京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

第6回授業研究会 6年社会科

 11月27日(木)5校時と午後2時55分より,第6回校内授業研究会を行いました。6年生ろ組での社会科「日本の歴史『10 新しい日本,平和な日本へ』」(7時間)の4時間目「東京オリンピック開催と国民生活の変化にはどのような関係があるのだろうか」という学習問題での授業で研究会を持ちました。
 授業では,「東京オリンピックを開催するために必要な事柄は何か」を予想し,資料で確かめていく活動を,グループでの話し合いや全体での意見交流で共有していきました。1964年の東京オリンピック開催は,競技・宿泊等施設の建設,交通機関の充実,道路開発,必要経費の予算措置等,その後の国民生活の向上へのきっかけとなることが,多くあったことを調べて確かめていくことができました。
 研究協議会では,京都市指導計画では6時間扱いのところ1時間増設して,「東京オリンピック開催時」に絞った展開に,どのような効果があったかを中心に,準備資料の内容や話し合いの形態,ノート・教科書の効果的な使い方,個別の支援の在り方等,多岐に渡って協議が進みました。指導助言は,特別訪問指導員 岩渕信明先生から「社会科の特性をいかした言語活動の充実,6年生歴史単元の進め方における基本的理念,また子どもの「学ぶ意欲」「学びのよろこび」をどう育んでいくかなど,多くの示唆に富んだお話しをきかせていただきました。
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若手中堅教員実践道場「外国人教育研修」

 11月26日(水)午後3時45分より,若手中堅教員実践道場を,「外国人教育」をテーマに講演会形式で行いました。
 講師は,京都朝鮮初級学校の元学校長であります呉 成元(オ ソンウォン)先生です。呉先生は8年前に京都朝鮮第二初級学校の学校長をご退職され,今年3月までは佛教大学の非常勤講師を務めておられました。現在も京都市の多くの学校現場等で講演活動を行っておられます。
 講演は「真実を知ることの大切さ」〜民族教育の歴史と近隣校との交流〜という演題で
3本のDVD資料を基に,「民族の学校の歴史」「現在の民族学校」「交流の取組」の三部構成でお話しいただきました。呉先生の子ども時代から,京都市内の公立学校,民族学校で学ばれた頃,そして民族学校の教師としての実践と経験から,多様な内容のお話をきかせていただきました。「人間は自分のルーツ,アイデンティティをしっかり持たなければ人間らしい生き方はできない」と訴えられる言葉は教職員一人一人の心に深く届き,強く心を動かされました。
 今後も,幅広い内容で実践道場の研修を進めていきたいと思います。
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外国人教育研修会

 11月20日(木)5校時,4年ろ組で授業研究を伴う外国人教育研修を行いました。
 学習内容は「おとなりの国のことを知ろう〜ハングルに親しもう〜」の授業を学級活動として行いました。
 学習のめあては「ハングルを読んだり書いたりしてみよう」です。学校の正門の横にある住所表示板のハングルを提示して学習の導入をして,ひらがなの50音表に対応したハングルの表を提示して日本語に読みの音でハングルを読んだり書いたりしてみました。
 簡単な単語の読みや自分の名前の表記などにチャレンジしました。学校のすぐ近くの高麗美術館のハングル表記にも触れ,子どもたちはハングルを身近に感じ親しんでいきました。
 後半の研究協議会では,学校指導課大菅佐妃子指導主事に来校いただき,京都市の外国人教育の現状と今後の在り方,また本校の実態に合わせて今後の取組の方向性等について,授業内容や児童の活動をふまえて的確なご指導をいただきました。


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外国人教育研修事前研

 11月20日(木)に授業研究を伴う外国人教育研修を行います。17日(月)にその事前研究会を持ちました。
 4年生で「おとなりの国のことを知ろう〜ハングルに親しもう〜」の授業を学級活動として行いました。
 学習のめあては「ハングルを読んだり書いたりしてみよう」です。学校の正門の横にある住所表示板のハングルを提示して学習の導入をして,ひらがなの50音表に対応したハングルの表を提示して日本語に読みの音でハングルを読んだり書いたりしてみました。
 簡単な単語の読みや自分の名前の表記などにチャレンジしました。学校のすぐ近くの高麗美術館のハングル表記にも触れ,子どもたちはハングルを身近に感じ親しんでいきました。
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若手中堅教員実践道場(6年 学級活動)

10月31日(金)5校時,6年い組で京都市総合教育センターが運営される教職員研修の一環で,学級活動の公開授業を行い,校内でも「若手中堅教員実践道場」に位置付け,授業研究会を行いました。
 「卒業に向けて,6年い組の団結力をより一層高めるために学級全員で心を一つにできる活動をしよう」という議題で,話し合い活動が展開されました。
 子どもたちは,「サッカー」「バスケットボール」「リレー」「共同作品」「一人一個ずつの作品作り」等の活動について,提案とそれに対する,賛成・反対の意見を理由も明らかにしながら出し合っていきます。
 また話し合いは議長団の子どもたちが進め,指導者は話し合いがスムースに進むよう,適時,助言を入れます。
 最後に,取り組むべき活動がほぼ定まり,子どもたちはお互いが納得いく話し合いを経験して,実際の活動に意欲的に取り組むことができそうです。

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