最新更新日:2024/05/21 | |
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楽しくて,楽しくて,大興奮 〜留学生との交流〜
3年生の総合的な学習『かんこうの町京都』で5名の留学生が訪ねてくださいました。それぞれ,韓国,中国,モンゴル,アメリカ,ドイツと国際色も豊かです。皆さん同志社大学の学生さんで,日本の小学生との交流を待ち望んでおられたそうです。
モンゴルの方は馬頭琴で『スーホの白い馬』を演奏してくださいましたが,その演奏テクニックにびっくり。自然と草原を駆ける白馬が思い浮かびました。 京都の町は東京などと違って,自然と人工のものがうまくとけ合っていることや歴史の重みを感じるなどというお話がありました。 5つのブースに分かれて,それぞれのグループからの質問にも丁寧に答えてくださっていました。韓国のお祭りのことやドイツでの休日の過ごし方,中国のアニメ事情,アメリカのおいしい食べ物…。子どもたちの表情がキラキラと輝いていたことが印象的でした。 記念撮影の後はドッジボールまで一緒にやっていただき,子どもらは大満足でお別れを惜しんでいました。ありがとうございました。 卒業までカウントダウン 〜6年生の今朝〜そう言えば校内に〜卒業おめでとうございます〜のみんなの顔が貼られ始めました。やっぱり弥生3月はちょっぴり寂しい月ですね。 どんなお話かな? 〜先生たちの読み聞かせ〜
いやぁ〜,反対側から絵本を見ながら読んでいくのは,なかなか難しいですね…。職員室に戻ってきた教頭先生の第一声です。そう考えると,もう何年も前から,毎月来ていただいている読み聞かせボランティアの方々はさすがですね。
子どもたちも,おもしろかった,とか,またやってほしいという声が圧倒的でした。高学年の先生は,やっぱり低学年ってかわいいですね,と話していました。 読まれた本も,震災関連のものからファンタジックなものまで,バラエティに富んでいたようです。今日,お子達が家に帰られたら,ぜひ感想など聞いてあげてください。 夢に向かって前向きに生きよう 〜6年総合的な学習〜
2010年のサッカーW杯南アフリカ大会で全日本代表になった松井大輔選手のお父様(一雄様)のお話を伺うことができました。
松井選手は京都市の出身で小さい頃から有名な存在でしたが,いろいろな経験をして現在に至っているというお話でした。紫明小学校には過去に2度来ていただいていますが,いつも熱い口調で,「他人任せでなく,自分の夢を自分で探してほしい」とおっしゃっています。 今回も松井選手が着ていたW杯や北京五輪でのユニホームなど,30着以上を持って来てくださり,みんなに着せてくださいました。最後は円陣を組んでの記念写真を撮らせていただきました。6年生のみんなもいろいろなことを感じてくれたことだと思います。ありがとうございました! 障害特性に応じつつ,障害特性を超える 〜総合育成支援教育研修会〜
京都市教育委員会・特別訪問指導員の村上公也先生を講師にお迎えしての校内研修会を行いました。ユニークな教育観の先生からは,障害に対する既成概念を打ち払うような具体的なお話がありました。そのどれもが体験に基づいたもので,まさに「目からウロコ」です。
「授業は子どもとの文化交流である」「子どもから本当の敬意を…」「楽しいは深い」など,多くの示唆に富んだ言葉をいただきました。また,先生は教材・教具の発明家でもあり,山のように実物を持って来ていただきましたが,そのどれもがユーモアにあふれており研修会は笑いの渦でした。 この研修から私たちは大いに刺激を受けました。今日からの教室での実践に生かしていこうと思っています。 |
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