最新更新日:2024/05/21 | |
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夏休みもがんばっています サマースクール2日目日目の本日もサマースクールは予定通り行っています。登校している子ども達は,冷房の効いた教室で,準備された学習や夏休みの宿題に一生懸命取り組む様子が見られました。下校時,安全に帰ることができるよう,学校を出る前に必ず水分補給をしてから帰るよう声をかけています。暑さに負けず,この夏を楽しんでほしいです。 祇園祭の魅力は・・・
祇園祭の魅力は「協力」「あつい思い」「工夫」「願い」・・・
総合コミュニティかがやきで,4年生の子どもたちは祇園祭を学習し,祭りの素晴らしさとその素晴らしさを支える町衆の方々の思いや願いにふれました。価値ある体験や経験は意味ある言葉を生み出しました。その言葉を,国語科で学習したリーフレットづくりや読解の時間で学んだ効果的なポスターの書き方を生かして表現しました。 日本の方だけでなく,海外の方にもその素晴らしさを伝えるために英語版リーフレットを作成しました。 「ちまき どうですか〜」
祇園祭の後祭りの中,鈴鹿山と役行者山でちまき売りをしました。提灯の淡い光のもと,歩く人たちに届く大きな声で歌をうたう子どもたちの姿が素敵でした。
お疲れ様でした。 第1学期終業式アスニ―子どもコンサート御所南音頭おどりたい★ わたしたちに できること ★
国際貢献に取り組んでいる方に来て頂き,アフリカのガーナで現地の熱帯病の一つであるヴルーリ潰瘍という病気の人たちへの支援や感染防止に取り組んでいることを,4年生5年生6年生の子どもたちが学びました。そして,自分たちに何ができるのかも考えました。
「募金をしたらどうかな。」「ガーナのものを買ったらいいのかも。」「靴下をあげる?」「靴のほうがいいかも。」など,子ども達は自分たちにできることを考えました。 その後来ていただいた方から「ヴルーリ潰瘍を防ぐためには、裸足での生活をなくしていくことが有効な手段の一つであり、そのためにサイズが小さくなり履けなくなったサンダルを集める取組を進めている。また9月にガーナを訪れる時にはそのサンダルを持っていき、直接子どもたちに渡したいと思っているので是非、御所南小学校のみなさんも協力してほしい。」というお話でした。 7月 朝会
今朝は澄み渡った青空がひろがりましたね。先週金曜日は,大雨で臨時休校になり心配しましたが今日月曜日はみんなの元気な声が学校に戻ってきました。この間避難所になった学校の体育館には,災害用に準備された毛布が残っています。校長先生のお話でもこの毛布についての紹介がありました。改めて自然災害の怖さ,自分で身を守ることの大切さを感じてくれたことでしょう。9月に学校で行われる「体験ランド」にも参加して災害の時に少しでも落ち着いて行動できるようにしたいですね。
飼育委員会からは,うさぎの赤ちゃんのお名前の紹介がありました。名前は「クッキー」かわいい名前ですね。御所南小学校のみんなで大切に見守っていきましょう。 祇園祭を檜扇で彩っています
「元来,災厄除去を祈るために始められた祇園祭では,古代,檜扇(ヒオウギ) で悪霊を退散したという言い伝えから,厄除けの花として檜扇を飾る風習があります。」
ということで,学校の玄関に飾ってくださいました。 学校・地域全体で祇園祭を彩って,古来の風習を楽しみたいと思います。 (檜扇・・アヤメ科の多年草で黄色や橙色の花が咲きます。扇状の葉を持つことからその名が付きました。花後に付ける黒いタネは射干玉(ぬばたま)と呼ばれ,和歌で「夜」や「黒」「暗き」などにかかる枕詞「ぬばたまの」は,このタネの色から来ているとも言われているそうです。) |
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