京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/04
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ハートフルマーク
養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

オープンスクール

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 今日はオープンスクールで高野中学校に行ってきました。中学生の先輩方からの歓迎の演奏やクイズ、6年生の子どもたちは、その時点でとても楽しそうでした。クイズでもらえるシールに盛り上がる子どもたち、素直ですね。
 そして、授業は、それぞれ教科ごとに分かれて学習体験をしてみました。どの教科でも、中学校の先生がお話されることをよく聞いて、頑張っている姿を見ることができました。もちろん、養正小学校の子どもだけではありませんでしたが、積極的に関わる姿も見られ、嬉しかったです。
 子どもたちの楽しみにしていた部活動体験では、先輩方と近い距離で関わることで、とても楽しそうに活動をしていました。いきいきと活動する姿は、どこかいつもより大人っぽく見えました。
 終わってから、全員で集合した時に、「めっちゃ楽しかった!」と言い合っている姿からも、心の底から楽しめたのだと感じました。中学生の先輩が言ってくださったように、中学校への不安が少しでも減っていたら嬉しいです。素敵なオープンスクールでした。

ボーリング調査

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 投げるのはボウリング、削るのはボーリング。理科です。

 今回は、前回の地層づくりから発展し、ボーリング調査に乗り出しました。班ごとに配られた地層(周囲は隠れていて見えません)がどのような地層なのか、ボーリングした結果をもとに予想するというものです。5色の地層ゼリー、私の性格なので、すべて均等の層なわけがありません。子どもたちはグループで、たくさん悩んでいました。まだ結果は発表していませんが、正解までたどり着いた班もありました。すばらしいですね。
 ちなみにボーリングはタピオカの入ったドリンクに使うストローでしていました。ついつい何度も穴をあけたくなる楽しい調査だったようです。…が、うまく採取できずに苦戦している班もありました。そこからの考察、よく頑張っていたと思います!

ランチルーム 2年生

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2年生がランチルームで給食を食べました。
みんなの顔を見ながら、楽しそうに食べていました。
全員が上手に骨をとって魚を食べることができたので、全員が「お魚名人」に!
認定書は後日お渡ししますね。

11月4日の給食

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 今日の給食は ごはん 牛乳 さんまのかわり煮 小松菜のごまいため 白菜の吉野汁 です。
かわり煮とは、しょうがをごま油で炒め、香りを出し、赤みそ・三温糖・料理酒・一味唐辛子・しょうゆ・酢を合わせた煮汁で、旬のさんまをじっくり煮ています。ごはんにもよく合う献立です。

科学センター学習

科学センター学習に行きました。科学ショー「実物元素」では、炭素や水素を扱った実験では、火が一瞬激しく燃えたり、「ポンッ」と小さな爆発が起こったりしたことにとても驚きました。そのことを通して水素や酸素について学ぶことができました。「しょうとつラボ」では、ボールとボールを衝突させて、その後の動きについて調べることができました。レーザーでボールの通り道がわかるので、ボールを当てる角度を自分で調節しながら実験できました。楽しく学習できました。
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どんぐりはなんこでしょう。

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秋の遠足で拾ったどんぐりを数えました。すると、34個ありました。たくさん拾うことができました。このどんぐり、何に使おうかな。

えのき秋まつりの準備

えのき秋まつりを開催するお知らせを作りました。手作りのさつまいもスタンプを押して、先生方に配りに行きました。スイートポテトを食べたり、合奏やダンスやクイズをしたりして楽しい時間になるといいです。
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家庭科室で

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 理科です。大地のつくりと変化という学習がスタートしています。地層です。
最初に地層を見た子どもたちの中には、模様があるから人工物だと判断する子もいました。しかし、よくよく見てみると、土や石などで構成されていることに気づきました。なぜこのようなしましまの模様になるのかという学習問題ができました。
 風で、雨で、流れる水のはたらきでなど、自然事象によってできると考えた子どもたちですが、そもそも地層を作ってみたいという話が出てきました。そこで家庭科室です。給食でもフルーツ寒天が出てきますが、あれは配られた時は液体です。食べるまでの短時間で固まります。その仕組みを生かして、寒天地層を作ることになりました。今回は色は絵の具でつけました。

 1層目、2層目と、安全面に気をつけながら、器用に地層を作っていった子どもたち、どの班もきれいな層ができました。この地層づくりを、実際の地層と関連付けてグループで話し合ってもらったところ、さまざまな意見が出てきました。

・まず当たり前だけど下から順にできること。
・そしてできるまでに時間がかかること。固まらないとまざってしまいます。ただし、寒 
 天より自然は圧倒的に時間がかかるという話になりました。
・上の層以外は、上から押されているので、上よりも押し縮められていること。だから厚 
 みが違うのかという意見も出ました。
・層にへこみや厚みにムラがあること。これは、入れ方の問題じゃないかという意見もあ
 りましたが、自然界でいうと積もり方だと整理してくれました。

 地層づくりをするだけでここまで考えられるのが素晴らしいと思いました。この実験を生かし、これからさらに学びを深めていきます。
 地層ゼリー、染色を食紅やかき氷シロップですると簡単にできるので良ければぜひ試してみてください。私も予備実験で作ったゼリーを楽しみたいと思います。

シャカシャカ

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 今回はシャカシャカした後の結果について交流しました。角ばっていた石の角が丸くなっていること、石の色が変化していること、ペットボトル内に砂が大量に残ったこと、さまざまな視点から、石が割れたりけずれたりして、小さくなっていることに気づくことができました。子どもたちの理論が、自分たちが考えた実験で確認できたので嬉しかったようでした。
 今日はそこからさらに、ドローンで撮影された川の様子を調べていくことで、石以外にもたくさんの違いを見つけ始めました。前回の川モデルと関連づけて考えている意見もありすばらしいと感じました。ただ事実として受け止めるだけでなく、そこからさらに思考を深められるのは本当に大切な力だと思います。
 次はどのような考えにつながっていくのか、楽しみです。

 まだシャカシャカしたい子どもたちは、ペットボトルと石を教室に持って帰っていました。

エプロン

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 昔玉止めができなくて丸結びを根本で2回繰り返していました。家庭科です。
 子どもたちが選んだエプロンが届きました。厳密にいうと、まだ布とひもです。これから子どもたちが頑張りを積み重ねて完成させていくのですね。
 今日は、セットから布を取り出し、まずは必要な部分を切りました。裁ちばさみを使う機会も少ないのでまだまだぎこちない子どもたちですが、とても慎重に作業を進めていました。みんな几帳面です。
 そしてチャコペンで今後につながる工程の場所に印をつけたところで今回は時間がきてしまいました。まだまだやりたそうな子どもたちの表情が印象的でした。
 これから苦戦するところもあると思いますが、自分が使うエプロン、大事に作っていってほしいと思います。
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