最新更新日:2024/04/26 | |
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4年 社会科
社会科の学習で,学校にはいくつ蛇口があるのかをグループに分かれて数えていきました。教職員の方に質問をしたり,実際に特別教室に入って数えたりしました。
4年 書写
点画の筆使いに気をつけながら,「花」という文字を書きました。みんな集中して,取り組む姿がすばらしかったです。
3年 総合的な学習の時間「発見!わたしたちのまちのすてき」
今週から総合的な学習の時間が始まりました。今日は紫明地域のお気に入りの場所や,くわしく知りたい場所について地図で確認しながら,課題を交流しました。調べる活動を通して,紫明地域とよさを感じられたらいいなと思います。
1年 国語
「はなのみち」の学習で,登場人物の様子を思いうかべながら読みました。小さなふきだしを使うとイメージがどんどん膨らみ,さらにお話を楽しむことができました。
6年 走り高跳び
今週から走り高跳びに挑戦しています。
自分の目標を立て,数センチずつバーの高さを調整しながら,記録に挑んでいます。 手をしっかり上げる,バーに近づく,しっかり踏み込むなど,工夫をしながら頑張っています。 6年 1年生と清掃活動
まだ慣れない1年生にやさしく掃除の仕方を教えてくれています。こんな場面を見たとき,とても頼もしく感じます。
3年 理科 「植物の育ち方(1)」
今日は,ヒマワリ・ダイズ・オクラ・ホウセンカのたねから2種類選んで観察し,カードに気付いたことを記録しました。虫眼鏡を使って,色・形・大きさをじっくり見たり,長さをはかったり,触ってみたりしながらいろいろな発見をしていました。ホウセンカのたねの大きさにびっくりしたり,たねによって形が違うことに驚いていました。
4年 GIGA端末を使って
1人1台のGIGA端末を使って学習をしました。パスワードやIDを入力して,ログインしてから,ロイロノートを開いたり,タイピングをしたりしました。
図書のはなし 憲法のはなしは難しい!?
憲法のはなしは難しい!
普段使わないような言葉がいっっぱい並んでいて,全部読むなんて絶対無理‼ だから,憲法の話も正直面白くない…。 でも,大切な話らしいから,理解はしたいんだけどなぁ。 という方,是非この本を手にとってみてください。 この『あたらしい憲法のはなし』は,日本国憲法が発布されて10カ月後(わずか10カ月!ということにも驚きますが…)に,文部省から中学生向けに発行されたものです。憲法の内容を分かりやすく解説していて,なんと憲法の話なのにスラスラと読めてしまいます。 そして,何より熱量がすごいです。二度と悲惨な戦争はしない。これからの日本をあなた方中学生も含めみんなでつくっていきましょう。という決意と意気込みがビンビン伝わってきます。その伝わってくるものから,憲法の大切さを感じられます。 中学生向けではありますが,社会科で憲法についても学ぶ6年生くらいなら,読めるのではないかなと思います。 憲法月間の今月,イチ押しの図書です。 人権の掲示板 あなたの幸せは何ですか?
親は,子どもの幸せを願って子育てをし,
先生は,子ども達の幸せを願って教育をする。 では,子どもがどうなれば「幸せ」と言えるのでしょう? 20年ほど前までは,高校,大学に入って,いい企業に就職して,家庭をもって…みたいな分かりやすい「幸せ」に向かって,みんな足並みそろえて進めばOKという価値観でした。 けれど,十人十色。同じレールでは,全員が同じように幸せになれるわけではないということが分かってきました。何に向かい,どんな道を,どのように歩みたいのか,自分で考え行動していくことが,「幸せ」になるためには必要だという理解が広がってきています。 憲法第13条には,「幸福追求の権利」が述べられています。憲法が保障するのは,「幸福追求の権利」であって,「幸福そのもの」ではないのです。なぜなら,幸福の中身は人それぞれ違うからです。 社会や大人が敷いたレールを歩むのは簡単ですが,本当の「幸せ」は,自分が本当に大切にしたいことを見つけ,どのように大切にしていくのか,自分で考え行動した先に見えてくるものなのです。 大人は子どもを心配して,ついつい子どもの前にレールを用意したくなってしまいますが,子ども自身にレールを作らせてみましょう。たとえそれがいびつでも,目的地と違う方向であっても,自分で作るということが重要なのです。 子どもが主体性をもって生きていくことができるようにするために。 大人の役割は,その主体性を忍耐強く育てることと,その主体性を守れる社会を作っていくことではないでしょうか。 |
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