京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
本日:count up46
昨日:71
総数:416427
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

雑学

画像1
 子どもたちは、雑学や豆知識が好きです。動物の雑学なども今は多く出回っていますよね。ただし、それは事象だけをとらえて本質は理解していないことが多いです。
 今回理科でヒトの体の知識を得た子どもたちは、そういった雑学も、人間でいうと…と比較したり、臓器の形や機能の差に着目したりして、深い学びにたどり着いています。これからそういう情報に出会った時も、これまでと見え方が変わっていることでしょう。これが理科の面白いところだなと思います。
 今日も授業終わりに、ある子が「先生、これちょっと見てください!」と端末をもって話しにきてくれました。キリンの体の話でした。授業の時間も大好きですが、このちょっとした時間もとても心地が良く、大好きです。

地道な練習

画像1画像2
 昨日はできなかった水泳。今日はできました。できることが分かった瞬間の子どもたちの喜びの声が水泳の楽しさを物語っていました。
 しかし、水泳の練習というのは地味なものが多いです。それぞれの手や足をどのように動かすのか、息つぎをどのようにするのかなど、コツコツと練習をしなくてはなりません。私は子どもの頃、練習しているふりをして存在しない泳ぎ方をしていたので、もちろん泳ぐことができるようにはなりませんでした。
 すぐに上手くならなくて、嫌になってしまうこともあるでしょう。そんな時に大切な支えとなるのがバディであり、友だちです。もちろんバディの子どもたちも、自分自身が泳ぐことを大切にしてほしいですが、自分が教えたことをきっかけに友だちが成長できたという感覚も味わってほしいです。水泳は成長が目に見えて分かるからです。
 喜びを共有できるバディでありたいですね。私もどの子の喜びも自分事のように感じるので、毎日嬉しいことだらけです。幸せなことです。

【2年】わっかで へんしん

図画工作科「わっかでへんしん」では、変身したいものになりきるための衣装を作っています。画用紙を輪っかにし、頭に着けると...「きつい!小さすぎた!」と子どもたちは大騒ぎでした。輪っかの大きさを考えながら、変身アイテムをどんどん増やしています。
変身ファッションショーは土曜日です!楽しみです。
画像1
画像2
画像3

教えてもらったことを活かして

画像1
前回のステップアップで教えてもらった「わくわく自学」を実践できている人が増えています。宿題を見ていて、先生たちも「わくわく」しています。
放課後、教室に残れるときには、パソコンを使って調べ学習をしても良いことにしています。ぜひ活用してください。

水泳学習

画像1
画像2
画像3
「浮く」遊びが上手になってきました。友だちに引っ張ってもらってすいーっと進むことができたり、壁を蹴ってぐーんと伸びたりできるようになっています。
友だちの様子を見て、アドバイスする様子も増えてきました。
みんなで上達できるといいですね。

国語科「仕事のくふう、見つけたよ」

画像1
画像2
画像3
図書館の本を使って、いろいろな仕事について調べています。
以前学習した「引用」の仕方にも気をつけて、報告する文章を書いていきます。

整理整頓

画像1
画像2
防災頭巾をロッカーに入れるために、自分のロッカーの整頓をしました。
気を抜くと、教科書やノートが横向きに積まれていて、ロッカーの手前に落ちてしまう人がいますね。一回一回、丁寧に片づけるだけで、すっきりきれいなロッカーになります。
ついでに、机の引き出しも片づけました。
きれいに整えた結果、国語辞典が引き出しに入った人もいました!

暑さと大雨を乗り越えて

画像1画像2
 インゲンマメです。インゲンマメの実験結果を待っていた私たちですが、ようやく結果がでました。異常な暑さと大雨を乗り越えてくれました。今回は,肥料ありとなし、日光ありとなし、明確な差がでたインゲンマメ。肥料ありはすくすくと育ち、葉の緑も濃かったです。日光ありとなしについても、日光をあびたものは、濃い緑の葉なのに対し、日光をあびていなかったものは、黄緑のような薄い色をしていました。それぞれ葉の数や大きさにも違いが出ていました。
 子どもたちは、結果の観察を大切にし、自分が気づいたことをどんどん発言してくれました。茎の太さや根にも着目していたのが素敵でした。子どもたちの感覚としては、とりあえず水さえあげておけばなんとかなるというイメージが強いようでしたが、やはり日光や栄養が成長には必要であるということを実験から見つけることができました。
 余談にはなりますが、インゲンマメ以外の植物も同じです。6年生の実験のため、予備用として家でもホウセンカを育てていたのですが、学校は水だけを与え、家では肥料をこれでもかと与えていました。結果は、やはり肥料を多く与えた家のホウセンカがとても大きく成長しました。ジャングルのようです。
 やはり人間と同じように植物にも栄養が必要なのですね。でも摂りすぎは良くないことも分かっています。

新しく祝日を作るなら・・・

画像1画像2
 今日の給食後のテーマでした。
 子どもたちの話を聞いているととても面白かったです。出ていた意見の一部は、「1日ゆっくりすることのできる日」、「平和について考えるような日」「魚について考える日」「肉を無料で味じわう日」などです。「祝」日だということは忘れているのかもしれません。しかし、ただ単に自分のことについて考えるだけでなくて、平和などにもつなげられるって素敵だなと思いました。個人的には魚の日、好きです。

 祝日なのかは置いておいて、「出会いをふり返る日」という意見が素敵でした。夫婦にしても、結婚記念日がありますが、そうではなく、「はじめまして」の時をふり返る日だそうです。大事な人との「はじめまして」をふり返る日、良いですね。初心に返ることができるかもしれません。自分もそんな日を作ってみたいなと思いました。
 みなさまならどのような祝日を考えるでしょうか?

集中

画像1画像2
 過去にも給食を待っている間の読書について語ったかと思います。今回は集中力に焦点をあててみます。
 給食の待ち時間というのは、もちろん周囲では給食を配っているので、ある程度バタバタしますし、声も聞こえます。読書タイムとは少し違う環境なのです。そんな中、読書している子どもたちはというと、周囲の音を一切気にせず読書に勤しんでいるのです。本の世界に没頭しているのでしょう。
 「没頭できる」というのはとても大切なことです。私は気が散りやすい方なので、読書に勤しむ子どもたちを尊敬します。
 集中ができないというのは、環境や精神状態、生活習慣や食生活、長時間の作業など、さまざまな原因があるようです。そのため、楽しむことは全力で楽しむ、勉強する時は勉強しかできない環境にするなど、環境にもメリハリをつけること、時間をしっかり区切ること(長すぎない)も大切になります。
 子どもの集中から学ぶとともに、今以上の集中力を目指し、一緒に育っていきたいです。私も一つのことに集中できるよう努力します!
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校沿革史

学校経営方針

学校だより

保健だより

給食だより

小中一貫教育構想図等

学校評価

学校いじめ防止基本方針

学校のきまり

京都市立養正小学校
〒606-8226
京都市左京区田中飛鳥井町1
TEL:075-791-7184
FAX:075-791-7185
E-mail: yousei-s@edu.city.kyoto.jp