最新更新日:2024/04/26 | |
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奥越青少年自然の家に着きました。長期宿泊学習に元気に出発しました 5年生7時30分より出発式を行い,元気にバスに乗り込みました。 みんな,これからの活動にわくわくしながら,元気に出発しました。 長期宿学習 ボランティアの紹介
長期宿泊学習には,担任はもとより,学校長,養護教諭,TT等10名の教職員が引率していますが,ボランティアとして5名の大学生にも参加してもらっています。
ボーイスカウトから2名,本校の学生ボランティアをしてもらっている方から2名,本校の卒業生1名です。より決め細やかな指導をするための御手伝いをお願いしています。 総合コミュニティ「かがやき」5年 匠の伝え 5
5年生コミュニティかがやき「匠の伝え」では,様々な伝統工芸に携わっている方に取材にいって,作品を作られている方は,その作品への思いやこだわりを大切にしておられることがわかりました。そこで,その人たちの作品への想いをさらに深く知るために,弟子入りをして探っていくことにしました。京印象,竹細工,西陣織,清水焼,京人形,彫金,有職造花等に分かれて弟子入りし,師匠の作品へのこだわり,想いを探っています。
総合コミュニティ「かがやき」5年 匠の伝え 6
師匠の作り方や言葉を逃すことなくしっかりと自分のものにして,作品を作ろうとしています。作品作りを通して,師匠のこだわりや想いを探っています。
あたご登山日曜参観 5年合コミュニティ「かがやき」 5年 匠の伝え 4総合コミュニティ「かがやき」 5年 匠の伝え 3
今日は,京人形(御所人形)を作っておられる岡本師匠に来ていただいて,お話を聞きました。伝統工芸の技の高さと道具や材料の大切さを学んだ子どもたちは,今日はどんな話が聞けるか楽しみにしていました。岡本師匠は,作品を作る前には,必ずそのものを深く理解するようにしていることをお話しされました。たとえば,キタキツネの作品を作ろうとしたときは,北海道まで野性のキタキツネを見に行き,その様子を観察したり,実際に触ったりしてより深くキタキツネのことを理解して作品を作るようにしているということを教えてもらいました。自分が人形にしようとするものについては,できるだけ詳しく知り,深く理解してから作品をつくるその姿勢に子どもたちは,伝統工芸の奥深さを感じて印した。
総合コミュニティ「かがやき」 5年 匠の伝え 2
5年生は,伝工芸についてもう少し詳しく知るために,自分たちで清水焼作りに挑戦しました。手ひねりでお茶碗をつくりました。教えにいていただいた加藤師匠は,とっても簡単にきれいな形のお茶碗をつくられるのを見て,意外と簡単だと思った子どもたちでした。でも,実際にやってみると,お茶碗の形に粘土を積み上げていくだけでもとても難しく悪戦苦闘していました。簡単に作る師匠の技術の高さを実感していたようです。また,自分の作った作品には,自然と愛着がもてるものであることにも気づいたようです。
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