最新更新日:2024/05/21 | |
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5年 学習発表会「メディア活用名人」
5年生で今日まで取り組んできた学習発表会では,一人一人一生懸命発表できました。未来社会に向けて,情報の活用の大切さについて伝えるとともに,どんな時代になっても人を思いやる心の大切さに子ども達は気づいていました。みんなで楽しみながら,協力して作り上げた発表会は子ども達の心に残ったようです。
5年 総合「メディア活用名人」〜学習発表会に向けて〜
総合的な学習の時間の中で,未来社会を生きていくために,メディアからの情報をどのように活用していくかということを考えてきました。学んだことを伝えるために,どのような発表がよく伝わるのかをみんなで考えてきました。分かりやすく,伝えたいことを中心に自分たちでパソコンや寸劇でまとめました。発表の最後に,一番大切だと学んだことを合唱&合奏します。
5年 理科「もののとけ方」〜ろ過実験〜
今までの学習で食塩とミョウバンを温度上げたり,水の量を増やしたりして溶かし,水溶液を作ってきました。その水溶液からミョウバンと食塩を取りのぞくためのろ過実験をしました。そして,ろ過したろ液には食塩やミョウバンは残っているのかという話し合いをしました。次の実験でろ液から食塩やミョウバンを取り出せるか調べていきます。
5年 家庭科 「私の生活,大発見!」
家庭科でお茶を入れる実習を行いました。グループで協力して,洗う係やお湯を沸かす係などの役割分担をして,最後まで楽しく実習できました。
ガスこんろを安全に使い,火の調節も考えながら,安全に行うことができました。各グループでおいしいお茶を入れることができました。 5年 国語「よりよい学校生活にするために」話し合い活動
よりよい学校生活にするために,どんな課題があるのだろうかという話し合いから「だれもが気持ちのよいあいさつができるために」という議題をクラスで決めました。そして,それぞれのグループで解決方法や取り組みについて話し合い活動をしました。グループで話を広げる話し合いと話をまとめる話し合いを上手く活用しながら,進めていました。学習の最後にはグループで決まった取り組みの報告会を行います。子ども達はどんな意見が出てくるのか楽しみにしています。
5年 理科「もののとけ方」実験パート3
パート2の実験からもっと食塩やミョウバンのとける量を増やすには,どうすればよいのだろうかを話し合いました。話し合いの中で,温度を上げたり,水の量を増やしたりすればとける量が増えるという考えになり,実験を行いました。
すると,前回とけ残った食塩やミョウバンのとける量に変化がありました。そして,実験結果から,ものが水にとける量は,水の量や温度によって違うことに気がついていました。 5年 理科「もののとけ方」実験パート2
ものが水にとける量には限りがあるのだろうかという問題から,食塩とミョウバンが水にとける量を調べる実験をしました。事前の予想では子ども達は,「目に見えなくなるからとける量は限りはない。」や「見えなくなるけど,とける量には限りがある。」と考えていました。そして,実験結果からとける量に限りがあることが分かりました。また食塩とミョウバンではとける量に違いがあることにも気づいていました。
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