京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

参観懇談会

 2月24日(水)に今年度最後の参観懇談会を行いました。5校時の参観授業では,生活科の「ひろがれわたし」の学習の様子をみていただきました。自分ががんばって成長したことをいろいろな方法を工夫しながら発表しました。保護者の方のたくさんの笑顔と拍手をいただきました。
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図画工作展

 2年生は「なわとびしている友だち」という紙版画を展示しています。ひとつひとつのパーツをていねいに作り,なわの動き,目の向き,足の様子などにこだわってつくりみな満足いく作品にしあがっています。
 立体作品は「まどをあけたら」。はじめてカッターナイフを使って固い紙を切りました。パターンが三つあり,お話を考えてまどの中の絵をかきました。
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ろ組 国語「声に出してたのしもう『手のひらを太陽に』」

 1月15日(金)2年ろ組の1校時,国語の学習を紹介します。
 単元は「声に出してたのしもう『手のひらを太陽に』」です。4時間扱いの小単元です。単元の目標は「語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて,詩を音読することができるようにする。」です。中心教材として,やなせたかしさんの「手のひらを太陽に」を学びますが,学習の終末段階では「学んだことを生かす」ことをねらいとして,並行読書でいろいろな詩集を読み,自分の好きな詩をみつけ,その詩を友達に紹介する学習を進めます。この日はその活動を行いました。
 子どもたちは,まどみちおさんや谷川俊太郎さんなどの詩集も読み「アリくん」「いるか」「青えんぴつ」「たけのこ」等,たくさんの詩の中から,気に入った詩を書き写し,情景を絵にかいたポスター・チラシを見せながら,気持ちをこめて音読して,友達に紹介していました。
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持久走記録会

 11月30日,好天にめぐまれ,低学年の持久走記録会を行いました。11月に入って体育の授業や中間休みの5分間マラソンで練習してきた成果を発揮する場で全員とても気合いが入っています。
 1年生とペアを組んでお互いに周数を伝え合う役割を果たします。
 2年生が先に,グラウンド外周を6周,1200メートルを走ります。い組とろ組に分かれて30秒差でスタートしました。
 最初から元気にスピードを上げる子もゆっくり自分のペースで笑顔で走る子もそれぞれです。全員が元気に完走し,最後の方の子どもたちには参観に来られた保護者の方の大きな拍手を受けていました。
 今日の取組をきっかけにこれから寒い冬,体をしっかり動かして,風邪やインフルエンザに負けず元気に暮らしてほしいと思います。
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学習発表会2年【音楽劇】しちくの森のあきまつり

 しちくの森でかくれんぼしていたねずみたちは,秋をみつけて大喜び,歌ったり踊ったりの大さわぎ。元気いっぱいの2年生です。
 背景画や小道具で紅葉や木の実など美しくあざやかな秋の風景を描き,これまで音楽の学習で取り組んできたたくさんの曲を合唱・合奏,身体表現でステージいっぱいに繰り広げます。
 どんぐりときのこのみこしをかつぎ懐かしい「村祭り」を歌った秋祭りの場面はとても元気で力強かったです。

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ろ組 道徳 「みんななかよく」

 11月11日(水)5校時,ろ組で道徳の授業研究会が行われ,他の学校の先生方も見に来られました。
 主題名は「みんななかよく」資料名は「白いくつ」です。
 このお話では,登場人物のきよし君とたろう君がささいなことでけんかをしてしまいますが学校からの帰り道で,白いくつを川へ落としてしまったきよし君が,けんかしていたたろう君にひろってもらい,なかなおりをします。
 このお話をきよし君の立場で考えて,友だちと仲良くすることや助け合っていこうとする気持ちを育てることをめあてに授業が進んでいきました。
 子どもたちはしっかりを手を挙げ,多くの子どもが発言・発表しました。役割演技の場面も振り返りのワークシートにもねらいに迫ることばがみられました。
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ろ組 道徳「思いやりのひとこと」

