京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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第32回京都市小学校「大文字駅伝」大会出場

 本日,2月11日第32回京都市小学校「大文字駅伝」大会が開催されました。選手たちは,緊張の面持ちで出発式に臨んでいました。
 10時45分,衣笠小学校前をスタートしました。タスキをつなぎながら岡崎グランドを目指しました。これまで練習してきたことや沿道の応援を心の糧にして走っていたことと思います。結果は,48位でしたが,一人一人精一杯力を出し切ることができたと思います。それも,本日,そしてこれまで温かい応援をしていただきました皆様のお陰と感謝しております。今後とも子どもたちを温かい目で見守っていただければ幸いです。

季節の変わり目に(節分・立春)

インフルエンザが流行し,本校でも多くの子ども達がしんどい思いをしていることと思います。お見舞い申し上げます。
さて,ちょうど今が,節分・立春で季節が冬から春に代わる季節の分かれ目になります。まだまだ寒い日が続き,どこに春が来ているのかと思いますが,寒さも極まれば後は春に向かうだけとなります。
「冬来たりなば 春遠からじ」
(イギリスの詩人シェリーによる「西風に寄せる歌」より抜粋邦訳)という有名な一節があります。本当は五連もある長い詩の最後の一節です。冬の厳しさを乗り越えた先には暖かい春が待っているという意味でしょうか。
しかしこの一節は,人によって様々な受け取りがあり,様々な思いを生じさせます。「言葉」には,それぞれの人生に重ね合わせて様々に考えられる奥の深さがあります。それは人においても同様ではと思います。表面的な様子だけで「この人はこんな人」と決めつけられるものではないと思います。また人は,ずーっと同じでもありません。時には,正反対の思いや感情が同時にわきあがってくることさえあり,割り切れない思いをもつこともよくあることだと思います。そのような人間が集まっているのがこの社会なのです。「お互いを認めあって」と「言葉」にすることはたやすいことですが,それを自分の行動に裏打ちされた「言葉」にすることは難しいことだと思います。それでも言動一致でありたいものだと心新たにしています。
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