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最新更新日:2025/07/17 |
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マナーの達人![]() ![]() マイスターとしての立場にいる6年生の子どもたち。この10か条をさらに自分事にしていくために、自分たちで考えた項目も入れようというのが始まりです。変更点は、「ていねいな言葉づかいはみりょく度アップ」と「友だちを呼ぶときは○○さん」という二つの項目がまとまり、ていねいな言葉づかいにさんづけが含まれるようになりました。もう1つは、時間を守る項目が増えたことです。時間を守るということは、当たり前のようにしていますが、これも大切なマナーです。ここまで養正のために一生懸命考えて決めてくれたこと、この場でこうして発表してくれたこと、とても嬉しかったです。 ただしここはスタートです。新たなことを浸透させていくには、やはり率先してチャレンジしていく存在が必要不可欠です。期待していますよ6年生! 科学クラブ![]() ![]() シャボン液の材料は水、液体洗剤、液体のり、グリセリンを混ぜ合わせたものです。極力割れにくくします。フープも手作りのものでチャレンジしました。コツは必要なものの、写真のような状態を作ることができました! 見ている方も大喜びです。学年関係なく、大きなシャボン玉を通して一つの輪になりました。自分で作った枠でもシャボン玉をしてみたいそうなので、次回はそれにもチャレンジしようと思います。 材料の特性をふまえた実験。子どもだけでなく私も楽しいです。 えのき 生単![]() ![]() ![]() 水の通り道![]() ![]() ![]() 理科の学習では、ホウセンカの吸水実験の結果を観察しているところを中心に見ていただきました。子どもたちは前回、水が根、茎、葉のどこを通っているのか色々予想していたので、結果の違いに驚いていた様子でした。 「カエル」また写真をのせますね。ホウセンカは、こちらが思っている以上に多くの水を吸い込んでいました。何なら昨日準備をして、子どもがまだいる段階ですでに葉の先が青くなり出していました。すごい力です。 子どもたちから出ていた「通り道」「血管のように」などというキーワードはとても素敵でした。予想とは違ったものの、水の通り道が色となって表れること、一部を通っていること、全身に行き届いていること、実験を通して頭に残ってくれていたら嬉しいです。 みなさまにも「永遠の幸福」を。 土曜参観 非行防止教室![]() 土曜参観(理科)電気のはたらき![]() ![]() 土曜参観ありがとうございました![]() ![]() ![]() おうちの方にもみなさんの頑張りを見ていただくことができました。家でもたくさん褒めてもらってくださいね。 月曜日はお休みです。けがや体調に気をつけて過ごしてくださいね。 さて今日の問題は?![]() ![]() 今回の問題文は、「あかりさん、かすみさん、さりなさんの3人でリレーのチームをつくります。3人の走る順番をすべてかきましょう。全部で何通りありますか。」でした。この問題を見た子どもたちは、今日は「組み合わせ」ではなく、「順番」だということにみんなが注目していました。前回の学びとの違いに気づけること、大事です。 また魔法陣方式を使おうとしている子もいましたが、難しいと思うとすぐに他の方法はないかと探し出しているところがとても良かったです。出てくる考えの良さにも気づきつつ、より良い考えを追い求めていました。そして、「樹形図」という存在に気づきました。手間はかかりますが、計算で求めるきっかけにもなります。色んな考え方の良さに気づき、使っていくことで問題にあわせて図を使いこなすことができるようになってほしいと思います。 こういった問題には関係図が通用しません。個人的には悔しいです。 廊下の段ボール![]() ![]() ![]() 「のぞいてみてくだい!」 そこには子どもたちが創り出した素敵な世界が見えました。自分も子どもたちの真似をしてみたいと思うことがあります。しかし、子どもの感性には勝てません。そこには子どもの真っすぐさや、その子どもにしかない感性があるからです。悔しくなるぐらい魅力的です。 子どもたち自身も、作成中は「こうしたらどうなるだろう…」「思ったのと違う…やり直さないと!」と試行錯誤していました。だからこんなに素敵な作品が生まれたのでしょうね。休日参観にお越しいただいた時には、ぜひのぞいてみてください! 今日も関係図![]() ![]() ![]() 今回は前回の問題ともとにする数が変わりました。もちろん関係図も前と反対になります。だから、25cmをもとにして20cmが何倍にあたるのかということになります。ここで気づいてほしいのは、1倍よりは間違いなく答えが小さくなるということです。 問題に出会った時に、こういった見当をつけたり、見通しをもったりすることが、誤答を防ぎます。5年生の子どもたちが成長してきたところだと思うのは、そういったことをしっかり見抜くようになってきていることです。問題との出会い方が上手ですね。関係図も使いこなせるのなら最強です。 子どもたちも、出会い方や解決策が分かってから、問題への取りかかりもさらにスピーディになってきているように思います。自信がついてきているのでしょうね。その自信を糧に、さらに成長できるよう、一緒に学んでいきます! |
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