最新更新日:2024/05/08 | |
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やさしさいっぱい朱一のまち
総合的な学習の時間で,車いすを体験したり,障がいがある方に話を聞いたりして,やさしさいっぱいのまちにするために大切なことについて考えてきました。その中で,学んだことをたくさんの人に知ってほしいという思いをもった子もいました。下の文は子どもたちがHPに載せるために書いたものです。
〜障がいがある人も楽しく、安心して、平等に、暮らすには〜 まず,一番大事なのは、得意なことは認め、不得意なことは助け合うことです。理由は、障がいがある人も、みんなと、同じ心を持っていて、そうすることで、平等で、楽しい社会ができるからです。(これは、障がいがある人以外にも言えると思います。) 次に、障がいをもっている人が困っていたら、勇気をもって、「手伝いましょうか?」と声をかけましょう。困っていた人はきっとうれしいでしょう。そして、障がいのある人はヘルプマークをつけています。電車や、バスなどで、席をゆずりましょう。障がいある人が、バスや電車で、転んでしまうと、けがをしてしまうかもしれません。 最後に、障がいがある人は自分が障がいをもっていることを、不幸に思っていません。理由は、障がいがある人にとってその生活は普通な生活だからです。 職人さんから伝統的工芸品を学ぼう 2お越しくださいました講師の方々。ありがとうございました。 職人さんから伝統的工芸品を学ぼう 1はじめに,マスキングテープをはって,お盆に模様をつくりました。テープがういてしまうとうまく模様にならないようで,「内から外にぐーっと押していきます。」と教えてくださいました。子どもたちは思い思いにテープをはっていました。 みりょくを伝えるリーフレット「社会科とつながってくる。」 というつぶやきも聞こえてきました。いろいろな教科で学習したことを関わらせながら学んでいけるといいですね! 30年後のくらしは...!?そんなふうに使うんだ!図画工作科のギコギコトントンクリエイターの学習でできた作品を鑑賞し,交流しました。これまでの学習をとても楽しそうに進めてきた子どもたち。作った作品を生活の中で使って,これからも楽しめるといいですね! パンパンペットボトル理科の学習でお湯と氷水にふたをしめたペットボトルをつけてみました。そこから,様々な気づきや疑問がでてきました。学習問題を立てて,これからの学習の見通しをもちました。 花山先生によるブックトーク
「プラタナスの木」の単元の最後には,同世代の登場人物が出てくる本でブックトークをします。花山先生にたくさんの本で,ブックトークしていただきました。子ども達は,早速,朝読書の時間や,休み時間に紹介してもらった本を読んでいます。
プラタナスの木
国語科では,「プラタナスの木」の学習をしています。図書館司書の花山先生に話をしてもらい,子ども達の物語の興味も高まったようです。
茶室の中も冬仕様
茶室も冬仕様にして,見せてくださいました。灰の香りや湯を沸かす音など五感で楽しむのもお茶のだいご味ですね。
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