京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

たいよう学級・わくわくまちたんけんPart2

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 地域のお店や医院にいってきました。「ラミュデュパンさん」「浅田歯科さん」に行き,実際に作られている様子を見せていただいたり,お医者さんの体験もさせていただいたりしました。地域の方には日頃から温かく見守っていただき,感謝しています。子どもたちにとって貴重な体験をすることができました。

たいよう学級・わくわくまちたんけんPart1

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 地域のお店に行ってきました。「妃屋さん」手作りケーキの「マリヤさん」に行き,自分たちで考えた質問に答えていただきました。地域の方には,快く受けていただき,ありがとうございました。

研究授業(1年)

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11月14日,1年生で校内授業研究が行われました。

「みんなの にこにこ だいさくせん」という生活科の単元です。

「自分の『にこにこ』を出し合い,思ったことを話し合おう」

というめあてで行われました。

自分の「にこにこ」をみんなに伝えるだけでなく,友だちの「にこにこ」を聞くことによって,「にこにこにも,色々なにこにこがあるんだ」「○○くんは,そんな時ににこにこになるんだ」「ぼくと似ているな」「ちょっと私とはちがうにこにこだな」などと,子どもたちは「自分のにこにこ」と「友だちのにこにこ」を比べながら,「にこにこ」について考えていました。

子どもたちの嬉しそうな楽しそうなニコニコ笑顔がとても印象的で,笑顔いっぱいの授業となりました。「学校の人や家族をもっとにこにこにしたい!」という子どもたちの声も上がり,次の「家族の人がにこにこするときってどんなとき?」の学習へと続きます。

事後研では,にこにこを絵で表現している点が,子どもたちにとって効果的であったことや,「何を子どもたちに気付かせたいか」と言う教師の思いが大切だという事,ワークシートについて,書く時の視点についてなどが話題にあがり,活発な意見が出されました。

11月の朝会の様子

 11月12日(火)1時間目に全校朝会を行いました。まず後期の代表委員の認定式をしました。後期代表委員の皆さんの頑張りにも期待しています。
 その後12月の人権月間に向けて,校長先生から「人権」についてのお話を聞きました。さらに6年生の児童の作文発表を聴き,全校で人権について考えました。
 この朝会を通して,児童一人一人が考えた人権標語を教室に掲示しますので,来校された折にはぜひご覧ください。また,ご家庭でも「人権」について話題にしていただけたらと思います。
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部活動探検隊2

 小中交流の取組の一環として,11月9日(土)に加茂川中学校で,5・6年生を対象に中学校の部活動体験がありました。(2回目)
 児童は希望したそれそれのクラブで,中学生に教えてもらい,少し緊張しながらも楽しそうに活動していました。6年生は,4月から始まる中学校生活を少しはイメージすることができたのではないでしょうか。この取組は来年1月にも実施される予定です。

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学習発表会

 11月8日(金)学習発表会を実施しました。1年生にとっては初めての,6年生にとっては小学校生活最後の学習発表会でした。どの学年も学習してきたことを精一杯発表していました。
 地域の皆様,保護者の皆様多数ご参観いただきありがとうございました。

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研究授業(3年)

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9月30日,3年生で研究授業を行いました。
教科は社会科で単元は,「商店のはたらき」です。

「スーパーマーケットの工夫とお客さんの思いについて考えよう。」

ということをめあてに,授業を行いました。

子どもたちは,近くのスーパーに見学に行き,スーパーマーケットの工夫をたくさん探ってきました。それを生かして,お客さんの思いにそった自分たちの「紫竹スーパー」を作り,そこでどんな工夫をしたらよいかを考える授業でした。

自分たちに身近なスーパーということで,子どもたちはとても興味をもって取り組んでいました。スーパーマーケットがお客さんのために色々工夫していること,それはお客さんの思いや願いに繋がっていることを子どもたちが気付くには,発問の投げかけの工夫や社会見学で見学してくる視点などをはっきりさせる必要があると,事後研で話題になりました。

子どもたちは,色々調べて来たりインタビューして来たりした事を踏まえて,パンフレットにまとめる活動をしており,その活動を通して自分なりの言葉でまとめる力や自分の考えを入れて表現する力が育ってきているようでした。

研究授業(5年)

10月17日,5年生で校内授業研究が行われました。

「漁業のさかんな静岡県」という社会科の単元です。

「なぜ,日本の漁業の生産が減っているのだろう」

という学習課題で授業が行われました。

高学年では,資料活用能力を育て,そこから根拠を明確にして表現する力を育成することをテーマにし,授業で「書く活動」「話し合う活動」を学習活動に積極的に取り入れた研究を進めています。

遠洋・沿岸・沖合などの漁業の生産量のグラフから,生産が減っているということを読み取ったあと,なぜ減ったのかを子どもたちは予想しました。その予想を検証するために,どのような資料が必要かを考え,それぞれが立てた予想に合う資料から原因を探っていきました。子どもたちは,長期宿泊で若狭に行ってきたばかりなので,水産業に興味をもって取り組んでいました。

事後研では,資料提示の数やその内容なども話題になりました。また,ノートがしっかり書けていることや,自分の考えをしっかりと書けている子が多かった事なども話題にあがりました。

資料の読み取りについては,練習としての読み取りを何度もさせ,よりよい意見を児童に考えさせることが大切だと指導助言をいただきました。また,指導者としてどうすれば魅力的な水産業になるのかをどれだけ教師がもっているかも大事だと助言をいただきました。
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オ−ストラリアABC局取材

 11月6日(水)延期になっていましたオーストラリアABC局の取材がありました。紫竹小学校の拡大たてわり「綱引き・応援合戦」の様子を取材されました。
 紫竹小学校の児童にとっても多文化を体験する良い機会になったようです。お土産もいただきました。
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学校運営協議会 『やきいも』

 11月2日(土)学校運営協議会の行事『やきいも』を行いました。例年は野外体験・スポーツ委員会が行っていましたが,今年度は新たな試みとしまして,4委員会が独自の企画を行いました。「作って楽しむエコ工作」「走って走って体力アップ」「自然と友だち」「命を守るスタンプラリー」を行った後にみんなでやきいもを食べました。多くの地域の皆様・PTAの皆様にもご参加・ご協力いただきました。ありがとうございました。
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京都市立紫竹小学校
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