京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

2年 生活科「わらでなわを作りました」

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12月10日
 
 前回の授業で、お米は食べる以外にも様々なことに使われていることを学習しました。その中で、わらで作ったなわを子どもたちに見せたところ、「すごい。」「作ってみたい。」という意見が出ました。
 そこで、お米の先生に来ていただいて縄の作り方を教えていただきました。はじめはなかなか縄にならずに苦戦していましたが、お米の先生やできた友だちに教えてもらいながら楽しそうに作っていました。最後には縄だけでなく大縄跳びやかんむりなどいろいろな物を考えて作っていました。
 縄作りの後の交流では「昔の人はたいへんだったと思いました。」「はじめは難しかったが慣れてきたら楽しくなってきた。」「もっともっとしたい。」など様々な意見がでてきました。

2年 生活科「お米のへんしん」

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12月9日

 お米の先生の話を聞いたあと、子どもたちの中から「お米のことについてもっと知りたい。」という声が多く聞かれました。
 そこで今回はお米仙人(栄養教諭の吉川先生)にお米の変身についてお話を聞きました。子どもたちは身の回りに多くお米が使われている食べ物があることや稲から出るわらやぬか・籾もいろいろなことに役立っていることを目を輝かせて聞いていました。
 お話を聞いたあとの交流では「捨てるところがないなあ。」「お米から作られるものがこんなに多いなんて知らなかった。」などお米の変身した姿にびっくりしていました。

2年 生活科「お米のふしぎ 大はっけん」

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12月2日

 生活科の学習では、春から育てた稲の生長を振り返りながら、「なぜ大原と学校の田んぼの稲はこんなに違いができたのだろう。」ということについて話し合いました。話し合いの中からお米を育てるのに大切なことは「世話の仕方」や「水・土・日光」ではないかという予想をたて調べています。
 今回は、4名のお米の先生をお呼びして、「花」「生長」「世話」「水・土・日光」のグループに分かれて、それぞれ子どもたちの疑問や質問に答えていただいたり、詳しい話を聞かせていただいたりしました。
 子どもたちは自分の考えた予想と違うことや、お米を育てるのには大変な苦労があることにびっくりしていました。

2年 生活科「大原のお米を食べよう」

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10月28日

 大原で収穫したお米を食べました。まず、お米を洗いました。子どもたちはこぼさないように、優しく洗っていました。洗ったあと、炊飯器にお米を入れて炊きあがるのを待ちました。
 炊飯器から出てくる炊き立てのお米の匂いに子どもたちから「もう開けていい?」「おいしそうなにおいがする、早く食べたい。」などの声が聞かれ、待ちきれないようでした。
 じっくり待つこと30分、待ちに待った大原のお米を食べました。「ふわふわしてる。」「もっと食べたい。」「おいしい。」などいろいろな感想が聞かれました。炊飯器は空っぽでした。子どもたちは収穫の喜びを感じていたようです。

2年 生活科「籾摺り・精米しよう」

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10月20日

 たらいにいっぱいの籾…。これではまだ食べられません。そこへ、農政局の「お米の先生」の登場です。「お米の先生」は子どもたちに籾摺りや脱穀の仕方を教えてくれました。 すり鉢を使っての手作業の籾摺りでは「気持ちのいい音がする。」「なかなか取れない。」との感想が聞かれました。 機械での籾摺り・精米作業では「はやいなぁ。」「いいにおいがするよ。」などの声が聞かれました。
 次はいよいよ手間暇かけたお米を食べます。子どもたちは「早く食べたい。」と楽しみにしています。

2年 生活科「稲を脱穀しよう」

10月19日
 
 9月に大原で稲を刈りました。しかし、このままでは食べられないということで脱穀をして稲をワラと籾に分けました。子どもたちは初めて見る脱穀機に興味津々…。「簡単そう。」「自分でできる。」と言ってた子どもたちもいざ始めてみると大苦戦。額に汗をかきながら「力がいるなぁ。」「農家の人は大変なんだな。」といろいろな声が聞かれました。たらいにいっぱいが籾がとれました。

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2年 大原での稲刈り

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9月16日
 
 大原の田んぼで稲の観察と稲刈りを行いました。時折、小雨が降ったり、暑かったりとなかなかすっきりとはしない天気でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。大原でたくさん実って黄金色に輝く稲穂を見た時、子どもたちから「すごくきれい。」「たくさんできてる。」と歓声が聞こえてきました。
 稲の観察では「学校の稲は緑色なのに黄色い。」「大原のほうが実が多い。」など、いろいろな発見があったようです。
 稲刈りではなれない鎌に苦戦しながらも一生懸命でした。稲のたくさん入った袋をかかえる子どもたちの顔はとても満足そうで、喜びにあふれていました。

2年 稲を守るには…

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9月8日

 子どもたちの植えた稲も大きくなり、実をつけはじめました。しかし、せっかく育てた実をねらって鳥たちが来るようになりました。このことを子どもたちに伝えたところ、「世話した稲を食べられるのは悲しい。」「稲を守りたい。」などいろいろな声があがりました。
 そこで子どもたちと稲を守る方法を考えました。稲を守るためにCDをつるしたり、網をはったり、かかしを作りました。かかしは子どもたちの気持ちを受け止めたかのように田んぼを守っています。田んぼを守るためにいろいろと準備物などご協力くださりありがとうございました。

2年 稲の観察

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8月6日

 大原に植えた稲の観察をしました。大原の稲には花が咲いていました。子どもたちの中から「すごい。」「大きくなってる。」と、稲の生長に喜びを感じていました。また「学校の稲には花がなかった。」と学校との稲の違いに気がつく姿も見られました。
 これから9月に行われる収穫までが楽しみです。

2年 サマースクール

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7月24日〜7月29日

 サマースクールでは2年生前期までの学習で基礎基本となる内容や,応用発展的な学習を中心に楽しく学習しました。
 「お話大すき」では、絵を見てお話を想像する活動をしました。子どもたちは絵から登場人物に名前や季節を考えたり、様々なお話を作ったりしていました。 「形づくり」では色板を使って難しい形づくりに挑戦しました。
 子どもたちは普段の授業とはまた違った雰囲気で楽しそうに取り組んでいました。

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