最新更新日:2024/04/26 | |
本日:40
昨日:165 総数:846954 |
2年 大原での稲刈り
9月16日
大原の田んぼで稲の観察と稲刈りを行いました。時折、小雨が降ったり、暑かったりとなかなかすっきりとはしない天気でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。大原でたくさん実って黄金色に輝く稲穂を見た時、子どもたちから「すごくきれい。」「たくさんできてる。」と歓声が聞こえてきました。 稲の観察では「学校の稲は緑色なのに黄色い。」「大原のほうが実が多い。」など、いろいろな発見があったようです。 稲刈りではなれない鎌に苦戦しながらも一生懸命でした。稲のたくさん入った袋をかかえる子どもたちの顔はとても満足そうで、喜びにあふれていました。 2年 稲を守るには…
9月8日
子どもたちの植えた稲も大きくなり、実をつけはじめました。しかし、せっかく育てた実をねらって鳥たちが来るようになりました。このことを子どもたちに伝えたところ、「世話した稲を食べられるのは悲しい。」「稲を守りたい。」などいろいろな声があがりました。 そこで子どもたちと稲を守る方法を考えました。稲を守るためにCDをつるしたり、網をはったり、かかしを作りました。かかしは子どもたちの気持ちを受け止めたかのように田んぼを守っています。田んぼを守るためにいろいろと準備物などご協力くださりありがとうございました。 |
|