最新更新日:2024/05/17 | |
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ずっと続いてほしいな
きのうの朝は雨でした。傘をさして,整然と一列に並んで班長さんの後をついて登校しています。班長さんは皆がちゃんとついてきているか,後ろに気を配って歩いてくれています。年長の子が小さい子の面倒を見る朱二っ子のよき伝統がずっと続いてほしいです。
特別教室の学習環境を整備する
今日の放課後は,教職員で特別教室の環境整備をしました。理科室,家庭科室,音楽室,コンピュータ室,図工室などの特別教室で,学習に役立つ掲示物を貼ったり,学習に使うものを整理整頓したりしました。
音楽室では, 「3年の鑑賞教材に篠笛が出てくるから写真があるといいな」 「この打楽器の名前,知ってる?」 「難しくて忘れやすいリコーダーの運指表を掲示したら便利だね」 和気あいあいの雰囲気の中で作業は進み,整備を通して学ぶこともたくさんありました。 子供たち,気付いてくれるかなあ? 持久走大会延期
本日の持久走大会は雨天のため月曜に延期します。
インターナショナルキッズクラブの活動
今日はさまざまな国の方がゲストティーチャーとして来てくださいました。インターナショナルキッズの子供たちが12名。ゲストティーチャーは7名。いつも教わっている地域の先生もいてくださり,英語が飛び交うとても充実した時間になりました。あっという間に時間が過ぎてSee you next time!また会える日が楽しみです。ありがとうございました。
人権について考えた
5年生の授業では,問いに対して「そう思う」「思わない」と意思表示し,その根拠や理由を発表していました。
「子供は大切にされている?」に対して, 「そう思う。叱られるのも,それはその子のためを思って言っているのだから」 「世の中には虐待を受けている子もいるとニュースで聞くから,子供が大切にされているとはいえないんじゃないかな」 2年生の授業では,誰の仕事か,グループで話し合いながら男性の仕事,女性の仕事,どちらもの仕事と分類していました。 「保育士が男やと子供がこわがるんちがう?だから女がやったほうがいいんちゃう?」「そうかなあ」「でも,うち男の保育士さん見たことあるもん」 基本的人権が守られていないことについての子供の発表を聞いたある保護者より。「これって自分たち大人の責任や,と思いました」 授業での子供の思いを聞いて,自分なら何を伝えようかな,と考えさせられた今日でした。 これからも自分の大切さとともに人の大切さを認める教育を進めてまいります。 今日は,ふれあい参観・懇談にお越しいただき,ありがとうございました。 明日はふれあい参観・懇談です。
5校時 参観授業 その後,学級懇談会
私たちは,学校の教育活動全体を通して「自分の大切さとともに人の大切さを認めること」を子供に身に付けさせたいと考え,取組を進めてきました。 日頃,学校や家庭の中で,「自分も大事,人も大事」にできる子供を育むために,私たち大人は子供にどう関わっていけばよいでしょうか。明日の懇談会では,おうちの方と一緒にそんな話ができればと思います。 多数のご参加お待ちしています。どうぞよろしくお願いします。 ジョギングタイム
持久走記録会にむけてジョギングタイムが始まりました。スタート地点で準備運動をした後は,トラックを周回します。低学年は内側を3分間,中学年は4分間,高学年は外側を5分間です。自分のペースで走り続け,終わるころには寒さも吹き飛んでいました。
造形砂場に砂を入れた
造形砂場に砂を入れました。今までは土がなく穴を掘ることぐらいしかできなかったのに入れた砂で大きな山ができました。それを見つけた子供たち。破壊,破壊のこわし屋さんでした。でも,時間が経つとさすがは人間。造形をし始めました。
ヨムヨムさん,今年もよろしくお願いします
新年の朝ヨムです。朝休みの運動場から帰った子供たちは,ヨムヨムさんの読み聞かせを聞いてしっとりと絵本の世界に浸りました。
6年い組では,ヨムヨムさんが1冊の本を片手に,その本の面白さや特徴を紹介してくださいました。絵本ではなく小説なので読み聞かせるにはとても時間がかかるので紹介しましたとのこと。お話を聞いていると,その本が読みたくてうずうずしてきました。 今年もたくさんの絵本とのよい出会いがあるといいな,と思います。ヨムヨムさん,今年もよろしくお願いします。 先生も学ぶ!〜校内プログラミング研修会〜
来年度からの「小学校プログラミング教育」必修化にむけ,校内で勉強会をしました。
プログラミング的思考に基づいて,5年算数「正多角形」の学習を実際にやってみました。今後,それぞれの学年でどんなことができそうか,考えていきます。 子供たちが,未来社会を生き抜く力のひとつとして,ものごとを分解,構築,試行錯誤して問題を解決していく力を身に付けられるよう,私たちもしっかりと学んでいきます。 |
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