京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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ともに 〜 つながろう 創り上げよう 〜

ことわざブックをつくろう

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国語の学習で「ことわざブック」を作っています。

「動物が出てくることわざを集める」「数が出てくることわざを集める」など,自分でテーマを決めてことわざを集めました。

集めたことわざを興味をもって見てもらえるように,四コマ漫画でことわざの使い方を描いたり,どうしてそのことわざができたのかを考え,物語をつくったりして「ことわざブック」を作っています。

楽しく,ためになる「ことわざブック」が完成するのが楽しみです。

アイマスク体験

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アイマスク体験をしました。

視覚障害をもった方がどのような思いをもっているのか,少しでも
分かるために,そして自分たちにできることは何があるのかを考えるために
行いました。

子どもたちは,
「階段を降りるときは,どれだけ降りたらいいのか分からないから怖い」
「どこに何があるかわからないから足を前に出せない。」
「横断歩道を渡るのは,いつ車が来るかわからないからどうしていいかわからない」
という感想を持っていました。
そして,声をかけてもらい,一緒に行ってもらう人がいることのありがたさを
感じていました。

学習後の感想では,
「何ができることはありますか。」「一緒に行きましょうか。」「どこまで行かれるのですか。」と声をかけられるようになりたいと書かれていました。

考えたことを大切にして,実践していってほしいなと思います。

ポートボール大会

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ポートボール大会を開きました。
体育の時間の練習の成果を発揮しようと子どもたちはがんばっていました。

各チーム総当たり戦で行いました。
ゲームを行う中で,
パスをすること,パスをうけることがどんどん上手になりました。

読み聞かせしていただきました。

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読み聞かせボランティアさんに読み聞かせをしていただきました。

節分にちなんで,「おにたのぼうし」を読んでもらいました。
おにたは人のために行動して素晴らしい。
いろんな鬼がいることがわかってよかった。
鬼も優しい。
などの感想が出ていました。

その後「にゃーご」を読んでもらいました。
三匹のネズミが怖がらずに,友達みたいに話すところが面白い。
ネズミの能天気さが愉快だった。
などの感想が出ていました。

ボランティアの皆さん,いつもありがとうございます。



ジェスチャーゲーム

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みんな楽しい会を開こうと計画係さんが開催してくれた「ジェスチャーゲーム大会」の様子です。
初めはどのような会になるのか,不安に思っている子どももいましたが,やってみると
「楽しい,もう一回やりたい!」
と喜んでいました。

どのグループも恥ずかしがらずにジェスチャーを前で行い,それを見ているだけでも楽しいものでした。そして,何のジェスチャーをしているのかを当て合いました。

分かりやすいものから,それはわからんやろというものまであり,バラエティに富んで,とても面白い会になりました。

終わった後感想を交流した時に,
「とても楽しくてクラスの絆が深まったと思います。」
「恥ずかしがらずにやっていたのでとても楽しかったです。」

今回は計画係がリーダーとなって会を進めてくれました。とても楽しい会になったのはその準備のおかげともう一つあります。
子どもの感想にあったように,みんなが計画係さんの企画に乗って,恥ずかしがらずにジェスチャーをして盛り上げようと応えたことです。
いくら楽しい企画を考えても,周りの子どもたちが盛り上げて活動しなければ楽しい会にはなりません。
リーダーとなって引っ張る子ども,それを盛り上げようとする子ども。リーダーとフォロアーがしっかりと育ってきたなと子どもたちの成長を感じる「ジェスチャーゲーム大会」でした。

休み時間の遊び

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休み時間の様子です。

最近男子の間でバスケットが流行っているようです。

二つのゴールを使って,3on3のような形で遊んでいます。いろいろな遊びを楽しむことはいいことだなと思います。

バスケ部活の子が練習をしていたところ,どんどんと人数が増えていったということです。仲良く遊ぶ姿をたくさん見ることができてうれしい限りです。

跳び箱運動開始

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跳び箱が始まりました。

子どもたちは跳び箱が好きな子が多いです。
特に高い段の跳び箱に挑戦することが楽しいようです。

どんどん意欲的に跳んでいきます。

昨年度は,開脚跳び全員合格を達成しました。
今年は,横かかえ込み跳び全員合格をめざせたらいいね。と話しました。かかえこみ跳びは,足が跳び箱に引っかかりそうでなかなか怖いようです。でも,チャレンジしようとする姿が見られ,立派だなと感心しています。

みんなで達成できるようがんばっていきます。

走れドリームカー

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図工の時間にゴムの力で動くドリームカーの学習が始まりました。

この日は,どんなドリームカーにするか,イメージをふくらませます。班でどんなものをつくることができるか,アイデアを出し合いました。
プロペラがついたもの,遊園地みたいなにぎやかなもの,たくさんの動物が載っているものなどいろいろ考え,自分が作るものを決定しました。

いろんなアイデアがどのような形になっていくのか,完成した作品が楽しみです。

松永さんのお話

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松永さんに来ていただき,お話を伺いました。

ご自身の経験を子どもたちにわかりやすく話していただきました。

「迷子になった時が一番困る。そんな時にどこまでいかはるんですかと一言かけてくれることが,本当にうれしいこと」「視覚障害になる原因はその時代によって変わる。誰もなりたくないんだけど誰がなるかはわからない。だからこそ,みんなが参加できる社会をつくっていく必要がある」「目が見えなくったってかわいそうな存在ではない,目は見えなくても幸せになりたいと願っている」
というようなお話をしていただきました。

目が見えないということはどういうことかということを感じることができるように,体験的な活動も行い,子どもたちは実感しながら聞くことができていました。

最後に,
「人は幸せだ。目が見えなくなっても生きていける。助け合えるのは人間だけ。今まで私は24000人以上の人に助けられてきました。知らない人ばかりです。いろんなニュースはあるけれど,世の中には優しい人がいっぱいいます。」
「これから未来をつくっていく君たちに,みんなが安心して暮らせる社会をつくっていくために,自分にできることを考えてほしいと思います。」
と語られていました。

子どもたちの目は,真剣そのものでした。


その日の夕方,たまたま車いすの方が学校に来られました。
車から降りようとしていた時に,
「何か自分にできることはありますか」
と声をかけてくれた児童がいたそうです。

「うれしかったなぁ。困っていたからほっとしてお願いしちゃいました。」
と話され,とってもにこやかでおだやかな顔をされていました。

松永さんの思いを受け止め,それにこたえようとする子どもたち。松永さんに蒔いていただいた種をしっかりと育てていきたいと思います。

読書係の読み聞かせ

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読書係さんが再び読み聞かせをしてくれました。

みんな真剣に聞いています。

「楽しい本を選んでみんなに読みたい」
「みんなに楽しんでほしい」
という気持ちが読書係さんから伝わってきます。

読書係さん,楽しい時間をありがとう

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