京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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学校教育目標「よりよい生き方を求めて 誇りをもち 未来にはばたく高倉の子」

ジャンボトイレ掃除

 夏休み明け,本日から学校が再開されたのに伴い,ジャンボトイレ掃除を実施しました。スマイル21プラン委員会の評価部会の方々を中心に,スマイルの地域の皆さんや,保護者ボランティアの方々に参加していただき,実施することができました。
 朝会の後,ジャンボトイレ掃除の始まりの会を体育館でしました。スマイルの加藤様より,トイレ掃除の心得や雑巾の絞り方等についてお話をしていただきました。
 その後,各掃除場所に分かれて,通常はトイレ掃除をしていない低学年の子どもたちも一緒に掃除をしました。どの場所も,高学年の子どもたちが掃除をリードして,大人の皆さんに見守っていただきながら,協力して行うことができました。掃除後には,花市商店様よりご提供いただいたひまわりの花を飾らせていただきました。
 掃除後には,ご参加いただいた皆さんで振り返りの会をしていただきました。「掃除後,『お世話になりました』と声をかけてくれた子がいました」というお声や,「今日のトイレ掃除で仲良くなった子どもたちもいて,気持ちよく掃除を終えることができました」とのお声をいただきました。
 大変暑い中,早朝よりご協力いただいた皆様,本当にありがとうございました。今後,美しくなったトイレを,きれいに使っていけるようにしたいです。
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インド報告3

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 朝のガンガーの日の出です。美しい光景はみんなに是非とも見せてあげたかったです。日の出ととともにインドの人々の生活が始まります。
 この日はデリーに移動して,大使館に報告に行きました。ニューデリーは都会です。市内の世界遺産の見学に行きました。フマユーン病は、タージマハールの原型にもなったそうです。ムガール帝国時代のものです。
 インドは広く,多くの人がそこで必死で生きています。まだまだ変化の途中で大変なことも多いのですが,いいところもたくさん発見しました。私たちが忘れかけているものも,気づくこともできました。世界は広く,国際社会を生きていく次世代の子どもたちには,いろいろなことを伝えていきたいとも思いました。そして,改めて日本の国はすごいと思いました。素晴らしい国です。自国に誇りを持ちながら,国際社会でも物怖じすることなく堂々と,活躍できる人材を輩出していくことが大切です。
 この訪印の経験は貴重なものでした。自分の世界の扉をひらくことは大切です。それを子どもたちにはぜひ伝えたいと思いながら帰国しました。

インド報告2

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 現地の学校訪問にも行きました。インドは階層格差も厳しいので,学校といってもいろいろです。アーリアン国際学校は私立の優秀な学校です。5歳児から16歳児が学んでいます。70台のスクールバス,6割程度が寮に入っています。5歳児は英語の読み書きもしていました。ギターやシタールなどの楽器や陶芸の授業など幅広い教養を身に付けられるようにしているそうです。また,経営者の会長さんは懐深く,学校に行けない子どもたちにも無償のオープンクラスで学べる環境を作っておられました。優秀な生徒ほど,いろいろな立場の人のことを考えられる人材育成をしていかないといけないのだとおっしゃっていました。
 京都の高倉にはぜひ自分で訪れて,国際交流もしたいという強い希望ももっておられます。10月には日本・京都に行くつもりとのことでした。日本での再会が楽しみです。
 この日は,ヒンドゥ大学構内にある寺院と博物館を見学しました。牛の耳に願いごとを念じると叶うそうです。夜のガートでの儀式は荘厳です。毎夜行われます。

インド報告1

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 7月31日〜8月7日,校長の私とスマイル防災部会の太田さんは,インド国バラナシ市における参加型コミュニティ防災推進支援事業(日本NGO連携無償資金協力事業/外務省)のプロジェクト(事業主体はSEEDS Asia)に参加してきました。
 インドの夏はやはり暑いですが,帰ってからの京都の暑さの方がこたえました。雨季にもかかわらず好天に恵まれ,予定通りのスケジュールをこなすことができました。バラナシ市はヒンドゥ教の聖地でもあり,古い町です。まだまだ環境も整備されておらず,環境問題,防災の課題は山積していますが,地域の人々や学校の生徒たちは,自分の町をよくするために一生懸命考えて,役立つことを教えてほしいという気持ちがひしひしと伝わってきました。私たちは、コミュニティにおける防災と学校の防災教育がどのように連携していくことが大切かを伝えることがミッションでした。
 2日間のワークショップでは熱心に質問をしたり,交流をしていただき,たくさんの出会いをいただきました。防災スマッピイも一緒に発表の場に連れていきました。英語でのスピーチも何とか無事に終えることができました。5つの学校の先生や生徒,地域の皆さんが参加されていました。
 バラナシの町はこんな感じです。道路は未舗装,信号はありません。クラクションが鳴りっぱなしですが,その横を悠然と牛が歩いていきます。インドでは牛は神様ですから,車も止まってくれます。

着衣泳

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4.5.6年の児童・保護者を対象に着衣泳を行いました。
ふだんは水着で泳いでいる水泳学習も洋服を着てすると不思議な感覚でした。
「泳ぎにくい」
「体に張り付いてくる」
と,子どもたちも楽しく着衣泳に取り組んでいました。
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