京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
本日:count up22
昨日:76
総数:341546
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
             <  授業参観・懇談会 >  4月25日(木)               6年修学旅行説明会・5年山の家説明会も行います。

一面の銀世界

画像1
画像2
 今朝の運動場は,土曜日からの大寒波の影響で一面銀世界でした。
 子ども達は,雪で足を取られながらも,わくわくしながら登校してきました。中間休みにはたくさんの子ども達が運動場で雪遊び。大はしゃぎでした。

土曜学習 第2回「漢字検定に挑戦!」

画像1
画像2
 12月10日。寒い朝でしたが,運動場の北西の空にきれいな虹がかかっていました。午前9時半より第2回の土曜学習「漢字検定に挑戦」を行いました。   
 11月から始めた「漢字検定に挑戦」ですが,この1ヶ月でほとんどの子どもたちが,自主学習などでどんどん学習をしていました。低学年の子どもたちの中にはテキストを一通り終えた子や,高学年でも半分以上取り組んでいた子などがいました。1月の漢字検定に向けて,自主的に積極的に取り組んでいる子どもたちの様子が見られ,本当にうれしく思います。
 今日の土曜学習でも,子どもたちはテキストを使って積極的に学習を進めています。特に3年生以上の子どもたちは自分で丸付けをしたり,間違っているところを直したりする姿が見られました。
 来月1月28日が漢字検定の本番です。本校では約80人の児童が漢検にチャレンジします。これから1ヶ月,合格めざしてがんばってほしいものです。

持久走記録会

画像1
画像2
画像3
 12月6日(火),校内持久走記録会を行いました。5・6年生は20分間走を,3・4年生は15分間走を,1・2年生は10分間走をしました。
 学年によって走る時間は違いますが,子どもたちは,中間休みや体育の学習で練習してきた成果を発揮しようと精一杯走っていました。持久走は,一定のペースで走ることが大切です。最初猛スピードで走っても,途中から歩いたのでは意味がありません。自分に合ったペースで走り切ることを目標にしています。閉会式で「自分のペースで走れた人?」と質問すると,たくさんの子どもたちが元気よく手をあげていました。また,去年よりも長い距離を走れた子どもたちもたくさんいました。今年の記録会は終わりましたが,来年の大会に向けて頑張ってほしいと思います。
 記録会には保護者の皆様や地域の皆様が,たくさん応援に来ていただきました。皆様の温かい応援が励みになり,子どもたちはいつも以上の力を発揮していたように思います。これからもよろしくお願いします。

北野中学校 部活動体験

画像1
画像2
 12月4日(日),北野中学校で小学生部活動体験が行われました。北野中学校区下の仁和小学校・大将軍小学校と朱雀第八小学校の5・6年生が参加しました。仁和校からも120名以上が参加し,約2時間中学生の指導のもと希望の部活動に取り組みました。
部活動に初めて参加する児童もいましたが,中学生の丁寧な指導のおかげで,どの子も楽しそうに活動していました。特に6年生は,来春からは中学生になります。入学後の部活動を考えながら取り組んでいた様子でした。
部活動体験のあとは,北野中学校PTAとPTAOBの方々からおにぎりと豚汁等をご馳走していただきました。楽しい活動の後おいしい物も頂き,小学生も中学生も笑顔いっぱいの一日でした。

人権月間 人権集会

画像1
画像2
 11月30日,人権集会を行いました。
ともだちについて各学年・学級で話し合い,思いをまとめたものを群読や歌,リコーダーの演奏などで表現しました。
 1年生は,「ともだちは,だいじなだいじなたからもの。」と大きな声で詩の群読と歌で表現しました。2年生は,「ともだちパワーアップ大作せん」に取り組み,正しい考え,正しい行動ができる人とまとめていました。3年生は,ともだちと一緒にいるときの気持ちを心豊かに表現していました。リコーダーの演奏も素敵でした。4年生は,ともだちになるためにこれからどうしていくのか,3つの宣言をしていました。歌声もよかったです。5年生は,詩の群読を通してともだちについて考え,5年生がこれから大切にしていく3つの決意を発表しました。そして,6年生はともだちについての思いを漢字一文字に表し,卒業までの6年生としての決意を述べました。
 各学年,気持ちのこもった素晴らし発表でした。また,みんなの聞く態度も素晴らしい集会だったと思います。今日の集会は発表することが目的ではありません。今日の発表まで子どもたちと「人を大切にするとは,どういうことか。どうすることなのか。」を考え,自分のものとしてとらえること。そして,そのことを今の生活にどう活かしていくかが大切ではないでしょうか。本校の人権月間は11月で終わりますが,一般的には12月4日から10日までの1週間が,人権週間です。今一度,人権について考え,行動していきましょう。

