最新更新日:2024/06/01 | |
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5年体育科
5年生はとび箱運動の学習を終えました。
単元の初めはおそるおそる練習をしていた人が多かったのですが、たくさん友達とアドバイスをし合うことで、できる技が増えたり飛べる高さが高くなったりしました。 みんなとてもよくがんばり、大きく成長しました💮 友達と協力しながら課題解決のための話し合いをし、改善していくことは今後の体育だけでなく、他教科や行事など、学校生活の様々な場面でも活かせる力です。 もうすぐ6年生になるみんなには、自分たちで自分たちを成長させられたということに自信をもってほしいと思います。 以下、単元のふりかえりの一部です。 「友達と動画を撮って、それを友達と見ながら直したほうがいいところや、練習方法を相談した。すると、次の時間にはできるようになっていることが多かった。つまり、しっかり友達とアドバイスし合ったり、自分に合った練習方法を見つければ上達する可能性がアップする。」 「僕は、横抱え込みとびが一度もできませんでした。なぜなら足が引っかかるのが怖かったからできなかったけど飛び乗る練習をするとしっかりできるようになりました。でもできなかったけど練習に真剣にできたからよかったです。」 「抱え込みとびを練習していて、すぐにとんでみようと思わずにまずはステージで練習したり、友達にアドバイスをもらったりすることが大切だと気づいた。…これからは大きなゴールのために、まず小さいゴールをきめて挑戦していきたい。」 「今回の授業では、手や足をおく位置をとくに意識しました。すると、飛び方や跳び箱の向きによって大きく変わることがわかりました。動画をとってもらうと足があがっていないことなどが分かったので、動画を撮ってもらって、何がいけないか考えることを頑張りたいです。これからも、足などの位置を意識したいです。…これからは、ただ同じように繰り返して練習するのではなく、よく考えてたくさんの練習をしていきたいです。」 「アドバイスして!!と言っていないのに言ってくれたりしてくれたのでうれしかったしそのおかげで僕も成長できました。…最後の跳び箱だったので張り切って頑張れました。最後もあるけど勢いよく踏み台にバーンと踏んだのでうまくできました。跳び箱はもう学校ではできないけどまたいつか頑張ってたくさん飛んできたいです。跳び箱に感謝。」 「友達と協力できたことは、頭はねとび・首はねとびの練習を〇〇さんと△△さんと一緒にやったら、お互いにアドバイスを言い合って改善をすることができたことです。…教えられる側は教えられてそのまま学習に、教える側も教えることによってより技への理解が深まります。」 |
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