最新更新日:2024/04/26 | |
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「寄せ植え」を作りました。〜銀行の地域貢献推進ボランティアの方々と6年生との共同制作
このたび,地元企業の地域貢献にかかわる取組の一環(主として今回は環境教育にかかわる分野)として,若手銀行員の地域貢献推進グループの方と本校6年生との共同制作が実現しました。
以下,当日の様子を写真で紹介します。 学校には共同制作品の大小30の様々な寄せ植えプランターがずらりと並びました。 学校教育環境がさらにアップしました。 きっと地域の皆様にも喜んでいただけると思います。 6年生は,若い銀行員の方に教えられながら,創造性を発揮して,楽しく寄せ植え制作ができました。 多くの素晴らしい寄せ植え作品が多数出来上がりました。 地域貢献ボランティアのスタッフの皆様,当日は大変お世話になりました。 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 朱二校の緑のカーテンは3タイプ
本校では,緑のカーテンは3つの植物でつくっています。それぞれの植物の味わいを生かしたものをつくるようにしています。
植物はアサガオ,フウセンカズラ,ウリの仲間の3タイプです。 写真左 フウセンカズラで,やさしい感じがいいと地域の方からも好評です。 写真右 アサガオが素材で,これも素朴な感じを生かして,丸太町沿いの体育館に設けています。横幅およそ20メートルくらい,縦は8メートルにはなるでしょうか。花はこれからです。 子どもたちだけでなく,地域の皆様,一般市民の皆様にも見ていただいています。 暑い京都の夏を涼しくすごしたい。日々水やりや世話に精進しています。 夏といえば セミ,スズムシでしょう。
夏休みを前にして,今日の校門は,セミのこえ一色。
セミが一斉に鳴き出しました。ケヤキに,サクラに。 いる。いる。たくさんいる。 子どもたちのセミを探す姿。いよいよ夏本番になってきました。 今日は児童会取組のあいさつ運動の日。 おはようございますの「挨拶の声」。 これが,完全にせみにかき消されました。セミの声 これ強烈です。 学校の玄関には,かえりたてのスズムシ。地域の方からいただきました。 夏の風物詩ともなる「スズムシの声」。スズムシの声を聞きながらの「お茶会」,「お月見のお茶会」など。 子どもたちの活躍の場,いろいろ考えてみたいと思います。 ダンゴムシのめいろ実験1〜6年生までの科学が好きな子どもたちと月2回〜3回の活動を行っています。 ダンゴムシの行動のおもしろさから自然科学への興味・関心を持ってほしい。 身近にある工作用紙を使い「めいろ」を作って,ダンゴムシの行動を探りました。 写真のように1ひきのダンゴムシを迷路にいれ歩く様子を観察します。 とくにダンゴムシが2つの角で左右どちらの道を通るかを調べてみました。 以下,子どもたちのデータです。 右をまがって,次も右に曲がる。書き表し方は「みぎ→みぎ」とします。 結果109回の実験結果です。 みぎ→みぎ 19回 みぎ→ひだり 38回 ひだり→ひだり 9回 ひだり→みぎ 32回 そして,みんなで考えました。 交互にいくものが多いな。といった考えなどよく考えました。 次はオジギソウ,プランクトンと続きます。 自然を探り,理科好きの子どもに育ってほしいと思います。 夏休みの行事から
夏休み中,学校で行う行事に積極的に参加してください。
体験してほしい内容のものをいくつか紹介します。 (7月分) 申込みがいります。早めに申し込みをしてください。 7月23日(木)午前 達磨寺(だるまじ)写生会 7月27日(月)午後から うちわづくり 竹のほねに和紙をはり色をつけて仕上げていきます。 7月29日(水)終日 伊吹山ハイキング 滋賀県の伊吹山にいきます。いい景色です。 珍しい花や,昆虫が見られます。 ぜひ,ハイキングで自然とふれあいましょう。 クラブ活動の様子です。クラブ名「インターナショナルキッズ」
今日はインドネシアとカンボジアの国の方を講師にお迎えして,それぞれの国の言葉や文化について教えていただきました。
学校の掲示物から
掲示物コーナーの様子です。
左写真は「あめがふっている」のコーナー,右写真は「ひかりのおくりもの」のコーナーです。 100さつへの道 掲示より
100冊読書の掲示物を紹介します。
第1回読書量調査(6月末)から
本校の研究部・図書部では6月に子どもの読書量調査を行いました。
これは本校が進める全員が100冊読書を達成するための基礎調査です。 本校では目標達成がスムーズにできるように,月ごとに読むペースを示すようにしています。 6月末時点の各学年の平均読書冊数 1年 41冊 2年 83冊 3年 51冊 4年 69冊 5年 30冊 6年 16冊 以上のようになっています。 また1〜4年では学年最高冊数は平均170冊,5年では100冊,6年では58冊となっています。 ダンゴムシのこと 部活動の取組から
いまの時期,学校ではダンゴムシと遊ぶ子どもの姿が多く見られます。
子どもにはすごく魅力があるものの1つです。 教材としてのダンゴムシは,昆虫との比較など,形態観察のおもしろさや行動や習性など簡単な実験ができ,理科学習や自然研究の面で扱いやすいものです。 朱二小サイエンスクラブでもダンゴムシを取り上げています。 写真は,工作用紙で作った「ダンゴムシの迷路」実験のキットです。 飼育は,プラシャーレで,腐葉土とクローバーをエサにして行います。 生物実験での再現性を調べるにも,ふさわしい教材です。 ダンゴムシは左右どちらの道を通っていくのだろう。記録を取らせて資料を整理して考えさせます。何回やっても面白い実験です。 |
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