紫竹まつり

２月１８日（金）

「紫竹まつり」が１・２時間目に行われました。

体育館に集合して開会式を行いました。その後、Ａグループは新館から、Ｂグループは旧館から分かれてスタートしました。

ポイントは全部で８箇所あります。それぞれのポイントは、４・５年生のポイントボランティアの子どもたちが準備をし運営しました。１週間以上の計画を練り、準備をして当日をむかえています。どのポイントも一生懸命に考えたものです。

たてわりグループごとに、体育館から１分間隔でスタートして、それぞれのポイントを回ったり、校舎内に散りばめられた５つのアイテムを見つけて、５０分後に体育館に戻ってきました。
最後に、グループで協力して手に入れた５つのアイテムを使って、子どもたちが「うさぎ」に変身しました。（校長先生も変身して、みんなで記念写真を撮りました）

とても楽しい「紫竹まつり」でした。

招待状作り（４年）

　来週の２２日（火）は，今年度最後の参観・懇談会です。
　四年生は「二分の一成人式」を行います。３８人の子どもたちが，家族への感謝の気持ちをスピーチに込めて発表します。普段は照れくさくて恥ずかしくて言えない「ありがとう」の気持ちを伝えます。
　今日は，その招待状を作りました。飛び出すカードにする子，きれいな飾りでいっぱいにした子など，様々です。子どもたちは，集中して熱心に作っていました。

モノづくりの殿堂・工房学習（４年）

　２８日の金曜日，生き方探究館でモノづくりの殿堂・工房学習を行ってきました。
　モノづくりの殿堂では，「なぜ京都は先端産業が盛んなんだろう。」という学習課題から，自分で「人・物・歴史」の中から調べる事を決めて，１６個の会社のブースを回りながら、課題を追求していきました。モノレンジャーや探究館の先生方に解説していただいたり，中には裏話を教えてもらった児童もいました。
　工房学習では，スイッチを作りました。とても細かい作業で難しかったのですが，最後まであきらめずに頑張りました。最後にきれいな赤や青のLEDがついた時は，子どもたちの顔も輝いていました。