最新更新日:2024/05/01 | |
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3年 社会見学にむけて
3年生では,琵琶湖博物館に社会見学に行ってきました。
昨日,社会見学にむけて,班ごとにどんなことを目標にして見学をしたいのかを話し合いました。 調べ方と整理のしかた
算数科で2つのことがらについて調べる場合の整理の仕方を考えています。この時間は,仲間に分けて表を作って答えを求める方法を学習しました。
問題文から表のどこに数字を書いて考えていくのか確認しながら進めていました。みんなの前で説明すると理解が深まります。 木版画 完成模様にどんな色をつけようかと迷っていましたが,それぞれすてきな作品が出来上がりました。 どんど例年のごとく,お餅がラップにへばりついて大苦戦。 おぜんざい,美味しそうですね。 大宮地域の発展と,皆様の無病息災を祈って,無事にどんどが終了。 文化振興会の皆様をはじめ,多くの諸団体の皆様,ありがとうございました。 どんどん消えていく,伝統行事。こうやって継承していただき,参加できることは,本当にありがたいことですね。 どんどお餅が焼けたら,PTAの皆さんが作ってくださったおぜんざいにお餅を入れます。 どんどどうやって包んでいるの? と聞くと,わざわざ包みを開けて,説明してくれました。 竹を,おきになった炭の上に並べていきます。 どんど今年もたくさんの地域の方々や,子どもたちが参加してくれました。 どんど一気に火が回り,天に向かって炎があがります。 どんど「どんど焼き」とは小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本のお正月の行事です。 一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べ,ます。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあります。無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る伝統行事です。 給食もりもり食べています!
今日の給食は,新献立で「さんまの野菜あんかけ」でした。今日も,もりもり食べて,完食でした。
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