 10月19日(月)2校時のろ組の道徳の学習を紹介します。
 主題は「思いやりのひとこと」,資料は「ことばのまほう」です。
 この資料は,三枚の絵で展開していくものです。絵の内容は教室を出入りする二人の子どもがぶつかっているところの絵と,その後,互いにけわしい表情で何か言葉を言い合っているところともう一枚はお互いに頭を下げたり,頭をかいたりして何か言葉を伝え合っているところの絵です。どちらの絵もその様子を見ている子どもたちも描かれており,けわしい表情で言い合っている絵では,見ている子の顔は困っている様子です。頭を下げている絵では周りの子はにっこり笑っています。そしてぶつかった子の絵には吹き出しがつけてあります。
 子どもたちはぶつかった絵をみて,それぞれあとの二枚の絵の子どもたちがどのような言葉を言っているか考えながら学習を進めていきました。
 そして,頭をさげている絵の吹き出しには「ごめんね。」「大丈夫?」「いいよ。」等の言葉が入り,お互いも見ている子どもたちもあたたかい気持ちになることが感じ取られました。
 このように毎日の生活の中で時にはトラブルの原因となるようなことがあっても,お互いにあたたかい気持ちになれうれしくなれる言葉を考え,そのような言葉かけを実践していけるよう子どもたちを育んでいきたいと思います。
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学級活動「目を守るしくみしろう」

 9月25日から10月16日まで,養護教諭の教育実習として本校で実践していた京都光華大学の北村先生が,2年い組で実習授業を行いました。学級活動「目を守るしくみをしろう」の学習です。
 10月10日が目の愛護デー(先日お配りした保健だよりも北村先生が作成しました)にちなみ目を守るしくみについて学び,そのはたらきを踏まえて自分の生活を振り返ると共に目を守るための生活を心がけようとする態度を育てることをめあてとしています。
 授業では,まゆげ・まつげ・まぶたの仕組みと働きや涙の役割を,板書で具体物を使って丁寧に教えてもらいました。そして目を大切にするための生活習慣として,テレビやゲーム(の画面)をみる時間,姿勢,目をこすらないこと,前髪の長さ,食事,そして目の休息等について,守ったり努力したりするべきことを学びました。
 この日が実習授業最終日でした。保健(室)の先生になるための勉強をしっかりと進めてもらったことと思います。北村先生ありがとうございました。
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ろ組 道徳「すてきな京都」【大文字】

 9月28日(月)2校時,ろ組の道徳の様子です。
 主題名は「すてきな京都」,資料名は【大文字】というお話で授業を行いました。
 ねらいは「郷土の文化や生活に親しみ,愛着を持とうとする心情を育てる。」です。
 資料の内容は,京都の伝統文化である「大文字の送り火」をとりあげその行事に携わる「大文字保存会」のメンバーである父の送り火へ向けた苦労話を通して伝統文化を守り育てることの大切さをとらえさせることができるものとなっています。
 授業ではお父さんがどのような思いで,大文字の送り火に向けて,その準備や当日そして後片付けの作業に忙しそうにしているかを考えました。そして主人公の「ぼく」の気持ちがお父さんの話をきく前後でどのように変わっていくかについて考え,郷土の伝統文化の大切さをとらえていきました。
 子どもたちは学習の最後で,伝統行事を守るお父さんに向けて手紙を書き,自分の思いをまとめました。
 紫竹の近くにも五山の一つ,「舟山」があります。11月1日の紫竹チャレンジでは環境委員会の企画で今年も,舟山登山が予定されています。今後,舟山の送り火の行事を守っておられる方々について調べてみるのもいいことですね。
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「ゆいゆい〜みんなでゆいまある おふねでゆいレース!」

 1・2年生の団体演技・競技は「ゆいゆい〜みんなでゆいまある おふねでゆいレース〜」です。
 9月10日(木)5校時,雨の降った後の運動場で,1年い組ろ組,たいよう学級2年生,2年い組ろ組87名が元気に全体練習を通しました。
 「ゆいまある」の「ゆい」は沖縄の言葉で「結い,協働」という意味があり,「まある」は「順番」という意味があります。
 まさに一人一人の子どもたちが,しっかりとつながりあい,力を合わせて,スムースに流れるような演技をみせてくれることでしょう。
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学校行事
3/18 フッ化物洗口
3/20 春分の日
3/21 休日
3/22 給食終了 卒業式前日準備
3/23 卒業式
3/24 修了式

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