最新更新日:2024/04/26 | |
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6年巣立ちのお茶会
3月21日(木)、社会福祉協議会の方々にお世話になり、恒例の「巣立ちのお茶会」が行われました。茶道には様々な作法があります。入室・退室の仕方、歩き方、お辞儀の仕方、お茶のいただき方等、丁寧に指導をしていただきました。たたみのへりをふまない理由もよくわかりました。
子どもたちは、初めての経験の子がほとんどで、とても緊張している様子が伝わってきましたが、ひとりひとりに丁寧に教えて下さったので、全員、作法を守ってお茶をいただくことができました。 子どもたちにとって、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 ♪あたりまえ朝ごはん♪
廊下から「あたりまえ〜あたりまえ〜あたりまえ朝ごはん」と上手な歌声が聞こえてきました。児童朝会で健康委員会が発表した朝ごはんの歌と体操を,掲示版を見ながら歌っている子どもたち。はじめは2人だったところに次々と集まってきて,リズムよく歌っていました。健康委員会の取組が子どもたちにひろっがています。嬉しいな〜。
感謝の気持ちで 〜給食週間の取組〜
今週は給食週間。先日の児童集会では給食委員会からのパフォーマンスがありました。また,今日は全校一斉のたてわり給食です。1年生から6年生までが多くのグループに分かれてひとつの教室で楽しく給食をいただきました。豆つかみゲームや今度行われるたてわり遊びの話し合いもしていました。
南校舎1階東側の運動場に近い掲示板には,〜給食調理員さんありがとうございます〜のメッセージカードが飾られています。 給食の歴史は古く,明治22年(1889年)山形県であるお寺の住職がお弁当を持ってこられない子どもたちのために始めたのがそのルーツだそうです。そこには今も『学校給食発祥記念碑在所』の碑が建っています。 本格的に学校給食が実施されたのは,戦後になってからで,昭和22年(1947年)食料難で苦しむ全国の都市部の児童300万人に対する学校給食がそのスタートでした。当時はアメリカから無償で与えられた,いわゆる『ララ物資』(アジア救援公認団体LARA)による脱脂粉乳でした。ご家族の中には憶えておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。 給食週間、いつもありがとうございます。
18日(月)〜22日(金)は給食週間です。2年1組・2組ともに,いつもおいしい給食を作ってくださっている給食調理員さんに手紙を書きました。南校舎1階,給食室近くの掲示板に貼ってあります。明日はたてわりグループで,給食を食べたり,豆つかみゲームをしたりします。楽しみですね。
期待に胸がふくらんで 〜半日入学・入学説明会〜
花壇に植えられたチューリップが満開になる頃,今年も新入生が入学してきます。今日は午後から半日入学と入学説明会。寒さに震えながらも25名の子どもたちは元気いっぱい!まずは現1年生から歌と合奏のプレゼントがありました。
思えば今の1年生もちょうど1年前,今日のように半日入学で来ていたのでした。この1年でとてもしっかり成長してくれたと感じます。さて,入学予定のみなさんもお兄さんやお姉さんに負けないように育ってほしいと思います。 では,4月8日を楽しみに待っていますよ。 健康委員会発表2
今年度,発育計測時に,朝ごはんについて勉強しました。今回,その内容について,歌と体操も交え,健康委員会全員が発表しました。みんなの前で発表するのは緊張するけれど,ひとりひとりが責任をもって発表している姿は,素晴らしかったです。
早速,発表の中にあった歌を,口ずさんでくれている子どもたちがいます。家でも,どんな歌や体操だったか聞いてみてください 健康委員会発表1
健康委員会では,今年度,みんばが気持ちよく使えるトイレ・洗面所になるようにポスターをかいたり,トイレのスリッパがそろっているかどうかの点検をしたりしてきました。まだ,守れていない様子もあるので,今回,児童朝会で「みんばが気持ちよく使えるトイレ・洗面所○×クイズ」をしました。
クイズの内容を保健室前に掲示したところ,早速,「これは○やろ〜」と言いながら見ている子どもたちがいました。 毎日の楽しみ
毎日の日課である靴箱の整頓。
今日も整頓しようと靴箱の前に行くと 「うおっ!」 と誰もいない校舎で,一人大きな声を出してしまいました。 こんなにきれいに入れてくれる子が出てくるなんて・・・。 あー,今日も幸せな一日でした。 ファイブクリーン(自問清掃)ファイブクリーンとは,自分の心と対話しながらする掃除です。 人と話をせずに,この掃除をすることで4つの心を自分自身の力で育んでいきます。 我慢する心…話したい気持ちを抑えて我慢する心を育てる。 親切にする心…頼まれなくても,困っている人がいないかという気配りをして進んで活動することができる親切にする心を育てる。 見つける心…もっときれいにできるところはないかと見つけようとする心を育てる。 感謝する心…自分を支えてくれているものに「ありがとう」という気持ちをもって掃除することで感謝する心を育てる。 そのような取組の中で,少しずつ自分の心と向き合いながら掃除をできる子どもが増えてきたなと感じています。ほかの子どものできていないところばかりに目がいきがちだったものが.さいきんでは,自分はどうかということを考えて,集中して掃除をしている姿が見られます。隅々まで雑巾がけを一生懸命する姿に子どもたちの成長を感じました。 どうぞご参観ください 〜松永さんの参観授業〜
松永信也さんに本校に来ていただくようになってもう7年になります。その間,子どもたちには一貫して視覚障害や視覚障害者について,ご自身の経験を伝え続けて下さっています。松永さんのお話を聞いて〜街で自分にも手びきができました〜という声も何度か聞きました。本当にうれしいことです。今年になって『風になってください』の第2弾も発売されました。
参観授業は2月26日(火)の3・4校時に北校舎3階の4年1組の教室で行います。4年生の保護者の方はもちろん,それ以外の学年の皆様もどうぞご自由にご覧ください。 お待ちしています。 |
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