1年生の生活科では「みんなの にこにこ だいさくせん」の学習をしています。子どもたちはおうちの人のにこにこを増やすため,今日もいろいろと作戦を立てていました。「私はおふとんピカピカだいさくせんです。まいにちコロコロできれいにしています。おかあさんは,いつもやってくれてありがとうっていってくれました。」「おかあさんにしんどい?ってきいたら,しんどいっていったので,しんどいのをなくすために てつだったよ。」「みんなにそうだんです。あいさつさくせんをやっているのだけど,ごちそうさまって言われたら何て言えばいいですか?」「みんなの話をきいて,次はちがう作戦をしてみようかな。」子どもたちの話し合いは にこにこをふやすために真剣でした。こうして1年生の子どもたちは「ありがとう」と言われる気持ちよさと自分の存在感,自信などが膨らんでいくのですね。素敵な学習です。