京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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地域の方からのお話 「戦争体験談」

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「ぼくは,疎開に行かず京都に残っていました。なぜなら母が,死ぬときは家族と一緒に死のう。と言ったからです。」


この言葉の重みを6年生の心で受け止めながら,一生懸命話を聞いていました。


4人のゲストティーチャー(地域の方々)に来て頂き,戦争体験談をお話していただきました。資料や写真を用意していただき,実際にあったことを語ってくださいました。


戦争当時の生活の様子やラジオから流れてくる敵機襲来のアナウンス。
疎開先の先生に配給でもらった日の丸弁当。(実際に作ってきてくださいました)
疎開してくる人たちを受け入れる側の生活の様子。
人と人との繋がりやコミュニケーションを大切にしてほしいと願う気持ち。


これからの時代を生きる子どもたちにとって,とてもとても貴重なお話でした。


新しい時代の「令和」2年目も,戦争のない時代にしたいです。

食の学習 12月5日(木)

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1年間で約195回の給食を食べている子どもたち。

6年間で約1170回の給食を食べていることになります。

その給食もあと60日程度で終わりを迎え,食べ納めです。


栄養教諭の有田先生から,「中学校でどんなお昼ご飯を食べますか?」と尋ねられました。子どもたちは,「お弁当を注文したいです!」や「自分でお弁当を作ってみたいです!」と言っていました。

ちなみに・・・中学校では毎月お弁当の注文の有無を聞いてくれるそうで,「夏場は持っていくお弁当が腐りやすいので学校給食を注文しています。」や「冬場は気温が低くてお弁当も冷たくなりすぎるので,学校給食を注文しています。」というフレキシブルな注文もできるそうです。


小学校の給食では栄養バランスが徹底管理され,とても体に良い食事ができました。また,その年齢に合った量を食べることができ,子どもたちの満足感を満たしてくれていました。中学生になると,それぞれの体に合わせることはもちろん,部活や放課後の過ごし方などの生活によっても食を考えなければなりません。


小学校生活も残り60日程度となりました。ぜひ,学校で学んだ「食」のお話をおうちでも話題にしてみてください。

音楽とは,「音」を「楽」しむものですね!!

打楽器の音色や音楽の仕組みを生かして,グループでリズムアンサンブルをつくりました。


カスタネット,トライアングル,タンバリンの他にも,ウッドブロックやクラベス,カウベルやアゴゴベルなどの楽器を使いました。


まず,3〜4人が一組になり,それぞれがどの楽器を使うかを決めました。次に4分の4拍子で2小節のリズムをつくりました。最後に繰り返し方や重ね方を工夫しながら,3〜4人のリズムを合わせて,自分たちのリズムアンサンブルを演奏しました。


グループでの話し合いを重ねながら練習したことで,みんなの前で上手に発表できていました。音楽を楽しめていた姿があり,聞いている方もとても楽しかったです!!


よくがんばりました☆
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