人権月間 学年掲示

画像1
画像2
画像3
 10月31日に人権講話として全校の子どもたちに,谷川俊太郎さんの絵本「ともだち」を紹介しました。絵本「ともだち」を受けて各学級で,ともだちについていろいろ考えてくれました。「ともだちって,ゆうきをくれるもの。」「ともだちといるとたのしい。」など,それぞれの思いや考えを文章にしたり,標語にしたり,漢字一文字に表すなど各学年工夫を凝らしまとめました。
 玄関ホールに各学年の思いを掲示してあります。ご来校の際には,是非ご覧ください。

桂坂野鳥遊園に行きました!

画像1
画像2
 11月27日(日) 仁和少年補導委員会主催の桂坂野鳥遊園ものづくり体験が行われ,約20組の親子が参加しました。あいにくの天気でしたが,桂坂野鳥遊園は室内から野鳥を観察することができます。マガモやセキレイなどを観察することができました。また,野鳥遊園内も散策しました。真っ赤に紅葉したモミジやドングリを拾ったり,目玉が見える樹木を観察したりしました。
 お弁当の後は,木工細工で楽しみました。スティクトンボ(竹トンボ)とキャラクターペンダント作りに挑戦です。竹トンボをきれいな色に塗ったり,輪切りにされた木材を組み合わせてかわいいペンダントを作ったりしました。
 親子で楽しい秋の一日を過ごすことができました。企画・運営していただきました仁和少年補導委員会の皆様ありがとうございました。

上子連ドッジボール大会

画像1
画像2
20日(日)仁和小学校の運動場にて,上京子ども会育成連絡協議会主催のドッジボール大会が開催されました。上京区の小学校3年生から6年生の児童290名が集まり,盛大に行われました。大会は,3,4年生(中学年)の部と5,6年生(高学年)の部に分かれ、それぞれトーナメント方式で行われました。
本校からは中学年の部に1チーム,高学年の部に2チーム参加し,高学年の部ではAチームが優勝,中学年の部では準優勝を収めました。3チームとも異学年で男女混成チームでしたが,チームワークもよく,必死にボールを投げたり受けたりして頑張りました。来年度もこの大会は行われます。もっとたくさんの子ども達が参加して,楽しい大会にしたいものです。

学習発表会

画像1
画像2
 昨日,学習発表会を行いました。たくさんの保護者の皆様,地域の皆様にご参観いただき,ありがとうございました。
子どもたちの発表はいかがだったでしょか。どの学年・学級の発表も,大変素晴らしかったと思いました。
学習発表会では,学年・学級のみんなと心と力を合わせて演技や演奏・合唱を作り上げていきます。より良いものをめざして取り組む中で,表現することの喜びを味わわせ、協力し合うことの大切さを体感させることができます。発表が終わり舞台から自分の席に戻っていく子どもたちの表情は,緊張から解き放された安堵感と,精一杯発表した達成感に満ちたものでした。
 そして,昨日の学習発表会でよかったことは,色々な係活動に取り組んでいた高学年の姿を見られたことです。学習発表会が成功したのは,各学年の演技や演奏の素晴らしさは言うまでもありませんが,その裏で発表を支えた係活動があったからだと思います。
 子どもたちは少しずつですが成長しています。これらの経験を,今日からの学校生活に生かすことで,学校生活を豊かにしていきます。そんなことを感じられた学習発表会でした。

仁和学区総合防災訓練

画像1
11日(日)の午前中,仁和小学校運動場にて,仁和学区総合防災訓練が開催されました。午前8時30分,京都市内に大地震が発生したと想定し,各町内の方々が集合場所に集まり,避難場所である仁和小学校に避難する訓練です。各町内より約440名の区民の方々が9時20分には集合され,無事避難でされました。集合された後,上京消防署や仁和消防団の方々のご指導により,消火訓練や救命訓練などが行われました。参加されていた区民の皆様も熱心に参加されており,仁和学区の防災意識の高さを感じました。
「備えあれば,憂いなし」大きな災害時には,初期の対応が重要と言われています。このような訓練を通して防災意識を高めていきたいと思います。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
1/23 自由参観
京都市立仁和小学校
〒602-8377
京都市上京区御前通一条下る東竪町132-1
TEL:075-462-0092
FAX:075-462-0572
E-mail: ninna-s@edu.city.kyoto.jp