京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

しちくっこランド

 6月28日(土)午後1時30分より紫竹児童館で「しちくっこランド」が行われ,児童から招待状をもらっていたので,訪れてきました。
 この取組は紫竹児童館が「地域子育て支援ステーション事業」に位置付けて進められています。
 5月から子どもたちの有志で組織された「しちくっこランド実行委員会」が週1回ミーティングを開き,イベントの企画・準備を協力して進めてきました。
 当日は1時30分オープニングが始まり,実行委員の紹介,宮川館長先生と岡井協力会会長さまのあいさつ,そしてあそび・工作コーナーの紹介とスタンプラリーについての説明がありました。
 1時40分にはコーナーが開始されましたが,前売りチケットで100枚が売れており,当日売りも50枚を超え,会場に設けられた5つのコーナーにはたくさんの子どもたちが遊んだりつくったり,またそれを待つために並んだりする子どもたちで,大変にぎわいました。
 11月には「児童館子どもまつり」も予定され,地域で乳幼児から青少年までの健やかな育ちのために,取組を進められている児童館とこれからも連携を深めていきたいと思います。
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第24回京都ミニバスケットボール新人戦大会

  6月15日(日)本校の体育館を会場に第24回京都ミニバスケットボール新人戦大会(女子)が開催され,紫竹・上賀茂・元町小学校の児童が所属している地域のミニバスケットボールクラブ, 加茂川クラブの応援に観戦しました。
初戦は京田辺市周辺の小学校児童で構成されているクラブチーム,ザ・イーグルスと対戦しました。第1・2クォーターは1点を争う互角の展開で,どちらに勝負の運が傾くかわからない接戦でした。後半に入り,相手チームのスピードある動きがさえ,若干の劣勢になりましたが,最後まで粘りのプレーをみせた加茂川クラブ,惜しくも17−25で初戦を落としました。
 2試合目の対戦相手は京都ミニバスケットボールクラブ。この試合は,序盤から実力を発揮し,シュートを重ね,5年生・4年生の選手もたくさん出場し,終わってみれば69−14の圧勝でした。
 地域で子どもたちのバスケットボールに対する意欲を受け止め育てていただき,休日もスポーツを通して,活躍の場を確保していただいていることはとてもありがたいことです。また次の大会が楽しみです。

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紙芝居とオルゴール鑑賞会

 6月14日(土)9時45分からふれあいサロンにて,紫竹少年補導委員会主催の「紙芝居とオルゴール鑑賞会」が行われたので,参加してまいりました。
 学校からも「子どもたちの豊かな心を育てる取組として行われ,学校ではなかなか企画できない内容なので」と全校児童に参加を呼びかけていました。
 当日は,紫竹児童館学童クラブに登録している元町・大宮小学校の児童もまじえ,20名以上の児童の参加を得て行われました。
 「紙芝居」は手作り・オリジナルの大型紙芝居で,大変ユーモアと知性にあふれた傑作でした。子どもたちの笑顔が絶えない2本の楽しい紙芝居でした。
 「オルゴール鑑賞」はストリートオルガンをはじめ,様々な国に古くから伝わる多彩なオルゴールを紹介していただき,その美しい音色に子どもたちはうっとりとした表情で聴き入っていました。ぬいぐるみ型のオルゴールは実際にさわって,その音色を肌で感じさせてもらいました。
 笑いと感動のとても心がすがすがしくなる素晴らしい2時間でした。
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紫竹学区総合防災訓練

