルをかけて,困りのある人の立場,そしてそれを支える人の立場の2つの体験をしました。初めての体験に戸惑った様子も見られた子ども達でしたが,ふり返りには考えたことをたくさん書きまとめる姿が見られました。また今週もう一度体験を行います。2回目の体験では1回目の体験を生かし,さらにたくさんのことが考えられたらと思います。
ぶんぶんさんの読み聞かせ
今日の1年2組の朝読書は,ぶんぶんさんの読み聞かせでした。今日は,ふくざわゆみこ:作・絵「ふゆじたくのおみせ」福音館書店でした。おおきなクマさんとちいさなヤマネくんの心あたたまる交流をえがいた絵本です。読み終えられた後,みんな口々に「おもしろかった〜。」とつぶやいていたのが印象的でした。
次回の読み聞かせも楽しみにしています。 交流 みんなあそび
今日の中間休みは,交流学級のみんな遊びでした。今日の遊びは「けいどろ」でした。初めはルールがわからないようでしたが,やっていくうちに徐々にわかってきたようでした。
交流学級の友達との活動は,いろんな学びがいっぱいです。教科の学習では,体得できない力が養われます。今後も交流学級での学習や学級活動を大切にしていきたいと思います。 12月の朝会
12月は人権月間ということで,今日の朝会は「人権朝会」でした。校長先生から人権についてのお話を聞きました。「人を大切にする。」ということや「ことば」についてのお話がありました。また,ハッピープラン委員会から人権スローガンの発表もありました。人権スローガンは,「相手のことを思いやり,感謝しやさしさをつなげよう」です。続いて「こころの日」のテーマも発表されました。「なかまを大切にしよう」低学年・3くみ「手をつなごう みんなともだち」,高学年「助け合おう,はげまし合おう みんな友達」です。
3組はハートフル参観では,あいさつの大切さや気持ちよさに気付く学習をします「人を大切にする言葉や表情・声」などについて考えたいと思います。 自分が発する「ことば」に責任をもとう
12月は,人権月間です。人権朝会では,「人を大切にする」ことについて全校で考える場をもちました。だれもが人を大切にしなければならないことは分かっています。でも,どうすればよいのか本当に分かっているのでしょうか。また,「人を大切にする」ということはどういうことなのかを具体的に考えることで,実際に行動に移していけるようにしてほしいと願います。
人権朝会では,「人権」について考える場をもちました。「人権って聞いたことのある人?」と尋ねると,ほとんどの子どもが手を挙げていました。でも,「人権って,何か知っている人?」と聞くと,数人の子どもしか手を挙げていません。確かに,「人権とは?」と聞かれても,大人でも説明するのは難しいですね。そこで,子ども達に「人を大切にするって,どういうことですか?」と尋ねてみました。「傷つけないこと」「仲良くすること」…という答えが返ってきました。「人を大切にする」方法は様々あります。そんな中で,今日は「自分が発する“ことば”」について考えることにしました。一日中,いろいろな所で“ことば”を発しています。あまり気にせずに発しているかもしれません。 「ことばのかたち」(おーなり由子作・講談社)というお話をもとに,考えてみました。「もしも 話すことばが目に見えたら どんなかたちをしているだろう」とお話は始まります。話すことばが目に見えたら,形や色はどんなものなのでしょうか。そんなことを考えることなく,“ことば”を発していませんか。あなたが人から“ことば”を受け取った時,きっと目には見えない形や色を感じていることでしょう。「どんなことばを発するか?」ということと同時に,「どのようにことばを発するか?」ということにも注目してほしいのです。「どんな声で」「どんな表情で」「どんな気持ちで」…そのことをちょっとでも意識できると,相手に届ける“ことば”を選ぶようになるかもしれません。そのことが,実は相手を大切にすることにつながるのではないでしょうか。 最後に,「くじけないで」(柴田トヨ作・飛鳥新社)の中の詩「ことば」を紹介しました。作者である柴田トヨさんは90歳を過ぎてから詩作を始められ,詩の中に様々な生き方を描いておられます。 人権朝会での話を受けて各学年・学級で話し合いを行い,12月10日(月)の人権集会で発表することになっています。また,12月6日(木)5時間目の参観授業でも,各学年それぞれに人権に関わる学習を参観いただきます。その後の懇談会にもお残りいただき,子ども達の身の回りの人権に関わることについて,一緒に考える時間をもちたいと思います。各家庭でも,家族の中で「一人一人を大切にできているかな」「相手のことを考えて“ことば”を発することができているかな」と話し合う場をもってみてください。私たち大人も,人権を視点に自らを振り返ることが大切です。「人を大切にできる」人は,実は「自分を大切にしている」人ではないでしょうか。子どもに背中を見せることができる大人として,自分の言動を振り返りたいと考えます。 2年生と仲良くなろう!
アイビー学年の2年生ともっと仲良くなろうと,4年生が話し合って企画した会を行いました。係ごとにがんばって準備を進めていましたが,その成果が表れた会となったように思います。2年生も4年生もとても楽しそうでした。
またいろいろな活動で交流を増やしていきたいと思います。上級学年としてどんどん下の学年を引っ張ってほしいです。 |
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