最新更新日:2024/05/15 | |
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6年 スポーツフェスティバル合同会議今日は,各部署の部長・副部長が小学校校舎に出かけ,校長先生・教頭先生・各学年代表の先生方と合同会議を行いました。先生方と同じテーブルで意見を述べ合うという,子どもたちにとっては緊張する場でしたが,6年生の代表者として堂々とした態度で参加してくれました。 まず,6年生からこれまで考えてきたことを提案しました。 それに対して先生方から 「閉会セレモニーで渡してくれるトロフィーの数は?」 「セレモニーに参加する代表者の数は?」 など,具体的なことを質問していただきました。 まだまだ曖昧だったところや,準備が必要なところが明らかになったので,これから本番をイメージしながら頑張っていきたいと思います。 6年 スポーツフェスティバルに向けて準備中です
スポーツフェスティバルに向けて,各クラス・各部署で準備を進めています。
あるクラスでは,プロ野球チームの応援歌をもとに応援をしようと,曲を聴きながら楽譜におこすという作業をしていました。 どんな応援で,フェスティバルを盛り上げてくれるのでしょうか!? また,1年生から5年生にとって,思い出になるようスポーツフェスティバルの記念品を…と,渡すものを作っているクラスもあります。 自分たちのためだけでなく,学校全体のために考え,みんなのために動ける6年生を目指して,頑張っています! 6年 団体演技,仕上げの段階です!
ソーシャルディスタンスに気を付けて練習してきた集団演技。
いよいよ仕上げの段階に差し掛かってきました。 ここからは,さらに一人一人の気持ちが演技に表れてきます。みんなの気持ちを一つにして,よりよい演技を創っていきたいと思います。 6年 Oike フェスティバル展示の部図画工作で取り組んだ絵画「私の好きな風景」か,工作「くるくるクランク」から,各クラス3点ずつを展示しています。 中学生の各学年や教科,部活動などの展示を見ていると,「さすが中学生!!」と感心します。6年生の子どもたちも,教室を移動するときなどに見て,「すごい!!」「うまい!!」と声を上げていました。 中学生からよい刺激をもらっています。 6年 スポーツフェスティバル開会・閉会セレモニー企画中
6年スポーツフェスティバル「セレモニー部」では,開会・閉会セレモニーでどんなことをするかを話し合っています。
いつもの運動会の開会式・閉会式の形式にとらわれず,どんなことをすればみんなのやる気が高まるか?と一生懸命考えています。 考えてたことを他の学年や先生方たちに提案し,意見をもらって決めていきたいと思います。 6年 スポーツフェスティバル中間交流
6年生では,スポーツフェスティバルに向けて取組を進めています。
これまで,部署ごとに話し合ったことをもとに,各クラスで準備してきました。 今日は,再度部署ごとに集まり,それぞれのクラスでどのように活動してきたか中間交流をしました。 お互いにいいところは参考にし,足りていないところは指摘し合い,本番に向けて頑張っていこう!と確認することが出来ました。 だんだんと本番が近付いてきて,6年生の「やる気」も,さらに加速しています! 6年 スポーツフェスティバル 宣伝係より
6年生のスポーツフェスティバル宣伝係では,学校や地域に各学年の取組や意気込みをお知らせしようと頑張っています。
「こんな時期だからこそ」地域を元気に,明るくしようと張り切っています。 先日は,担当学年の先生に見どころを取材に行ってきました。 今後,学校内がスポーツフェスティバルに向けて盛り上がるように,先生だけでなく子どもたちの声も届けていきたいと考えています。 小学校生活最後の「スポーツフェスティバル」を,自分たちの演技はもちろん,学校全体でよいものにしていきたいと思います! 応援,よろしくお願いします!! 6年 スポーツフェスティバルに向けて…
夏休み明けすぐに,御池校舎の6年生教室に校長先生が来てくだいました。そして,各クラスでお話をしてくださいました。
「コロナ禍でいつもの運動会はできない。だけど,6年生が中心となって,地域や学校を元気にする行事を企画してくれないかな?みんななら,できると思う!」 「うん!やるよ!!」 ・・・とすぐにならなかった6年生。 それは,みんなで行事を創る難しさも分かっていたからです。 それでも,自分たちでやってみたい,挑戦してみたい!という思いをもっていました。 それから一か月・・・。 6年生として,これまでの経験を生かし,学年や学級で話し合いを重ね,他の学年のみんなの力も借りながら,先生たちに相談しながらやってみよう!!と頑張っています。 初めての試み,6年生の挑戦を見守ってください。 登校日 オリエンテーション
6年生の登校日,たくさんの子ども達が登校してくれました。
今日はオリエンテーションということで,アリーナに全員が集まりこれからの見通しについてお話を聴きました。小学校から来られた鈴木校長先生が,「この状況をみんなで乗り越えてがんばろう」と話してくださいました。 6年生の今年度の学年目標は「きずな」です。人と人とのきずなの大切さを特に感じるこの時期,子ども達一人ひとりにとっての「きずな」をよく考えてほしいと思います。 明日からは各クラス半分の人数での分散登校が始まります。この期間をウォーミングアップの期間ととらえ,少しずつ心も体も学校向けていってほしいです。 6年生より その17
6年生のみなさんへ3
これまでインタビュアーだった深田先生のおすすめの本を紹介します。 みなさんはこの休校期間中,どのような「時間」を過ごしましたか。 学校がお休みだったり,習い事に行けなかったりと,いつもよりも自分で自由にできる「時間」がいっぱいあったのではないでしょうか。 家族で一緒に食事をする「時間」,自分の好きなことを夢中になってやる「時間」,大好きな友達とたくさんおしゃべりする「時間」など,自分自身の生活や心を豊かにするような時間の大切さを,感じた人も多いと思います。 そんな今だからこそ,おすすめしたいのがこの1冊。 ミヒャエル・エンデ作の「モモ」です。 このお話は,「時間どろぼうと ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語」と副題にあります。この不思議な女の子の名前が「モモ」です。 「時間」がぬすまれるってどういうこと?と思いますよね。この物語でいう「時間」とは,機械的にはかることのできる「時間」ではありません。 人間が人間らしく生きていくための心の内の「時間」です。 その「時間」をぬすまれてしまった町の人々。立ち向かっていく「モモ」。 物語を通して,自分にとっての「時間」の在り方について考えさせられる1冊です。 これまでとは少し違う過ごし方をして,「あたり前」の毎日の有難さを感じた今だからこそ,ぜひ読んでほしいです!御所南選定図書でもあるので,読んでみてください。 *余談ですが,御所南小学校の先生とお話ししている中で,この「モモ」がおすすめの先生が他にもいらっしゃいました!みなさん自身でインタビューして,探ってみてくださいね。 |
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