最新更新日:2024/04/30 | |
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4年生 みさきの家 その4 【入所式】普段生活している街の中とはちがう自然豊かな場所での生活に期待が膨らみます。 4年生 みさきの家 その3 【船に乗って】潮風にあたりながら乗る船は最高です。天気もよく,とても気持ちがいいです。また,この辺りにはどんな生き物がすんでいるかや養殖の設備や地形の特徴なども教えてもらいました。 4年生 みさきの家 その2 【バス】
期待を胸にバスへ乗り込みました。バスの中は歌を歌ったり友達とお話ししたりとにぎわっています。高速道路を走ってみさきの家に向かっています。
4年生 みさきの家 その1 【出発式】曇り空ではありましたが,活動が始まりました。 大きな荷物を背負って朝早くに登校してきた4年生の子どもたち。出発式では,初めての宿泊学習に少し緊張気味の表情でしたが,これから始まるみんなとの生活に期待を膨らませているようでもありました。教頭先生からは,「みさき」にちなんで,「みんなにあいさつしよう」「さっと5分前行動をしよう」「来た時よりも美しくしよう」というお話がありました。 保護者の方々や,教職員,登校してきた下級生たちにも見送られて,出発しました。 今日から3日間元気に過ごして,成長してきてほしいと思います。いってらっしゃい! 朝会(はじめの会)次に,夏休みの部活動でがんばった児童の表彰がありました。 最後に,藤原先生から,「自分からあいさつをしよう」という8,9月の生活のめあてについてのお話がありました。気持ちのよい挨拶ができるようになってほしいなと思います。 学校に元気な声が戻ってきました!また,当日の朝には中京署の署長さんをはじめ,警察の方もお越しになり,子どもたちの登校の様子を見守っていただきました。 まだまだ暑い日が続きますが,充実した日を送ることができるように頑張ってほしいと思います。 ジャンボトイレ掃除
夏休み明け,本日から学校が再開されたのに伴い,ジャンボトイレ掃除を実施しました。スマイル21プラン委員会の評価部会の方々を中心に,スマイルの地域の皆さんや,保護者ボランティアの方々に参加していただき,実施することができました。
朝会の後,ジャンボトイレ掃除の始まりの会を体育館でしました。スマイルの加藤様より,トイレ掃除の心得や雑巾の絞り方等についてお話をしていただきました。 その後,各掃除場所に分かれて,通常はトイレ掃除をしていない低学年の子どもたちも一緒に掃除をしました。どの場所も,高学年の子どもたちが掃除をリードして,大人の皆さんに見守っていただきながら,協力して行うことができました。掃除後には,花市商店様よりご提供いただいたひまわりの花を飾らせていただきました。 掃除後には,ご参加いただいた皆さんで振り返りの会をしていただきました。「掃除後,『お世話になりました』と声をかけてくれた子がいました」というお声や,「今日のトイレ掃除で仲良くなった子どもたちもいて,気持ちよく掃除を終えることができました」とのお声をいただきました。 大変暑い中,早朝よりご協力いただいた皆様,本当にありがとうございました。今後,美しくなったトイレを,きれいに使っていけるようにしたいです。 インド報告3この日はデリーに移動して,大使館に報告に行きました。ニューデリーは都会です。市内の世界遺産の見学に行きました。フマユーン病は、タージマハールの原型にもなったそうです。ムガール帝国時代のものです。 インドは広く,多くの人がそこで必死で生きています。まだまだ変化の途中で大変なことも多いのですが,いいところもたくさん発見しました。私たちが忘れかけているものも,気づくこともできました。世界は広く,国際社会を生きていく次世代の子どもたちには,いろいろなことを伝えていきたいとも思いました。そして,改めて日本の国はすごいと思いました。素晴らしい国です。自国に誇りを持ちながら,国際社会でも物怖じすることなく堂々と,活躍できる人材を輩出していくことが大切です。 この訪印の経験は貴重なものでした。自分の世界の扉をひらくことは大切です。それを子どもたちにはぜひ伝えたいと思いながら帰国しました。 インド報告2京都の高倉にはぜひ自分で訪れて,国際交流もしたいという強い希望ももっておられます。10月には日本・京都に行くつもりとのことでした。日本での再会が楽しみです。 この日は,ヒンドゥ大学構内にある寺院と博物館を見学しました。牛の耳に願いごとを念じると叶うそうです。夜のガートでの儀式は荘厳です。毎夜行われます。 インド報告1インドの夏はやはり暑いですが,帰ってからの京都の暑さの方がこたえました。雨季にもかかわらず好天に恵まれ,予定通りのスケジュールをこなすことができました。バラナシ市はヒンドゥ教の聖地でもあり,古い町です。まだまだ環境も整備されておらず,環境問題,防災の課題は山積していますが,地域の人々や学校の生徒たちは,自分の町をよくするために一生懸命考えて,役立つことを教えてほしいという気持ちがひしひしと伝わってきました。私たちは、コミュニティにおける防災と学校の防災教育がどのように連携していくことが大切かを伝えることがミッションでした。 2日間のワークショップでは熱心に質問をしたり,交流をしていただき,たくさんの出会いをいただきました。防災スマッピイも一緒に発表の場に連れていきました。英語でのスピーチも何とか無事に終えることができました。5つの学校の先生や生徒,地域の皆さんが参加されていました。 バラナシの町はこんな感じです。道路は未舗装,信号はありません。クラクションが鳴りっぱなしですが,その横を悠然と牛が歩いていきます。インドでは牛は神様ですから,車も止まってくれます。 |
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