京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ともに 〜 つながろう 創り上げよう 〜

三年生最後のサッカー

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体育でサッカーをしてきました。
今日は最後のサッカーです。
子供たちは,「えー」と残念そうです。

試合をするたびにチームワークもよくなってきました。
どうやったら相手に勝てるか相談している姿が
なかなかいい光景です。
「あーでもない,こーでもない」
といろいろ相談して,さらにチームワークも深まっていった感じがします。

一生懸命活動する姿は,いつみても輝いていますね。

子どもによる読み聞かせ

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読み聞かせボランティアさんによる読み聞かせ
教職員による読み聞かせ
に続く第三弾

子どもによる読み聞かせ です。
読書係さんが計画して行ってくれました。
一生懸命読む姿がほほえましかったです。
聞いている子たちもしっかりと聞いていました。

御霊際について宮司さんにたずねよう

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社会科の学習で地域のお祭りである御霊際について,
御霊神社の宮司さんにお話を聞かせていただきました。
子供みこしに参加している子どもたちですが,どのようにこの
お祭りが開催されているのかはわかりませんでした。
お祭りを受け継いでいる人たちの努力や苦労を聞いて,
なるほど,納得といった感じで,いろいろな疑問が解けたようです。
お祭りのこと以外にも興味深い話をいろいろとしていただき,
とても有意義な時間でした。

京都の魅力を探ろう!

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京都は,外国の方の観光客が多いのはなぜだろう?
という疑問から始まった京都市の魅力探し。

いろいろ調べて京都市の魅力を再発見する中で,
「外国の方には京都市はどのように映っているのか聞いてみよう」
ということで同志社大学の留学生の方にお話を伺いました。

「歴史ある町だ」
「歴史もあるのに,モダンな町もある」
「建物が低く,空がいつでも見える。それが落ち着く」
「ゆったりとした時間の中で過ごすことができる」
「昔からの建物を大切にしている」
「着物を着たりして,自分の国の文化に自信を持っている」
「見渡せばどこかに山が見える」
などなど いろいろなお話をしていただきました。

子供たちは何気なく過ごしているこの街並みが当たり前のものなのではなく,人々によって受け継がれてきたもので,その中で過ごしていることの喜びを感じていたようです。

留学生のお話を聞いていると,以前ブータンの国王が来日されたときに,ブータンの政治の中枢を担う方が,京都のことを
「歴史と新しい技術がうまく融合された町」
とおっしゃられていたことを思い出しました。
京都は外国からそのような評価を受けているのだなあと改めてうれしく思いました。

京都の魅力を話していただいた後は,
それぞれの国の生活や文化を教えていただきました。
日本と似ているところや違うところなど,新しい発見に子供たちは
生き生きと学習していました。

学習後,
学級に設置されている議題箱には
「また留学生と交流の会を開こう」
と書かれた紙が大量に入っていました。

昨日は社会見学,今日は留学生との交流。
今日も楽しい一日でした。

うわぁぁぁ・・・。 う,うわぐつが・・・

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廊下を歩いていると,な な な なんと

上靴が落ちているではないですか。

これは事件だ!と

現場検証をしました。

いろんな角度から見ると,持ち主が判明しました。
かかとのところにきちんと名前が書いてあったので,
靴箱に戻して一件落着。よかったよかった。


この写真を使って
ちょっと大げさにユーモアを持って
靴の入れ方について話をしたいと思います。

実は,これ,ネズミのマスコットで有名なあのテーマパークのアイデアなんです。
ゴミが落ちていたりすると,大げさに事件のように取り扱って,見ている人の興味を
引きつつ,捨てないででくださいねということを伝えているのだそうです。
さすがです。

ふれあい館に行ってきました3

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ふれあい館に行ってきました2

の続きです。

ふれあい館での見学を終え,近くにある平安神宮に行ってきました。社会の学習で昔の人々が伝えてきたものという学習があります。
地域の祭りや京都市の祭りが出てきます。京都市の三大祭りの一つ時代祭は平安神宮のお祭りということで,平安神宮も見てきました。
少し立ち寄った程度だったので,また,これを機会におうちの人と参拝してくれればと思っています。

集合写真を撮りました。
「パシャ」

ふれあい館に行ってました2

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ふれあい館に行ってきました

の続きです。
本物に触れることは心を動かすのに一番手っ取り早いなあと感じながら子供たちを見ていました。しかも,職人さんが10時から目の前で作業の様子を見せていただけるということで,子どもの関心はMAXに達しました。

職人さんのお仕事を必死で見ています。
いろんな質問をしながら,さらに深く学習することができました。

伝統工芸品を調べる学習もさることながら,職人さんとの子供たちがコミュニケーションを取っている姿を見ていると,何とも温かい気持ちになりました。

ふれあい館に行ってきました

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総合の学習で,京都伝統産業ふれあい館に行きました。
伝統工芸品とはどのようなものか,日本で一番伝統工芸品が多いのはどこかなどを
初めに教えてもらい,いろいろな伝統工芸品について調べました。
事前に冊子で学習しておき,特に調べたいものについて調べました。

「へぇ〜,こんな風に作るんだ」
「すごいきれいな色をしているね」
という会話が聞こえてきました。

実物を見るというのは,子どもの関心意欲も必然的に上がりますね。
できる限り,本物に触れさせることの大切さを感じました。

良いところ見つけの木

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春が近づいてきています。
良いところ見つけの木も花が沢山になってきました。

さあ,三年生最後までに満開にすることができるでしょうか。

ここにも担任をわくわくさせてくれることがありました。
みんなの良さ満開の良いところ見つけの木。
とっても幸せな木ですね。

校歌のひみつ

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校歌に込められた意味について校長先生に授業をしていただきました。
子供たちは
「へぇ〜,そんな意味があるんだ。知らなかった。」
「校歌が好きになった。」
「なんだかいい気分。」
と言っていました。

この授業を通して,
自分の通っている学校をもっと好きになってくれたらなと思っています。

自分が存在する場所に誇りを持てなければ,自分にも誇りは持ちにくい気がします。
もっともっと自分のいる場所に誇りを持ち,自分に誇りを持ち,
自信を持って楽しく過ごしてくれたら・・・。
というのが,担任の願いです。

最後に,のびやかに校歌を歌っていました。
ほっこりしながら子供たちの歌う様子を見ていました。
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