京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/12
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養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

分数÷整数

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 算数科の学習もどんどん進んでいます。もう分数÷整数も終わってしまいます。計算方法はもう理解している子どもたちですが、どういう仕組みでそうなるか…はまだ少し苦手そうです。しかし、子どもたちが最初にかく図がとてもよくなってきました。
 今回でいうと面積図と言われるものです。教科書に出てくるのがとてもレアな図です。しかし子どもたちは、最初の頃に使いだしてから、慣れてきたのかすぐにかいていくことができるようになってきました。これは大きい力です。
 これから分数×分数や、分数÷分数の単元でも、面積図は生かされます。しっかりと積み上げていき、確実に自分の力にできるよう、頑張っていきます!

2年生とともに

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 今日は体力テストで、2年生と一緒にソフトボール投げをしました。5年生の子どもたちが投げると、2年生は尊敬の眼差しで見てくれていました。期待にこたえないわけにはいかないといつも以上に力の入っている5年生の子どもたちでした。
 自分が投げる側の時だけでなく、2年生が投げる時にも協力をしている子どもたち。さすが先輩ですね。2年生とともに、支えながら頑張っている5年生の子どもたちの姿が、いつもより大きくたくましく見えました。

小さな約束

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 5年生の子どもたちが、今頑張ってふいている曲です。5年生ともなると、やはり曲の難易度も上がっていきます。ソプラノリコーダーのソの♯、どうおさえるか覚えておられますでしょうか。私は自信がありませんでした。
 難しい曲といっても、難しさにもいろいろあります。テンポが速い曲。♯が多い曲。音の上がり下がりが多い曲などと、子どもたちが感じる難しさも様々です。しかしまずは算数などと一緒で、基礎がしっかりしていなければ、いきなり難易度を上げることは難しいです。
 子どもたちはまずは一音一音確実にふけるように頑張って練習していました。自分の弱点が見えるとひたすらその音を練習している子もいました。難しさをなげき、リコーダー引退宣言をする子もいましたが、それでもあきらめずにチャレンジしていました。
 悩みもみんなで共有し、一緒に頑張れるって素敵です。

話し手と聞き手

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 話し手と聞き手にはそれぞれ難しさがあります。
 聞き手側は、ただ動かずに話し手を眺めているだけだと、話し手は見てもらっていてもだんだん不安になっていきます。うなずいたり、表情をやわらかくしたりして聞く必要がありますね。しかもただうんうんとタイミングも考えずにうなずいていると、本当に聞いているのかな?と感じてしまうこともあります。ちょうどよいタイミング。難しいです。
 話し手は、話し方です。黒板に語りかけていては、聞き手が分かりにくくなってしまうので、相手の方を見ることが大切です。自分の手元が見えないというのも良くないので、自然に体を開いて話す必要があります。もちろん声が聞き取りやすいことは大前提ですね。
 どちらにも難しさはありますが、5年生の子どもたち、とても上手だと思います。お互いを大切にした聞き方、話し方、私自身をふり返る機会になりました。

1cmの間にあるめもりは?

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 算数科の「長さ」の学習で1cmの学習をしましたが,ぴったり測れないものもあり、そのときにどうやって測るのかをかんがえました。
1cmの間に目盛りがいくつあるのかを数えてみると「10こ」ありました。
 1cm同じさに分けたものの1つ分を1mmということを学習しました。
長さを数えるときは,数えるのが大変ですが, 少しずつ慣れていきたいですね。

すうじをただしくかこう

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 数字を書くことに慣れてきましたが、書き順をまちがえたまま書いている子どもたちの様子も見られます。
 そのため,書き順を確認しました。数字を書く機会は,これからたくさんありますので,今、正しく覚えておきたいですね。

「ウメ」の「かさ」

 「ウ」は「うなずく」、「メ」は「目をみて」、「か」は「体をむけて」、「さ」は「最後まで聞く」。話を聞くときの4つのポイントの頭文字を繋げて、「ウメのかさ」です。子どもたちは、普段よく「話を聞きましょう。」と言われているけれど、どうして話を聞かないといけないのかを考え、話を聞くことの大切さを学びました。
 最後には、ポイントを生かした伝言ゲームをしました。一言一句聞き逃さないように、聞こうとすると、聞き返したり、確かめたり、いろいろな新しい工夫も出てきました。今回の活動を機に、相手を大切にする聞き方のできる人になってほしいと思います。
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選挙に関する出前授業

 今日の5時間目は「選挙に関する出前授業」がありました。社会科で国民主権について学習をしたあとだったので、子どもたちも興味津々でした。ゲストティーチャーは、放課後学び教室でもお世話になっている先生で、選挙の仕組みや「行かなかったらどうなるか。」ということを詳しく教えてくださいました。
 授業の中で子どもたちは、立候補者役の演説を聞いて、実際に使われている投票箱に投票をしてみて、開票を見守るという活動もしました。「自分たちの一票で、大きく結果が変わるんだ。」「思いがあっても、変えられないこともあるんだな。」という選挙の本質を突く感想もたくさん出てきて、とても有意義な時間でした。今日の経験が、将来の主権者としての行動につながれば幸いです。
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京キッズ会議に向けて

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 京キッズ会議というものがあります。京都市の小学校、今年は40校がオンラインで集まります。自校の取組を伝え、京都市の学校をよりよくしていくために子どもたちが話し合っていく会です。養正の児童会ももちろん参加させていただきます。
 今日は、夏にあるその会に向けて、小グループ内で自己紹介をしました。他の学校の同世代とオンラインで関わるとはいえ、場所が場所なだけに緊張している様子の子どもたちでしたが、しっかり養正小学校を語ってくれました。
 これから本番に向けてまだまだ頑張ってもらいますが、これを乗り越えた時にまた大きく成長した子どもたちに出会えることを楽しみにしています。

理科室のオオクチバス

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 理科室の前にオオクチバス(魚)のラミネートがはってあります。実際に釣った魚のサイズに合わせて印刷し、作成したものです。
 もちろん趣味のアピールでも自慢でもありません。
 「この魚は何cmでしょう?」量感を磨きます。3・4年生は30cm?25cm?色んな意見が出ます。5・6年生になると、大体50cmくらい?という意見が多くなります。実際は60cmです。自慢ではありません。高学年になるにつれ、量感が磨かれているということでしょうか。
 また、自主学習にもつながります。魚を見た時に、どんな味?どういうところにいるの?日本最大は?など、疑問のきっかけにもなります。ある事象や事物に出会った時に疑問をもつというのはとても良いことです。私の趣味が子どもを育てるきっかけになればなと思います。
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