 6月8日(日)9時30分から紫竹小学校運動場・体育館を会場に紫竹学区総合防災訓練が行われ,学校からも児童(希望参加)保護者約50組,教職員12名が参加・協力させていただきました。
 学区の総合防災訓練で避難所訓練が実施されてから3年目,小学生児童保護者が避難・引き渡し訓練で参加してから2年目の取組となりました。
 当日は,朝7時30分より紫竹学区自主防災会・自治連合会の方々が準備をされ,参加児童は9時に集合しました。
 9時30分の開会セレモニーの後,9時35分,「花折断層を起因とする震度7の大地震」を想定して運動場に避難されてきた学区住民の方の前で,小学生の避難訓練,保護者への引き渡し訓練をみていただきました。
 そのあとは,参加者は四つのコーナーに分かれて「煙中体験」「消火器訓練」「救済活動訓練」「ミニ消防車・消防服試着」等を体験されました。
 後半は活動場所を体育館へ移し,紫竹小学校避難所運営訓練が実施されました。学校長も施設管理者として対策本部に所属させていただき,総務,管理,物資,衛生,食料,広報,要配慮者支援各班の避難所運営活動の訓練に関わらせていただきました。
 今年度,京都市防災危機管理室より,水害時の校舎2階以上施設開放も指定された本校,万が一の災害時にも,施設管理者として,地域防災責任者の方と連携を密にして,学区住民の避難生活・安全安心の確保に尽力しなければならないことを再確認する有意義な取組となりました。
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土曜コリア教室

 6月7日(土)13:30より京都市総合教育センターにおいて今年度の「土曜コリア教室」の第1回の学習会がありましたので,参観してまいりました。本校からも4名の児童が登録・参加しました。
 この取組は
○韓国・朝鮮籍児童及び韓国・朝鮮にルーツをもつ児童が自らの文化や言葉等を学ぶこと を通して,民族的・文化的アイデンティティを大切にし,民族的自覚を培うことを支援 する。
○日本人児童を含めたすべての児童の国際理解・国際協調の心情を深める。
の2点を目的とし外国人教育の一環として平成21年から始まっている事業です。
 この日は第1回目ということで,主催者のあいさつと指導スタッフの紹介の後,予め編成されていた学習グループに分かれ自分の名前を書いてそれを見せ合いながらの自己紹介による交流から始まりました。
 そして,ハングルのあいさつの言葉を見聞きした後,プリントでハングルのなぞり書きをしました。また次回の学習につながる韓国の絵本の紹介をしてもらい,今日習った「アンニョンハセヨ,アンニョンヒカセヨ」のあいさつで終わりました。
 子どもたちは韓国・朝鮮に関わる学習を通して,他校の友達と親しくなり,次回の学習への意欲も高めていました。第2回は7月12日(土)に行われます。
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PTA見守り隊会合・街頭指導講習会

 6月7日(土)10時よりふれあいサロンにてPTAの第1回見守り隊会合と街頭指導講習会が開かれたので,出席してまいりました。
 昨年度よりPTA会員さんが全員で6月より年間通して,毎週火曜日の登校時,堀川玄以,堀川北山,大宮玄以,旧大宮玄以の各交差点での立番をしていただいています。本当にありがたいことです。
 この日はその街頭指導に向けて,北警察署の今井交通指導員を講師に招き,交通安全指導立番を実践するにあたっての重要な知識・技能・情報を教授していただきました。
 「決して無理をしない」「車を止めるのではなく子どもを止める」「飛び出さないように渡り出す方に立つ」等,大切なポイントを示していただきました。
 そして,後半の会合ではお集まりいただいた会員の自己紹介と通学路の再確認等が行われました。
 これで,週のうち月曜日=学校+地域有志,火曜日=PTA,水曜日=学校+地域有志
木曜日=交通安全推進会,金曜日=防犯推進会の見守り隊が編成され児童の安全確保に努めていくことになりました。
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北区民ふれあいまつり2014

 6月1日(日)午前10時より,船岡山公園で「北区民ふれあいまつり2014」が行われましたので,参加してまいりました。
 今年度より,それまで各種団体ごとに,催し物を運営されていたものを,各学区が中心になって運営するという形に変えられてのイベントとなりました。
オープニングでは実行委員会の高奥英路委員長(紫竹学区自治連合会会長)が,開会のあいさつをされ,来賓代表は門川大作市長が祝辞を述べられました。
紫竹学区のブースでは「カレーライス」「からあげ」「フライドポテト」の販売が行われ大変,賑わっていました。また,子どもたちの遊びコーナーの「スーパーボールすくい」のブースは北上・北下支部PTA連絡協議会が担当され,たくさんの子どもたちがやってきて,スーパーボールすくいを楽しんでいました。
 最高気温が36度と大変暑い日となりましたが,来年度の北区政60周年に向けて,活気あるイベントとなりました。

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