最新更新日:2024/05/01 | |
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1年★算数「大きいかず」数え棒を操作しながら大きい数を数えたり、数字で表したりして学習しています。また、数図ブッロクをはじいて点数比べをしたり、すごろく遊びをしたり、大きい数の学習を生かして楽しく活動しています。今は、100をこえる数の問題に取り組んでいます。 1年★書写「水しょ筆をつかって書こう」一画一画ていねいにかたつむりのはやさでかきました。とめ・はね・はらいにも気を付けながら、自分の名前書きにも挑戦しました。「わー。」「すごい。」など、水で文字が書ける不思議さや文字が乾いて消えていく面白さも楽しみながら学習していました。 1年★英語活動「ケーキをつくろう」今日は、ケーキの上にのせるフルーツのもらい方やわたし方など、やり取りする言葉を練習しました。チャンツでくり返しやり取りの言葉を話したり、聞いたりしました。来週は、いよいよケーキ作り!!とても楽しみにしている子どもたちです。 1年★音楽「にほんのうたを たのしもう」絵描き歌や縄跳び歌など大盛り上がりです。「おちゃらかほい」や「ずいずいずっころばし」の手遊び歌では、にこにこペアやなかよしグループの友だちと楽しく活動しています。休み時間にもわらべ歌を楽しむ姿にほっこりしました。 1年★生活「にこにこ大さくせん」第1弾交流会おうちの人の「にこにこ」を見つけることから始めました。大好きな家族の「にこにこ」を増やすための計画を立て、作戦を実行しました。「くつならべ大作戦」「草ぬき大作戦」「おそうじ大作戦」「じぶんでおきる大作戦」など、家の人をにこにこにするために頑張った「にこにこ大作戦」の交流をしました。「くつならべでは、あまりはかない靴は靴箱に片づけて、大きさ順に並べるときれいに整頓できるよ。」「せんたくたたみでは、服をやタオルを広げてから端をそろえてたたむときれいにたためるよ。」など、お手伝いなどで意識したことやコツも伝え合うことができました。 【2年生】いろいろながっきの音をかさねてえんそうしよう
音楽科「いろいろながっきの音をさがそう」の学習で、7人1組になって、発表会を開きました。「歌の部分を2人で歌ったよ。」「打楽器の音を少しずつ大きくしていったよ。」「どのグループにもいいところがあったね。」など、どのグループも工夫を凝らす姿が印象的でした。
【2年生】腕を広げた長さを測ろう
算数科「100センチをこえる長さ」の学習で、1mものさしを使って、みんなの両腕を広げた長さを測りました。「110センチくらいかな。」「予想してたよりも長かったよ。」「すごい!138センチ!」など、学び合う姿が見られました。
2月 朝会
今日は2月の朝会がありました。最初に校長先生から次のようなお話がありました。
今日は、「失敗は成功のもと」ということについてお話ししたいと思います。明日、みなさんに渡される「高倉だより」に書いたことなのですが、大事なことなので、直接みなさんにもお話ししたいと思います。 みなさんは、毎日の授業の中で、自分から進んで手を挙げて自分の意見を話すことができているでしょうか。“間違ったらどうしよう”“違うかもしれないし…”と思って、発表することをためらうことはないでしょうか。誰でも、間違いたくない、失敗したくない、失敗するより成功したい、と思うのは当然だと思います。でも、失敗を恐れて挑戦しないのは、力を伸ばすチャンスを失うことにつながるのです。 昨年のサッカーワールドカップで注目を浴びた長友佑都選手は、「ミスの中に成功のチャンスがある」「失敗は心を豊かにしてくれる」と言っています。長友選手は、ミスをしたときは、「WHY(なぜ)ではなくHOW(どのように)」と考えるとのこと。なぜ失敗したのかばかり考えると、前に進めない、失敗は事実として、では次、どうすればいいのかを考えると、前向きになるというのです。どうすればよいのかと考えるときに自分と向き合い考え、考えたことを実行するように努力することが大事だと言っています。 かの有名な発明王トーマス・エジソンも、「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」という言葉を残しています。