京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標「笑顔 夢 ひらめきいっぱい御所東」

タグラグビーに挑戦

 4年生は体育でタグラグビーに挑戦しています。楕円形のボールは,どこへ飛んでいくかわかりません。だからこそ,面白いということですが,いやいや難しくもありますね。でも,子どもたちは夢中でそのボールを目指して走っています。すごく楽しそうです。
 子どもたちが腰に巻いているのは,タグベルトといいます。守る側は,このタグを取ろうとします。タグを取られたら,前進することができません。うまくかわしてトライをしないといけないそうです。
 今日は,暖かい日となり,運動場に子どもたちの元気な声が響き渡りました。

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ついに完成!!ナップザック(5年)

 家庭科の学習で,ミシンを使ってナップザック作りに励んできました。作製途中では苦戦する姿もありましたが,粘り強く,自分だけの手作りのナップザックを仕上げました。
 完成したナップザックを早速背負ったり,嬉しそうに見せに来てくれたり・・・。こちらも見ていて嬉しい気持ちになりました。がんばって作ったナップザックですから,大切に使ってほしいと思います。
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ふりこの学習(5年)

 理科の学習で,「ふりこの1往復の時間は何によって変わるのか」を予想して,実験しました。今日は,ふれはばを変えて1往復する時間を調べました。子どもたちは,グループごとに協力して実験を進めています。
 予想通りだった子も予想とはちがった子も,結果をもとにそれぞれ考えを深めていました。
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ICTを活用した授業 6年社会科

 社会科で,日本とつながりの深い国々について学習しました。各自が興味をもった国の文化や衣食住などについて調べ,日本と似ているところ,違うところなどを整理してまとめました。タブレットを使いこなし,集中して取り組む姿が見られました。
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僕たちが伝えたいこと(5年)9

 前の僕たちは,匠はお金をもらうためにやっていたと思っていました。
 しかし,京人形の面屋庄甫さんや,京焼清水焼の長田さん・加藤さん,京鹿の子絞の職人の方々が全員,「お客さんに納得してもらうまで一生懸命やり続ける」とおっしゃっていたので,匠のこころはいつも真剣で,お客さんに対して頑張っていることがわかりました。
 伝統工芸品には,それぞれの職人さん伝統の技があり,それぞれの生き方を表しているので,素晴らしいということを伝えたいです。作品は詩のように,感動した気持ちがそのまま表されています。思いきりの感動で,長時間かけて心を込めて作っておられるのです。
 そして,ぼくたちが最後に伝えたいことは,今,すばらしい職人さんが作る伝統工芸が失われそうになっていることです。今こそ伝統工芸の良さを伝え,つないでいくべきです。
これが,僕たちの伝えたいことです。最後まで読んでくださってありがとうございました。

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僕たちの思う匠とは(5年)8

 皆さん,匠とはどのようなイメージですか。
 匠とは伝統工芸を作る職人さんのことを指しています。匠は,作品とお客さんを結んでいる大切な人です。そして匠は,お客さんに作品に込めた思いを伝えていると思います。
匠が作った人形は,とても細かくていねいに作られています。
 だから,みなさんにもっと伝統工芸のことを知ってもらいたいし,大切に使ってほしいと思いました。僕たちは,匠は作品とお客さんの心をつなげる存在だとわかりました。

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伝統工芸界の現状(5年)7

 伝統工芸界の問題は2つあります。1つ目は後継者が減っていることです。機械やロボットでは時間をかけずにたくさんのものをつくれます。しかし、職人の手作業でつくっていないので、伝統工芸品に比べて気持ちが込もりにくいと思います。
 2つ目は昔より消費量が減少しているということです。そこで僕たちは、伝統工芸品の魅力や匠のこころを多くの人たちに知らせたいと思い、このホームページをつくりました。伝統工芸品の魅力や匠のこころを知ってもらえましたか?

京人形(5年)6

 京人形を作っておられる面屋庄甫さんのお話を聞きました。京人形はひな人形などだけではなく,祇園祭の鉾にも飾られているそうです。京人形は桐1つから作成されていて,管理をしっかりしていないと,きちんとした状態で残っているものが少なくなっているようです。
 僕たちは面屋さんのお話を聞いてすごく伝わったことがあります。
 それは,熱い気持ちや感動を大切にして,魂を込めて作っておられるということです。だから京人形の魅力は,作った人それぞれの生き方を表しているところだと思います。思いっきりの感動で作ると,気持ちのこもったより良い作品になることが分かりました。


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清水焼の魅力(5年)5

 僕たちは粘土をこねて形を作ったり,絵付けをしたりなど,たくさんの努力を重ねて,やっと清水焼が完成しました。
 でも職人さんの長田さん・加藤さんは,僕たち以上の努力をして清水焼を作っていると思います。これが清水焼の魅力です。
 清水焼は,職人さんたちがとても優れた技術で,とても強い集中力で,自分の作品と向き合うことで素晴らしい作品を作っておられます。だから清水焼の魅力は,すごい努力を積み重ねて作っているところだと思います。
 これが京焼清水焼を体験し感じたことです。

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清水焼絵付け体験(5年)4

 次に僕達は,素焼きをしてもらった清水焼に絵付けをしました。絵付けは一回失敗したらもどらないから緊張します。一人一人自分の好きな模様をかきました。その後にうわぐすりをつけます。そこから1250度で13時間から15時間かけて焼きます。加藤さんと長田さんが心をこめて焼いてくださいました。出来上がりがとても楽しみになりました。
 そして下の写真にあるような作品ができました。受け取った時は,とてもうれしい気持ちになりました。これからも大切に使っていきたいです。

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