最新更新日:2024/05/16 | |
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ぶんぶんごま
12月10日(木),今日の図工は「ぶんぶんごま」作りです。
「ぶんぶんごま,しってる!」 「ほいくえんでつくった!」 やる気満々の子どもたち。 ところが,ダンボールをハサミで切るのに四苦八苦。 それでも,何とか自分の思う形に切りました。 次の関門は,キリを使っての穴あけ! 心配しましたが,誰もけがをしませんでした。 色をぬって出来上がり。 「回った!」 「見て見て!」 あっちでもこっちでも,ぶんぶんぶんぶん回っています。 そのうちに,二つ目三つ目に挑戦する子も。 遊んでは作り,作っては遊び……。 そして作るたびに,少しずつ色や形に工夫が見られます。 あっという間に過ぎた2時間でした。 研究発表会その後2
12月4日(金)の研究発表会で参観いただいた4つの授業のその後をお知らせします。
4年生・・・『調べたことを,表やグラフにまとめて知らせよう「生活を見つめて」』 生活の中で疑問に思ったことを調べ,分かったことを知らせます。今,報告書の仕上げに取り組んでいるところです。 5年生・・・『目的に応じた伝え方を考えよう「工夫して伝えよう」』 学校や地域のニュースを伝える計画を立て,取材したことを基に放送原稿をまとめます。3年生に知らせるために,ニュース番組作りに取り組んでいるところです。 研究発表会その後1
12月4日(金)の研究発表会で参観いただいた4つの授業のその後をお知らせします。
3くみ・・・『ことばあそび「詩をつくろう」』 自分の大好きなことをカードに書いて,そのカードを並べて詩にしました。出来上がった詩は,人権集会で全校の前で発表しました。 2年生・・・『みじかいことばでかこう「見たこと,かんじたこと」』 見たことや感じたことを短い言葉で表す授業でした。その言葉を組み合わせて詩にしました。出来上がった詩はグループで交流しました。 心もゆったり 和楽器体験教室
6年生が,日本に古くから伝わる和楽器を体験して,その良さを味わおうと,「和楽器体験教室」をしました。尺八の体験では,なかなか音を出すことができず,「頭がくらくらする。」と言っている子もいました。今まで琴や尺八や三味線を,見たり聞いたりしたことはあっても,実際楽器に触れて感じ,間近にその音色を聴いて感じることは,ほとんどなかったと思います。それで体験する時も意欲的に,聴く時も音色に集中していたのでしょう。時間があっという間に過ぎていきました。日本の文化に触れるひとときでした。
学級会
自分たちの学級をよりよく,学級生活をより豊かなものにしていくのが学級活動の時間です。係活動もその一つですが,今,1年生では学級会(話合い活動)に取り組み始めています。
先日,話し合って決めたのは,学級のマークです。どちらのクラスも「こんなクラスにしたい」という子どもたちの願いのこもった素敵なマークが選ばれました。 今取り組み始めているのが,クリスマス会です。学級会では,「サンタクロースになりたいです」「クリスマスツリーを飾りたいです」「楽しいゲームがしたいです」楽しいクリスマス会にするために,たくさんの意見が出されました。この後,係を決め,準備を進めていきます。素敵なクリスマス会になりそうです。 朝から元気一杯
今日も,朝から小春日和。朝日にあたたかくつつまれて,子ども達が運動場いっぱい使って元気に遊んでいます。一輪車に,ドッジボールに,ハンドベースボール。男の子も女の子も,低学年も高学年も一緒になって,とっても楽しそうです。心の中まで,小春日和です。
コロコロ どこへいったかな?
4年生は,作品展に向けて,「コロコロめいろ」を作っています。「どんな仕組みを作って,どんなふうにころがそうかな?」子ども達の頭の中には,楽しい迷路が考えだされ,ビー玉がコロコロころがっています。工夫しながら作る,作っては試す,そしてまた工夫する。
このような繰返しを何度もしながら,子ども達の創造力が育まれていきます。 答え合わせ
A君「1番,4+8=12です。いいですか。」
全員「いいでーす。」 計算問題の答え合わせをする算数の時間の光景です。 ・自分の計算の結果をみんなに問いかけます。 ・友だちの計算の結果を聞いて自分の答えと比べ,問いかけに答えます。 ・合っていたら,赤鉛筆で○をつけます。 自分でつける○は,うれしいうれしい○です。 答え合わせは楽しい時間です。 みんなで勉強している・・・とっても楽しい時間です。 人権集会
12月4日(月),人権集会を行いました。
朝会で校長先生から人権についてのお話を聞いた後,児童会から,人権スローガン『思いやりの心で,ひとりぼっちをつくらない』が発表されました。 次に,各学年や学級で取り組んだことの発表を行いました。 国語の時間に詩を通して考えたり,道徳の時間に思いを出し合ったり,学級活動の時間に自分たちにできることを話し合ったり,学年に応じて「人権」に目を向けた学習に真剣に取り組んだ様子が伝わってきました。 この取組が今後の学校生活に生かされ,児童会のスローガンのように,ひとりぼっちなんかいない,思いやりの心あふれるもっと楽しい朱七校になっていくことでしょう。 12月の朝会
12月は人権月間です。
12月7日(月)の朝会では,校長先生から人権についてのお話がありました。 折られた菊の花,寄って来なくなった金魚,散らかったトイレのスリッパ,給食の残菜・・・学校の中の残念な様子の写真を見せられた後,学校の周りの落ち葉を毎日掃いてくださっている地域の方が二人おられることを紹介されました。学校の落ち葉なのに自分がしていることを少しも驕ることなく「自分の健康のためにやっているので,気にしないでください。」と,お二人とも同じことを言われました。この言葉は,子どもたちの心に深く残ったと同時に,自分たちの言動を見つめるきっかけになったことと思います。 『思いやりの心』を大切に,そして,今すぐ始められること,それは心を込めた『あいさつ』であると話されました。子どもたちに思いやりの心が広がり,気持ちのよいあいさつが交わされる朱七校になりますように。 |
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