エジソンは、数えきれないくらいの失敗の連続でも、めげずに挑戦を繰り返したことで、成功を導くことができたそうです。そして、たくさんの素晴らしい発明をすることにつながったのですね。 人は、失敗を繰り返すことで成長します。例えば、何度も失敗しても諦めずに挑戦して、逆上がりができるようになったときは、とても嬉しいですね。もし、「できないことが恥ずかしい」「痛い思いをしたくない」とやめてしまったら、成功する可能性はなくなってしまいます。失敗から逃げるのではなく、失敗を繰り返すことで、また挑戦できる自分がいることに気付けるようになります。何か新しいことをしようとするときには、失敗はつきものです。失敗は恐れるものではなく、自分を成長させてくれるものなのです。 最後に、詩を紹介します。「教室はまちがうところだ」という詩です。もともとはとても長い詩ですが、はじめのところだけ紹介したいと思います。 教室はまちがうところだ 蒔田晋時 (まきたしんじ) 教室は まちがうところだ みんなが どしどし手をあげて まちがった意見を言おうじゃないか まちがった答えを言おうじゃないか まちがうことをおそれちゃいけない まちがうことをわらっちゃいけない まちがった意見も まちがった答えも ああじゃないか こうじゃないかと みんなで出し合い 言い合うなかで ほんとのものをみつけていくのだ そうしてみんなで伸びていくのだ 今年度も残り2カ月間、教室のみんなで、学年のみんなで、そして学校のみんなで、高め合えるように、がんばっていきましょう。 次に、「校外の安全」についてのお話がありました。広がらずに歩道や道の端を歩くこと、登下校は決められた道を歩くこと、習い事などの帰りはなるべく明るくて人通りの多い道を歩くこと、また、みんなの安全を見守ってくださっている見守りの方々に感謝の気持ちをもつことなどのお話がありました。 最後に表彰がありました。今回はつなプロ交流会はありませんが、2月21日(火)に6年生の高倉タイムがあります。その時に6年生の様子を伝えてもらえるのを楽しみにしています。 1月31日(火)今日の給食
今日の献立は、「ごはん・牛乳・牛丼(具)・金時豆の甘煮・みそ汁」でした。
牛丼(具)は、具を自分でごはんに乗せて牛丼にして食べます。牛肉・たまねぎ・糸こんにゃくをいためて、三温糖・料理酒・しょうゆで味つけしています。全部乗せて食べる子や少しずつ乗せる子、別々に食べる子などいろいろでしたが、子どもたちに大人気でした。ごはんもしっかり食べていました。 金時豆の甘煮は、スチームコンベクションオーブンでしっとりと、しっかり味がしみこむように煮ています。やわらかくゆでてから、水・三温糖・しょうゆで作った煮汁と一緒にホテルパンに入れて煮ました。あっさりしたあまみの煮汁がしみて、子どもたちも喜んで食べていました。「牛丼と合うよ。」順番に食べる子、甘いのでデザートに置いておく!という子など食べ方も様々でした。 みそ汁は、油あげ・じゃがいも・たまねぎ・にんじんを入れました。けずりぶしでとっただし汁で煮て、信州みそと赤みそを入れました。 1月30日(月) 今日の給食
今日の献立は、「麦ごはん・牛乳・とうふの四川風・切干大根のいためナムル・じゃこ」でした。
とうふの四川風は、トウバンジャンを使って少しピリカラ風味をきかせたとうふ料理です。豚肉・しょうが・たまねぎ・しいたけをいためて、水・しいたけのもどし汁を入れて煮て、さとう・トマトケチャップ・トウバンジャン・塩・しょうゆで味つけして、下ゆでした小松菜を入れて味をなじませ、かたくり粉でとじました。ケチャップやしょうゆでしっかりした味つけでごはんとよく合います。今日はじゃこもついていたので、子どもたちはそれぞれごはんと一緒に口に入れて楽しんでいました。 切干大根のいためナムルは、ごま油で切干大根とほうれん草をいためて、さとう・しょうゆ・米酢で味つけしました。ごま油の風味がきいていますが、酢が入ってさっぱりした味つけで、とうふの四川風とよく合います。シャキシャキした食感も楽しめます。 |
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