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最新更新日:2025/11/11 |
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【2年】書写の学習![]() 11月11日の給食![]() 焼きそばは、日本の屋台やおまつりでもよく見かける人気料理です。 給食では、具として豚肉・たまねぎ・にんじん・キャベツを使い、ウスターソースやバーベキューソースなどで味つけをして作りました。 子どもたちは「焼きそばやったー!」という感じで大人気で、おかわりにもたくさん並んでいました。 ドリーム「養正のまちではたらく人」![]() ![]() ![]() 自分が選んだことをもとにグループに分かれ、情報の整理をしました。 どのグループも、聞いた話をもとに、さらに考えを進めていてすごいなと思いました。 歯みがき指導![]() 甘いものを食べてそのままにしておくとどうなるか人形劇をしながら教えて下さいました。 歯ブラシがどんな状態になったら交換したらいいのか、歯ブラシをどのように動かせばいいのかなど実際に磨きながら教わりました。 早速、今日の歯みがきの時間から教わったことを生かしていた子どもたち。 お家での歯みがきでも生かしてくれると嬉しいです。 書写「ともだち」![]() ペンを使って、間違えないよう1文字1文字ていねいに書いていました。 文字を大きく書くこと、バランスが難しかったようですが、集中してがんばっていました。 磨く![]() ![]() 地層がしま模様に見えるのは、種類の違うものが堆積していったからであることを知った子どもたちですが、具体的にどんなものがあるか調べ、れき、砂、泥、火山灰などの存在を知りました。れき、砂、泥はイメージがつきますが、子どもたちにとって「火山灰」というのは身近な存在ではありません。 ということで火山の噴火の様子をきっかけに、火山灰を調査してみることにしました。細かいものは、顕微鏡で見ると子どもたちから案を出してくれたのですが、そのまま見ると真っ黒のかたまりに見えます。そこで、班ごとに火山灰を洗ってみることにしました。水を注いでは指でやさしく磨く。すぐに水がにごります。今日はそこまでで時間が来てしまいました。 明日は、実際にきれいにした火山灰を観察してみたいと思います。砂などとどういうところが違うのでしょうか。 歯みがき巡回指導![]() ![]() 6年生にもなると、歯についての初めての知識はもうないのではないかと思いますが、まだまだ知らないこともたくさんあったようです。驚きの声も挙がっていました。 歯みがきが大切なのは当たり前ですが、歯に良い食品という視点は、あまり意識していなかったことに私自身改めて気づきました。かたいものを食べていれば、カルシウムをとっていればという安易な考えでした。どんな食べ物が良いか、子どもたちにも聞いていただけたらと思います。 今ある歯を大切にしていくこと、大切ですね。教えていただいたことをこれからの生活に生かし、健康な歯を大事にしていってほしいと思います。 【2年】インプロ学習![]() ![]() 多角形の面積![]() ![]() これまでに、4年生の時以上にいろいろな形の面積を求めることができるようになった子どもたち。新たな公式も考えることができました。 しかし今回の問題は正多角形。どのように料理したらよいのでしょう。一見手が出せないようにも見える問題。しかし最近の子どもたちはすぐに「こうしたら求められるかも…」「対角線を引けば…」と考え出します。思考が癖になってきているのでしょうね。 何となく聞いて、何となく考えてみて、何となくできる。これでもすごいのかもしれませんが、楽しいかと言われると違うと思います。間違ったとしても、友だちとああだこうだと語り合う方がよっぽど頭に残ります。今身についてきている力を大切にしていってほしいと思います。 多角形も三角形の集まり。調理法が発見できればおいしくいただけますね。 誰もが「ここにいていい」![]() ![]() ![]() 子どもたちもインプロ5年目になりました。今回も、鈴木先生を中心に楽しませていただきました。子どもたちはインプロの時間になると、すごく自然な表情になります。授業などでもありのままなのかもしれませんが、どこか「こうありたい」という思いが伝わってきます。しかし、インプロは間違いがないからこそ、安心できるのかもしれません。自然すぎてこちらも子どもになった気分になります。 今回はいくつかのプログラムをしていただきましたが、印象的だったのは「宇宙人探し」でしょうか。設定としては、参加者は地球人です。しかし、その中に地球侵略をたくらむ宇宙人がまぎれているという設定です。ただ、地球人も宇宙人も歩くだけです。その当たり前の動作から、宇宙人を見抜いていくというプログラムです。宇宙人を当てた時、外してしまった時それぞれに認められる機会があり、素敵な設定です。子どもたちにぜひ細かいルールを教えてもらってください。 私は誰が宇宙人か分かっていたのですが、その子どもたちの「普通っぽい演技」がとても素晴らしかったです。周囲を疑いながら歩く姿に、自分が宇宙人に選ばれていることに気づいていないのではないかと心配になるくらいでした。みんなちゃんとわかっていました。失礼しました。 普段、つい正解だけを求めてしまうこともあります。でも、子どもたちのインプロ学習を見ていると、それだけではいけないと感じさせられます。自分の表現、そして安心できる場、普段の授業でも大切にできることがいっぱいだと感じた時間でした。 |
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